その他の感想・レビュー3417件<<6465666768>>耐え難きは耐えなくていいかも耐え子の日常 そろそろ谷川野愛あるあるに見せかけたないないと見せかけて、たまにちゃんとあるあるを放り込んでくるのが絶妙に悪いですね。いいですね。 基本的にはあり得ない不幸ばっかりだから頭空っぽにして笑えるのに、何故か心が抉られる瞬間があります。これがなかったら読み流しちゃうけど、ちゃんと抉ってくれてありがとうと言いたくなります。 生きてるとクソみたいな出来事は多々ありますが、まあ耐え子さんよりはマシかな〜と思うし耐え子さんほど耐えるつもりはないので大丈夫な気がしてきます。 耐え子さん的には不本意だろうけど耐え子さんのおかげで強く生きられるひとはいるはずです。ありがとう。情け容赦なし羅威阿伝オーグ 土居龍生名無し永井豪先生を彷彿とさせる 伝奇ヒーローもの。 時期的に『獣神ライガー』を意識してるのかな? 序盤から主人公とヒロイン以外、親・友人などが 容赦なくグロく死んでいく。 死んだと思った親友が敵組織の手で生き返り、 ライバルとして登場するのはありがちだけど、 燃える展開だと思った。 只、やはりグロ過ぎたのか、打ち切り。 もう少しマイルドというか、特撮ヒーローっぽく 出来ていたら、化けた可能性があったかも知れません。オモロイド先輩は着替えができないの続き えんど20歳の凛那で〜す!!胸キュンシーンあるで数々の伝説を残した男塾魁!!男塾 宮下あきらstarstarstarstarstarさいろく桃・伊達・富樫・虎丸・J・飛燕・月光・雷電…もちろん松尾・田沢・秀麻呂の他、2号生・3号生の大先輩方も敵キャラも、塾長や教官も!それぞれ本当にインパクトがありました。 これだけ大量に出てくるキャラの名前を30年近く経ってまだ憶えているのはこの漫画だけなんじゃないか、というぐらい印象的な物語があります。 ビート板のように厚い胸板、シュワちゃんも小さく見えるようなバルクの男たちが人間離れした技と根性とで魅せる死闘の数々。 その作風に魅了され、民明書房に騙され(全部信じてましたよね?)虜になっていたあの頃を思い出します。 名作中の名作。読んでない人は人生とまでは言わないですが色々損をしていると言えます。 そしてこの後の物語にも続くのですがひとまずはコレだけでも読んでおくと人生に一花咲かせるきっかけになること間違いなし。 戦災孤児を扱ったヒューマンドラマ晴れた空 半村良 石川サブロウマンガトリツカレ男確かコミックトムで連載していたが当時とタイトルが変わってる気がする。 あらすじは第二次世界大戦の東京大空襲などで親を失った戦災孤児が生きていく話。戦後の浮浪児狩りや闇市の話があり知らない面も多く興味深い内容だった。途中から少しサスペンス要素も入ってくるが最初から最後まで面白い内容だった。「母の曠野」といいこういう感じ好きだなむしろ幸せな猫社会2200年ねこの国ニッポン 猫葉りて野愛2200年、少子化が進み猫中心の世界が訪れます。 と言っても猫は猫のままですし、人間はちょっとだけ猫に気を使っているけれどとっても幸せそうです。今と変わらないどころか常に猫と一緒にいられてみんな嬉しそうです。 仕事も学校も猫と一緒、食事も買い物も猫中心、休日は猫用の映画を猫と共に見て…むしろ理想郷では? 登場人物たちもやっぱり、猫に振り回されながらもみんな穏やかな顔をしています。 こんな未来が待ってるなら長生きも悪くないかもって思えます。猫はいつだってかわいい。母親を介護するということ精G 母と子の絆 ひさうちみちおかしこ認知症になった母親を介護する体験を描いたエッセイ漫画なのですが、作者がひさうちみちお先生なので随所に耽美なイラストが描かれているので、重い内容ですがリアリティがあり過ぎて読むのが辛いとは思わなかったです。