少年ジャンプ+の感想・レビュー1139件<<4243444546>>空気はゆるーく、でもゴルフはマジメに #1巻応援おひさまバーディー 由伊大輔sogor25ゴルフ歴3年、今日も1人で練習に励む高校1年制の月影篝(カガリ)。彼女がゴルフ場で出会ったのは、島から引っ越して来たばかりでゴルフ場に迷い込んだ野生児系女子の日向廻(まわり)。カガリとの出会いにより少しずつゴルフの楽しさを知っていくまわり、そして徐々に集まっていく仲間たち、そんな彼女たちのほのぼのゴルフマンガ。 ほのぼのと言ってもゴルフには真面目に取り組んでいて、特にまわりは初めての経験に対する好奇心が旺盛で全てのイベントに対して新鮮なりアクションを見せる。吊り橋効果じゃないけど、まわりの興味津々にゴルフに取り組む楽しそうな様子が、そのままゴルフの魅力のように感じられる。ゆるーく読めるけどゴルフの楽しさもまっすぐに伝わってくる作品。 1巻まで読了どこまでもエロい!終末のハーレム セミカラー版 LINK 宵野コタロー名無しアニメ化〜!と言うことでどんなもんかなと数冊読んで見ました。 すごいですね!?もう女性が裸でないページの方が少ないんでないかな、と言うくらい! でもエロさだけじゃなくて、読み始めるとどうなるんだと思ってしまってページを捲る手が止まりません これはずるい!です!ジャンプ+の楽しみ地獄楽 賀来ゆうじstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)ジャンプ+で連載中の「地獄楽」、毎週楽しみに読んでいます。 個人的には「サマータイムレンダ」と同じくらい楽しみです。 死罪になった最強の忍である主人公画眉丸が、恩赦を得る条件として提示されたのは、帰ってきた者がいない極楽とも言われる奇妙な島へ行き「不老不死の仙薬」が得て、他にたくさんいる異能を持った囚人たちと競って一番に帰ってくることだった。 主人公や他の囚人、そして各囚人を見張っている処刑人である山田浅ェ門たちのそれぞれの戦闘も見ていて楽しいし、島の中に出現する謎の敵らしきもののデザインも視覚的にとても気持ちがいい、人によってはキモいとも言うかもしれない。 ぜひちょろっとでいいからアプリ、もしくは単行本で見てみてほしい。 幻想的な景色の中の不気味さ、特異な組み合わせなど楽しめます。 謎に包まれた島の実態はいかに—!?終末のハーレム終末のハーレム セミカラー版 LINK 宵野コタロー名無し今のところ原作者のLINK先生は謎に包まれていますが、作画の宵野コタロー先生は成人向け漫画を何冊も出されているだけあって、さすがのクオリティといった具合です。 この漫画はかなりアダルトな内容を含んでおり、どちらかというと男性向けの漫画になると思います。しかし、ただ神エロいだけでなく、原作が良いのです。ウイルスを治すことを目的として話が進んでいく中で、シリアスな展開もあり、続きが気になるサスペンス要素が楽しめます。 これから夢を追いかける若者に読んでほしい左ききのエレン かっぴー nifuni名無しこの漫画を読んだときわたしは就職後これからこのままこの会社で働き続けていることに疑問を持ち始めている時でした。アートの世界に生きる主人公の才能とそれをとりまく人間模様、才能がないながらにも足掻く若者などいろいろと刺激になる部分がありました。これから人生の岐路に立つ若者に是非読んでほしい漫画です。スパイ×暗殺者×超能力者SPY×FAMILY 遠藤達哉名無し最高のスパイ『黄昏』の次の任務のために結婚して子どもを作ることになった! そんな導入から始まる本作は、あれよあれよと娘のアーニャ(超能力者)、妻のヨル(暗殺者)が加わり、コメディテイストでストーリーが進行していく。