少年ジャンプ+の感想・レビュー1139件良かった予言機構 縹ゆり名無しとてもよかった。 終わりのモノローグの言葉が もっと深みが感じられるものだったら 完璧だったと思う。いじめの根深さねじれ位置 柚名無し※ネタバレを含むクチコミです。「読切ディスカバリー | 少年ジャンプ+10周年を記念した読み切りだけのポータルサイト」開設を機に読んだ喪女の読者の感想 #読切応援処女作 柚名無し超筋金入りの処女(=喪女)の作家を主人公した読切で、結構刺さりました…大抵の喪女は自己肯定感が低いから…ですが、作者の別作品『アイスクリームの夜』よりも、読了後はかなり良い気分になります。「続きが見たい」と思っているため、連載化希望しています。ウルキオラは……BLEACH not be, but be 久保帯人名無し※ネタバレを含むクチコミです。 見る人によっては閲覧注意なシーンが少なからずあるヒューマンドラマ・コミックアイスクリームの夜 柚名無し※ネタバレを含むクチコミです。現在もなおフルカラーコミック化していない『BLEACH』直属の短編漫画BLEACH not be, but be 久保帯人名無し第4十刃ウルキオラ・シファーの誕生に迫る秘蔵短編とはいえ、埋もれてしまうのはもったいなく思ってしまう良作です。ウルキオラの複雑な心境が知れる番外編でもあります。また、愛染の下にいた織姫の様子がちょっとだけ描かれています。この本作が、『BLEACH 獄頤鳴鳴篇 カラー版』と同じように、フルカラーコミック化してくれることを希望しています。 ミステリーときどきコメディ鴨乃橋ロンの禁断推理 天野明ユーカリジャンルとしたらミステリーだから当たり前のように人が死ぬ。それはシリアス要素で必要。でも、事件が起きても推理中でもさらにはピンチな時でも笑える要素をバンバン出してくる。真逆な要素が合わさっているので好き嫌いがはっきりわかれそう。 ストーリーはいろいろな事件があって、推理の部分は読み応えあり。ロンとトトの軽快なやり取りが探偵と刑事のいきを越えて、完全にボケとツッコミの芸人なのが面白い。絵は綺麗だし、一人一人キャラも立ってて◎ タコピーの成長&深読みについてタコピーの原罪 タイザン5名無し※ネタバレを含むクチコミです。久しぶりに読んだけど女友達 椎彩人名無しつくづく好きだわこの漫画まさかの正体みなしごの長い夜 フィビ鳥名無し※ネタバレを含むクチコミです。 不思議な読み味山姥邸 屋嘉壱名無し※ネタバレを含むクチコミです。こう言う勢いでどうにか乗り切っちゃうギャグ漫画大好きマッチングアプリで知り合った人と今日死ぬんだ 山下もみよstarstarstarstarstar_borderカイカップル系デスゲームにぶち込まれるマッチングアプリで知り合ったばかりの2人が生き延びるために力を合わせる いい意味で"くだらない"テンポいいギャグ漫画でした微妙だけど不思議な読切漫画ロスト・ザ・ラスト 絵星うみ名無し「ごく普通に暮らしていたにも関わらず、突然不老不死になってしまったらどうするか?」 「不老不死になったのをいいことに、強制的に隔離生活で暮らすようになったらどうするか?」 そう読者を考えさせる短編漫画です。 これが令和の男の子 #読切応援ピーカブーで笑ってね 絵星うみたか※ネタバレを含むクチコミです。こういうテンションの漫画たまに読むと最高 #読切応援マッチングアプリで知り合った人と今日死ぬんだ 山下もみよstarstarstarstarstarnyae面白かった〜と何だこの漫画?という感想が同居する不思議な読後感。 作者の方ギャグ線も画力も高くて、過去作もあるみたいなので読みます!「馬刺しが食べたい」感想馬刺しが食べたい 桜井さよるニーナ読み終わって真っ先に思ったこと。あー今すぐ馬刺しが食べたい!…いやマジで(笑) というか馬刺しだけじゃなく、作中かえでが描く絵が、どれもこれも美味そうで食欲をそそられる。