超ネタバレになるから詳しくは書きませんが、母親の妄想だと思ったら本当だった出来事にマジでびっくりしました!事実は小説より奇なりってまさにこういうことだ。紙版だと林静一先生との「母親を介護すること」についての対談も収録されてました。これも読み応えがあって面白かったです。電子版にもあるのかな? ア、ナルほど・・・頭おかしいな!(褒めてる)ひとりぷれい 火鳥みやあらすじを読むだけで頭のおかしさが片鱗どころじゃなくだいぶ主張激しめに顔を覗かせている本作 1冊まるまるア◯ルアスリート後崎さんの物語です ・下ネタが好きだ ・とにかくふざけた漫画を読みたい ・おじさんのア◯ルに興味がある そんな方々にオススメ! 忍者の里編 ANALTO - アナルト - とかもう大御所から怒られてしまえっ(笑) 全編基本的にはなんやかんやを入れたり出したりして人を救い、終いには世界も救う後崎さんの生き様描いたヒューマンドラマ 興味を持ったら読むと良いですよっ 決して保証はしませんが僕は好きです大阪に住みたくなるかも、知らんけど。大阪ちゅーとリアル だたろう野愛お手軽に大阪感を味わえてどんどん読んじゃう。 賑やかすぎて大変そうだなとも思うけど、登場人物全員いい人だから楽しそう。 一家に一台たこ焼き機とかお好み焼きで白米食うって正直擦られまくった大阪あるあるなのになんで面白いんでしょう。ほんとにそうなんだ!テレビで見たやつ!みたいな喜びに近いのかもしれないなあ。 難読漢字フェチとしては大阪の難読地名はグッとくるものが多いので「放出」とか「喜連瓜破」とかたまらないですよね…。 お笑い文化が根づいてるのがうらやましい、あと551の豚まん食べたい…! 新入社員にしか見えないおぼこいジョージ君と一緒に大阪生活をチュートリアルしてる感じが楽しくて大阪に行きたい気持ちが高まります。 ラブコメ要素もありつつサラッと読めるのでぜひ読んでみてほしいです。 絵柄に見覚えあるな〜と思ったら、布団がアイドルする尖った漫画描いた方だったんですね、好き。誰も並んでないのである!本当にあった怖い話 サイン会0人全真相 徳光康之名無し「サイン会0人」がこれほど似合う男はいないだろうし、ネタにできる徳光康之はやはりタダ者ではない。本人には悲劇でも、周りにとっては最高の喜劇であることを体現している。表紙のなんとも言えない表情が素敵。 プロレスと一切接点を…プロレススーパースター列伝 梶原一騎 原田久仁信名無しプロレスと一切接点を持たずに生きてきたアラサーの平成生まれが1巻を読みながら思ったことメモです。知り合いが読んでたので気になって読んでみました。 ……… 1話 表紙めくってすぐ出てくる扉絵の猪木の横顔草 タイガーマスクより段違いに読みやすいけど、1話目からデカパンみたいな黒人のずんぐりしたおっさんとは タイガーマスクといい悪役レスラー金的しすぎでは?あぶな 突然の猪木解説草 「わたしがあいたかったのは作家ではなく、空手界の大物としてのミスター・カジワラだった」 いきなりの作者登場すげえ 「ランチをおごっただけで半生を語ってくれた」 「ユーとカラテのめぐりあいを話してくれないか?」 マジで突然何が起こってるんや… 2話 観客が黒人レスラーのブッチャーを平然と「二グロ野郎」呼ばわりするのビビる… 「サンキュー・ベリマッチ!!」ジワジワくるのすこ 「ガマ電話オテナは大山倍達の20年来の親友」 マジどこからどこまで本当で嘘なのか微塵もわからん 3話 「パンチで殴るのは反則だが突きはオーケー」は正しそう 巻き藁で貫手の練習をするブッチャー 「指がくだけてもいいとこみせにゃ……」いきなり弟子力高いムーブをするブッチャーかわE 小石炒飯wwwwスピードがあれば熱さを感じないww 4話 「ああ、人間は信じられねえ!」のブッチャーいい顔してる… 5話 「アトミック・ボムズ・アウェー!!」 「千ドル……ステーキ!」