テレパシーで父の嘘を見抜き、心の中でツッコむ娘アーニャ、天然ボケをかましまくる母ヨル、焦りつつも完璧超人ぶりを発揮する父ロイド。バラバラなようで噛み合った偽装一家に引き込まれる。アクションシーンも見どころであり、特に序盤のプロポーズシーンは必見です。とんかつ屋とDJは同じらしいとんかつDJアゲ太郎 イーピャオ 小山ゆうじろう私は具になりたいいみがわからない 主人公が本当に救いようがないとこがいい声優ましまし倶楽部 小林尽 目黒ひばりいろはるファン倶楽部ジャンプ+で愛読していた。連載時は、放課後ましまし倶楽部、声優ましまし倶楽部の二部構成だったが、単行本ではこれに両方まとめられている様子。 内容は努力しないし、自分のことしか考えてない主人公がひたすらに、自己承認欲求からアイドルを目指すという話。友人キャラとかが普通にいい人だったりして、主人公どうしようもなさが際立っていて……。そのどうしようもなさがクセになる。 ちなみに原作者の小林尽さんはスクールランブルの作者で、最近Twitterも始めたエモ✕ギャグ高校野球漫画忘却バッテリー みかわ絵子ふでだるま中学球界で智将と言われていた切れ者捕手の要圭と剛腕投手清峰葉流火のバッテリーが都立高校に入学 しかし要圭は記憶喪失でアンポンタン素人捕手になっており 愕然とする中で過去に二人に破れ各々の理由で野球を辞めていた天才たちも偶然入学しており...... 巡り合わせから始まるエモ✕ギャグ高校野球漫画です 野球を辞めようと思ったエピソードや選手自体のスペック含めてどこかで見たことある設定ですがそこの深堀具合や辞めた理由が現代的でかなり丁寧に描かれてることで解像度が段違いに上がってます ギャグパートの切れ味とスポットライトが当たる演出とかが演劇や漫才の様な舞台装置を利用したような表現があり個人的にはめっちゃ好き 試合シーンは細かく書かれてていないので野球漫画というかストーリー漫画寄りかもしれないが投球シーンや打撃シーン等が上手く描かれているので野球漫画としての説得力は失われていない 帯にある高校野球漫画の最先端という表現はかなり的を射てると思うので是非読んでほしい熱血要素もあり!ダーリン・イン・ザ・フランキス 矢吹健太朗 Code:000名無しTo LOVEる―とらぶる―のようなはっちゃけた感じのエロ描写は少ないですが、ストーリーに色付けする程度には描かれています。 またこの作品では矢吹健太朗先生はかっこいい男子キャラも描きたかったのかな?と思いました。 まだ読んでないの?彼方のアストラ 篠原健太名無し知り合いから「まだ読んでないの?」と煽られ続けたので手にとってみたが、気付いたら最後まで読んでしまった。 うん、面白かったよ。 ミステリー要素で読ませるし、犯人がグループ内にいる不安感はありながらも、ギャグは冴えてるし、 全5巻という長さも丁度いい。アニメ化されてるし、コレなら幅広い層に支持されるわけだ。 「SKET DANCE」を読むようにも勧められたが、このくらいの長さなら手に取りやすいのだが。ジャンププラスの異作奴隷遊戯 ヤマイナナミ 木村隆志名無しこのマンガの第一話が載った時の事は今でもはっきりと覚えています。 賛否両論どころかほとんどの人が否定的でした。 しかしその反応は徐々に好意的なものに変わり、今では批判する人など全くいなくなってしまいました。 その理由は読めばわかるでしょう! ジャンププラスの怪作。最終回手前、実は今熱いと思う漫画青のフラッグ KAITO名無し個人的に漫画的な二頭身とリアルな顔の差が大きいと思うこの漫画。 最初から劇的なシーンはリアル調になるんですが最終回間際でより如実になってる気がします! 登場人物に感情が篭ってる…!!!! 表情がなんとも言えない! だいたい同性が同性を好きになる漫画で告白シーンがあったとしてもそのあととか第三者とかの反応は有耶無耶にしちゃうと思うんですよ。 