がんぼ ナニワ悪道編(2)
事件屋として辰沼組とビジネスを進めていた神崎(かんざき)だが、ヤクザを利用したつもりが逆に返り討ちにあってしまう。一方、寅司(とらじ)組の代紋を背負う事件屋の安上(あんじょう)もまた資金の回収に失敗し、寅司親分に娘を人質に取られてしまう。代紋を持っていようが持っていまいが、ヤクザに翻弄される事件屋たち。陰謀渦巻く抗争の最中、神崎は事件屋としてフィクサーとして活路を見いだせるのか!?
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神の瞳
コブラの元に招待状が届いた。差出人はマダム・ドローレ、金星の王家の血を引く彼女からの招待状には二百万ドルが同封されていた。だが、同時にコブラはマードックらから命を狙われる。そして刺客を退けようと戦うコブラのサイコガンに、ヒビが走った。サイコガンといえど物は物。修復できるのはサイコガンを設計した不知火鉄心ただ一人。コブラは一路地球に向かう。
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GUNDRAGONΣ
2030年、宇宙の密約は解け、各惑星から来訪者たちが地球に出現した。地球連合は急激な異世界文明との接触を避けるため、交易の地域を限定し、日本国沖縄の南方、台湾との境に「出島」と呼ばれる巨大な人口島を建設した。異星人たちは出島以外の寄港を禁止されていたが、異なる文明と価値観の混在する出島では、様々な犯罪が頻発するようになった。出島の治安を守るため、地球連合の出島警察、宇宙連盟の連盟警察、そして異星人と地球人の混成部隊が設立された。それが「ガンドラゴン」である。ガンドラゴンの捜査員Σ(シグマ)は、密入国者を載せて暴走するトラックを引き留めた。荷台には水の惑星から来たミュメール人が、そして彼はなんらかの秘密を守るために自害してしまう。仲間を捜して酒場に潜入したシグマは、そこで一体のミュメール人と、宇宙連合禁制の小型ブラックホールを発見する。
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GUNDRAGON II
出島の治安を守るため結成された「ガンドラゴン」。そのガンドラゴンの輸送船が大気圏外で襲撃された。乗り合わせたガンドラゴン捜査員アルファとオメガは、積み荷を奪おうと乗り移ってきた魔女アーシュラと、その配下ルシファーに襲われる。アルファが身を張ってオメガを脱出させるが、オメガは極度の緊張とアルファを失ったショックで、その髪の色を失っていた。時が過ぎ、オメガはラムダ、ジータ、イプシロンらと武器商人ヒムラーを張り込んでいた。そして宿敵アーシュラの姿もそこにあった。
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BLACK KNIGHT BAT
17歳になったバット・デュランは、生まれた世界レインボーリアへ戻るため、古城の枯れ井戸より、光の海を渡り、生まれた故郷の「星船」を目指す。「星船」に辿り着いたバットは、案内人の岩ふくろうから、バットは「星船」の王女で、王位を継ぎ、そして「星船」の封印を解かなければならないことを告げられる。その頃、城では封印が解ける百年祭が催されていたが、「星船」略奪をもくろむ、暗黒海の帝王ブラスマン率いる海賊船の襲撃にあっていた。その他短編収録。
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武 TAKERU 双瞳の女王(後編)
火眼獣を討つ応援を呼ぶため城へ向かう武に、闇狩り三人衆が立ちはだかる。危機を脱するも深手を負ってしまった武は、風姫を守るために密かに存在する八雲谷一族の飛燕に救われた。また、城では風姫に火眼獣の魔の手が迫っていた。その昔、大和の開祖だった女王卑弥呼の復活を目論む火眼獣は、卑弥呼の血を引く風姫の体を剥奪しようとしていた。
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