😭 カール・ゴッチさんは実在してそう 今更だけど「レスラーは本物(実在)するけど、ストーリーがフィクション」という解釈であってる?猪木さんが言ってることは本当なんだろうか… 6話 大木さんのパイナップルみたいな帽子なんなの?🍍 「鉄柱に叩きつける頭脳作戦」 いうほど頭脳作戦か…??どちらかというと「頭脳作戦(物理)」じゃねえか 普通にブッチャー死んだかと思って心配しちゃった 7話 奥さんへのお土産に日本人形はセンスねえな…ありがた迷惑 普通にブッチャー可哀想……でも日本人形買うような男だしな… 「こんなにオデコもキズだらけになってるときに」草 8話 白人プロモーターも惚れるブッチャーさんのガッツ 「ゼニになればどこへでもいきますぜ」すこ ケージ・デスマッチからの「おばけカボチャ!! 人間空母、デブ世界一!!」で大草原 275kgはやばい 9話 そのオーバーオール絶対1人で着れないでしょ ブッチャー「頭にくるクソデブめ!!」草 また金的かよ そうか…突きの弱点は分厚い脂肪なんだな 肉弾重爆撃の落下エネルギーを使った首への突き 「ファイトさえありゃ、世のなかなんとかなるもんだぜ〜〜ッ!!」かっけえ… 「ファイト・マネーはヒフティティー・ヒフティーが条件だ!」 ヒフティーは草 ……… タイガーマスクと比べると漫画の技術が進化してて格段に読みやすい。 どこまで本当なのか全く判断できないとこが最高に面白い。 すでに1巻で小石炒飯なんておもしれー修行出てきたんだから続きは絶対面白いじゃん。気になる。 花沢健吾作品の中で一番好きルサンチマン 花沢健吾starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)『アイアムアヒーロー』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』が有名な花沢健吾だが、個人的には『ルサンチマン』が一番読むべき名作だと思っている。 2015年、町の印刷工場で働く主人公・拓郎、30歳が目前に迫りくるブサイクで、デブで、ハゲで、金もなく、童貞で・・と挙げればキリが無い情けないダメ男。誕生日についに現実の女を捨てVRギャルゲーに走るが、偶然にも手に取ったソフトは存在することすら怪しかった知る人ぞ知る都市伝説級のものだった・・。 実際に第一巻の発売が2004年で、約10年後の未来の姿として2015年を描いている今作。 現実の僕たちからしたら三年も前だがこれがなかなかにちょうどいい近未来感でたまらない。 過去に描かれた未来像って大好きなんですよね。 映画だと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「her 世界でひとつの彼女」だったり漫画だと「ドラえもん」や「ぼくらのよあけ」だったり身近な部分を描く近未来SFものはだいたい好き。 あの未来に追いついた、追いつきたい、みたいな。 2004年当時はVRなんて想像だにしていなかったものが描かれているし、ゲームに合わせて全身で体感せきるようなボディスーツや、それに連動した電動のTENGAのようなものも出てきてワクワクするガジェット感! 今読めば普通にあるよねって感じだけどそれでもそこを描いた漫画はまだあまりないはず。 打ち切りだったこともあるだろうけど、壮大な内容ながら全4巻にぎゅっと詰まってるし、現実と仮想現実の対比、ゲームの中に引きこもる社会問題、恋愛模様などなどいろんな側面を描いている。 最終話も読者が好きなところをくすぐってくるけど、何もない、というのが最高。 現実、何かありそうで無いのがたまらなく現実でいいのだ。色んな作品の着想源になっていそう魔獣戦線 石川賢名無し『ゲッターロボアーク』がアニメ化したり『ゴジラVSコング』で地球空洞説が取り上げられたり『エヴァンゲリオン』が完結したりFGO7章のアニメをようやく見たりなど、巡り合わせがいくつか重なって本作を手に取りました。 