何故なら多分作者的には一番描きたいシーンがあってそこにピントを合わせてしまうと他を語るまではできないから。 でもこれ「好きだ」と告白するまで、告白してから、を饒舌に繊細に語ってある漫画だと思うんです。 青臭いようでみんな考えていることは大人で筋が通ってて。 次最終回ですが、実は今アツい漫画だと思うのでできるだけいろんな人に読んでほしいです! クリエイティブな世界はとても熱い!左ききのエレン かっぴー nifuniPom 12巻、じっくり読んだ。とても面白かったし、勉強になる。 凡人から這い上がっていく人と、持って生まれた才能を持つ天才。 光一とエレン、二人の生き方は対照的で、これは読まないと言葉で伝えるのはとても難しい。。だけど、ゾワゾワと鳥肌が立つ。 どちらも、一人では上に上がっていけなくて、左手と右手、合わさってこそステージを上げていける。 私個人的には、エレン×さゆりが好き。 さゆりが、エレンとの出会いで変わっていく様子が、さゆりに感情移入してたのか泣けた。 そして、クリエイティブな世界を知っていける気がして楽しく読んでます!天才とは何かを考えさせられる左ききのエレン かっぴー nifuni名無しどんなに努力をしても超えられない壁、生まれつき天才の人にはどう頑張っても追いつけないという現実や絶望感。 また天才が故の孤独や苦悩など、凡人側と天才側のリアルさがとても上手く描かれています。 私自身も天才になれなかった側で、光一くんの姿を見ていると、若い頃の自分にリンクしていて、気が付けば作品にのめり込んでいました。 また過酷な環境に負けずに耐え抜いていく光一くんの姿に私自身も勇気を貰える部分があり、読んでいてここまで共感できる作品は初めてだと感じています。電子書籍だけなんて勿体ない、地下世界の冒険譚 #1巻応援夜ヲ東ニ アンギャマンsogor25その世界は明けることのない"夜"に満ちていた。人々は地下に広がる空間を拠点とし、日の光を識ることすらない世界で地下生物を狩猟して生活をしていた。 そんな地下世界を旅する青年・アナグ。彼は不思議な光を放つ"遺物"を頼りにあるものを探していた。それは旧世界の記録に遺されているだけで存在するかどうかも分からない、夜を終わらせることのできる"朝"と呼ばれる何か。 彼が地下生物に襲われているところを狩人の少女・ティオに救い出される場面から物語は始まる。 電子書籍のみで単行本が発売されている作品ではあるが、その利点を最大限に活かすかの如く、ランタンや炎という限られた光源のみが存在する地下世界をフルカラーで見事に描き出している。また、旧世代的な文明の中で"火の神"への信仰に由来する封建的な意識が人々の間に深く根ざしているという背景、それに個々に特殊な能力を宿す"遺物"というファンタジー要素が融合され、独特な世界観が生み出されている。 未知を求めて地下へと深く深く冒険するのが「メイドインアビス」ならば、作中世界では未知でも読者にはありふれた"朝"を探し求めて地下世界を冒険するのがこの「夜ヲ東ニ」という作品。冒険譚でありながら純粋な未知に対するワクワク感とは少し異なる、不思議な読後感を是非感じてみてほしい。 1巻まで読了 「環の影」を追う民族の興亡…!環の影 中川海二たか※ネタバレを含むクチコミです。ゾクゾクッとするカラダ探し 村瀬克俊 ウェルザード名無し「私のカラダを探して」というクラスメートの言葉から始まるホラー漫画で、少年漫画ながら、かなり怖さを感じた。突如、携帯電話に送られてくるメッセージ。いつの間にか夜中の学校へと移動させられカラダ探しをやらされ、そして死んでしまうと前日に戻されてしまう。繰り返される恐怖が面白い。