迫力ある魔獣のデザイン、バイオレンスな復讐譚など普遍的な魅力が詰まっていて数多くの作品に影響を与えた理由が一発で理解できるパワフルな作品です。 後世への影響という点に絞ると、やはり一番の見所は聖書をモチーフとした神話の再構成にあるかと思います。13人の使徒、箱舟計画、人類のアップデート、母親の守護、父と息子の対立…などなど25年間親しまれてきたエヴァの題材がさらにその20年前に大方まとめられていたのは素直に感動しました。 FGO7章の話で影響源としてよく名前が上がるのは同じく庵野監督の『シン・ゴジラ』ですが「絶対魔獣戦線」という章タイトルに本作へのオマージュが捧げられていています。 『魔獣戦線』→『エヴァ』→『シン・ゴジラ』→『絶対魔獣戦線』と自分の好きな作品に流れているエッセンスが繋がっていると思うとなんだか嬉しくなってしまいました(乱暴ですが)。 クライマックスで満を持して巨大な神の尖兵イブとアダムが現出し、一体どうなるのかと思っていたら出てきたところで最終回というのもパワフル。そんなことって…と呆気に取られたのですが『エヴァ』も大概そういう決着が多かったかもしれんと妙に腑に落ちたり。 本作そのものの面白さはもちろん、読めば他の作品ももっと楽しめるようになると思います。今読んでよかったです!(でもちゃんと完結はしてほしかった…) 復活した擬チン官能漫画新やる気まんまん オット!どっこい 牛次郎 山田参助 横山プロ名無し日刊ゲンダイであのオットセイがまさかの復活。故 横山まさみち氏に代わり、作画・山田参助、原案・牛次郎、監修・横山プロという布陣。作風は変わっていないように見えるが、電話がスマホに変わってたり、令和ならではの新しさも感じている。トラとミケ3 ゆかしい日々トラとミケ ねこまき(ミューズワーク)名無し大好きな「トラとミケ」最新刊が発売になりました。①巻②巻のほのぼのしたシーンと違う、曼珠沙華の儚げなカバーを見て、もう涙が出そうになりました。そうなんです。ハマっています。③巻は泣ける話がこれまで以上に多い印象。もちろんほっこりもしました。トラちゃんが倒れたシーンなんて、え!?最終回?と思ってハラハラしました。 ねこまきさんといえば、「ねことじいちゃん」の印象が強いですが、トラとミケは物語要素が強くてかなり読ませます。とても対照的なので、ねこまきファンのかた、ぜひこちらもどうぞ。息抜き、クールダウンにオチビサン 安野モヨコさいろくホッとするというか、フッと息が抜ける。 そんな作品だと思う。 単行本で一気に読むというのは正直ちょっと興が醒めるとこもある気がするけど、寝る前に数ページずつ、登場人物たちのブレない姿勢に感心しつつ安心して眠るような使い方が良いと思う。 あれ、絵本なのかな? 本宮ひろ志が「泣いた赤鬼」を描くとこうなる!赤鬼の涙 前後編 本宮ひろ志名無し※ネタバレを含むクチコミです。JK合体巨人〈規格外〉地球防衛大戦!ミカるんX 高遠るいあうしぃ@カワイイマンガ女子高生二人が合体巨人となり、地球外生命体と闘う物語。余りにも巨大な世界観・時間感覚に体の芯が震える感覚は最近だと『UQ HOLDER!』等に近いかも。そこに特撮シリーズ(特にウルトラマン)やスーパーロボットへのオマージュ等を加えると……この雰囲気、『トップをねらえ!』に近いかも! 夢の中で不思議な腕輪を授かったるんなと、完璧超人のミカ。合体すると基本ミカの全裸で格好良い感じでは無いが、熱さと生々しさ、そこに次々と概念を覆して行く進化を加え、止まらない強さのインフレに、やはり震えが止まらない。 物語は悪い方へエスカレートして行く。億年単位の時と神の次元を知る外来者達。ミカとるんなと登場人物達の因縁の重さ、不思議な力と人類史、そして迫る地球最後の日。 