濃い絵柄に斬新なセンス奴隷遊戯 ヤマイナナミ 木村隆志名無しこの漫画、当時流行っていたポ〇モンGOの露骨なパロディで、奴隷(スレイブ)GOと言うアプリを主人公が手に入れてからの物語なので、一発ネタに見えるのですが、なかなかどうして面白いストーリーが展開されます。 奴隷というと卑猥な想像をしてしまうかもしれませんが、その実内容は奴隷を使った殺し合いやら何やらが始まるので、別の意味で刺激的です。 そして、ワードや擬音のチョイス、キャラの濃さなども突出しているので、ツッコミながら見れる漫画としても優秀で驚きます。 特に「ムオオオオ」と言う擬音や、セレブの癖にスーパーのハチミツを愛用する叶姉妹のようなキャラは、読者の語り草になっているようで、自分もそこで笑いました。 最初のヤマ場である戦いが「ZEX」と言う略称で、何が起きるのかと読者達を混乱の渦中に陥れたこの漫画、濃い絵柄に騙されず読んでみると色々な面白さが発見できると思います。 北海道あるある道産子ギャルはなまらめんこい 伊科田海名無しタイトルの通り、ギャルを全面に押し出し、北海道の魅力を描いた漫画です。 道民からは賛否両論あるかもしれませんが、本州の人たちが思う北海道と、実際に北海道在住の人が感じる”北海道あるある”が、ちょうどいいバランスになってると思います。読み出したら止まらな…ROUTE END 中川海二aico読み出したら止まらなくなる漫画。大人になってどわどん続きが読みたくなる漫画はなかなか出会いづらくなってきたのでレア。 そしてこれいつこドラマ化されそう!!距離感が測れなすぎじゃね?系ラブコメ阿波連さんははかれない 水あさと地獄の田中人との物理的&精神的な距離感が測れない阿波連さんと隣の席になったライドウくんが、すごい距離を詰めていく感じの話。ジャンプ+での新連載 阿波連さんちっこくてかわいいし、距離感近すぎる阿波連さんへのライドウくんの「〜じゃね?」ってツッコミがだんだん癖になる 客をアゲアゲにしたり…とんかつDJアゲ太郎 イーピャオ 小山ゆうじろう野愛客をアゲアゲにしたりチルしたりする点において、とんかつ屋もDJも同じなんですね…。 DJとしての心得を学んでいくうちに、とんかつ屋としても成長し、かわいい女の子との関係も深まっていくという進研ゼミの漫画のめちゃくちゃ面白いやつみたいな感じがしました。 クラブでうどん踏むイベントとかトイレ工事やデスマッチを見せるライブハウスとか実際にあったし、とんかつ揚げる音でアゲアゲになるクラブも実際あるといいなあギャグの奇才?はホラーの鬼才だった邪図 ブーメランパンツ野郎名無しジャンプ+を読んでた人なら知ってると思うけどブーメランパンツ野郎先生って、ギャグ漫画の人ってイメージが完全に定着してたんですよね。しかもかなりアホ寄りの。 そんな人がホラーを描くとなったからみんな侮ってた。けどこれが中々凄かったんですね。まさに不協和音。ズレた世界にいるような、不思議な怖さがある。絵の下手さがまたこれに味を出している。病院に描いてあったらゾクっとくるタイプの。まぁ読んでみるのが一番早いと思いますよ。はい<<4243444546>>
ゴルフ歴3年、今日も1人で練習に励む高校1年制の月影篝(カガリ)。彼女がゴルフ場で出会ったのは、島から引っ越して来たばかりでゴルフ場に迷い込んだ野生児系女子の日向廻(まわり)。カガリとの出会いにより少しずつゴルフの楽しさを知っていくまわり、そして徐々に集まっていく仲間たち、そんな彼女たちのほのぼのゴルフマンガ。 ほのぼのと言ってもゴルフには真面目に取り組んでいて、特にまわりは初めての経験に対する好奇心が旺盛で全てのイベントに対して新鮮なりアクションを見せる。吊り橋効果じゃないけど、まわりの興味津々にゴルフに取り組む楽しそうな様子が、そのままゴルフの魅力のように感じられる。ゆるーく読めるけどゴルフの楽しさもまっすぐに伝わってくる作品。 1巻まで読了