困難を乗り越えて、ミカとるんなが手を取る瞬間の尊さに、高鳴る心を抑えられない私がいた。諸行無常の建国物語 #完結応援ウイグル無頼 横山光輝名無し※ネタバレを含むクチコミです。 矢沢永吉ミラクル借金返済術まんが衝撃の実話 悲惨な人 悪人と被害者、救えないドロ沼惨状 コアコミックス編集部starstarstarstarstarウマタロ中盤に収録されている矢沢永吉の借金返済ストーリー「矢沢永吉ミラクル借金返済術」(原作・降青/漫画・横山アキラ)が面白かった。1998年、マネージャーの横領事件をきっかけに35億の借金を背負い、完済するまでを描いた短編自伝マンガ。これもまた「成り上がり」伝説。時代を超える耽美さ夢幻紳士 マンガ少年版 高橋葉介名無し個人的に序盤の昭和50年代に描かれた話が、絵柄がポップで白黒はっきりしていて特に好きです。 耽美でホラーで……不思議と今読んでも全く古臭さを感じないところがすごい。リアルタイムで読んだら最高だったろうな凄ノ王 永井豪マンガトリツカレ男とりあえず昔からタイトルは知っていましたが読む機会がなく今まで読んでいなかったが今回読んでみた。いやーこれものすごいマンガだった。他のクチコミでも言及されてれていますが、ベルセルクの「触」を思い出させるシーンがあったり興味深かった。 「デビルマン」「バイオレンスジャック」「骨法伝説 夢必殺拳」「戦群」」あたりは読んでいますがなんで永井豪の漫画をあんまり読んでないかというと、昔連載で読んでいた永井豪のマンガにあんまり興味が持てなかったのが原因だとつくづく思う。これからは永井豪のマンガを優先的に読んでみよう 最後のページを読むまで気を抜けない涙をこらえろ! ジョージ秋山starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男ジョージ秋山の短編が読みたくなってなんとなく読み始めたが予想を裏切るというか妙な気分になるマンガだった。なんとなく友情がメインの話なんだろうなと思っていたら途中色々あり最後にタンポポのポエムで終わったり、色々悪態をついて出ていったが最後のページでいい笑顔で帰ってきたり、友達を怪我させてしまい償うために色々やって最後は良い感じで終わるのか思ったら予想外の結果だったりと最後のページを読むまで気を抜けない感じだった。みんなで自分サイズでいこう! #推しを3行で推す自分サイズでいこう haraぺそ「ボディポジティブ」という前向きな考え方を知ることができるだけでなく、絵がとにかく可愛らしくて読んでいて癒やされました🥺 体型という、読者一人ひとりが辛い体験を思い出して苦しくなってしまいそうな話題に優しくて可愛らしい絵柄が寄り添ってくれるのが素敵…! haraさんのTwitterで本編のたくさんエピソードが公開されてるので年齢性別問わず、たくさんの人に読んでほしいです! https://twitter.com/hara_atsume/status/1269581749207445504?s=20 https://twitter.com/hara_atsume/status/1276449880144109571?s=20<<6465666768>>
あるあるに見せかけたないないと見せかけて、たまにちゃんとあるあるを放り込んでくるのが絶妙に悪いですね。いいですね。 基本的にはあり得ない不幸ばっかりだから頭空っぽにして笑えるのに、何故か心が抉られる瞬間があります。これがなかったら読み流しちゃうけど、ちゃんと抉ってくれてありがとうと言いたくなります。 生きてるとクソみたいな出来事は多々ありますが、まあ耐え子さんよりはマシかな〜と思うし耐え子さんほど耐えるつもりはないので大丈夫な気がしてきます。 耐え子さん的には不本意だろうけど耐え子さんのおかげで強く生きられるひとはいるはずです。ありがとう。