最初は軽いギャグ漫画かと思ったが、実は登場人物の心情やバックボーンが丁寧に描かれており、全1巻ながら読み応えのある良作だった。 「世界に一つだけの花」ですね花のようなわたしたち 青木ミズ名無し可愛くて華やかで人を笑顔にする、そういう花だけに価値があるわけじゃないように、女の子も常に明るく可愛くいなければいけないわけじゃない。世の中からちょっとずれているのかも、変だって思われないように普通でいなきゃ、と日々考えて生きているひとに寄り添ってくれる気がする読切。修理を「見る」のではなく「観る」修理を観る GOTTANI名無し工場見学がエンタメになるんだから、修理も「鑑賞」していいよね。 幼少期ではベビーカーの車輪に見惚れ、学生時代に自転車のタイヤの交換作業を間近で観察し自転車が走る仕組みを知る。そんな彼が大人になって選んだ諸企業は自転車競技の選手。修理するほうじゃないんだ!と驚いたけど、その理由が「自転車を味わっていたい」というのになんとなく納得。ストーリーは好きだったかんかく 沖田冬名無し主人公たちが何歳なのか全然わからなかったけど、なんとなく背伸びしているというか年相応じゃない感じがした。なんでだろう。元カノと今カノ同士が仲良くなるって実際どうなんだろう。こういう感じは正直夢ありますよね。 各ページの余白が広いのが謎でした。これも演出? 予想通りの展開と予想を上回る情緒夏の終点 西尾拓也TKD@マンガの虫この作品のストーリー展開は基本的に予想通り進んでいく 読んでいて思わず「ホントにこうなるのかよw」と ツッコんでしまったほどだ。 例を挙げると、 「休日にお出かけしてたら、気になる男の子の相原くんが 知らない綺麗な女の人と歩いてる!」 「ショック〜!でも、怖がらずに彼女のこと相原くんに聞いてみよう! もしかしたら私の勘違いかもしれないし!」 「相原くん、昨日一緒に歩いてた女の人って…」 「え??あ〜!なんだお姉ちゃんだったんだ〜!」 「な〜んだよかった!一安心!」 「ん?でもお姉ちゃんって言っても義理って言ってたような…」 「まさか!そんなわけないよね〜」チラッ 「いや、コイツッ!お姉ちゃんのことを話す時だけ 見たことないくらい優しい顔をしてやがるッ! 絶対異性として見てるじゃねぇか!」とこんな感じで かなりキツめの意訳をしてしまったが 概ねこんな半世紀近く擦り倒されてきた展開を この漫画は真正面から全力でやっている ただ、王道というのは長い年月を得ても変わらずに面白い普遍性が あるから王道と呼ばれるのであって、取り扱い方さえ工夫すれば 現代でも切実感のあるリアルな物語として描くことができる。 この作品はその「取り扱い」が非常に美味かった。 決して先に僕が書いたような80年代的なバグったテンションでは 描いておらず、むしろ正反対な柔らかく、澄んだ空気感で描かれている セリフを最小限に抑えつつ、 絵でキャラクターの感情のわずかな機微を描いていおり、 読んでいると本当に予想通りのことしか起きないにも関わらず、 どんどんキャラクターの内面に引き込まれていってしまうのだ。 この引き込み方が他の漫画と比べてちょっと度を越していて 本当にセリフが全くないまま感情や状況の変化が起こるので 読んでいると、紙面全体からキャラクターたちの声のない切実な訴えが 表情や演出から聞こえてくるのだ。 もちろん、そのために使われる演出は瞬時にわかるような平易なものが多いが 作者特有の絵柄やコマ割りも含めた作品全体の雰囲気づくりのお陰で チープなものという印象は受けず、むしろ逆にリッチなものにすら感じる このあまりにも尖った作劇法でも読者を置いてきぼりにしないために あえてストーリー展開は擦り倒されたものにしているのだろう。 ただ、このストーリー展開でここまで読者をのめり込ませるというのは 本当にすごいことだと思う。 磨き上げられた独自の画風と漫画的なセンスの賜物だ。 過去の読み切りを見ると叙述トリックを使ったどんでん返し(少女と毒蜘蛛)や 読者の解釈に委ねるようなラスト(さみしがりやな僕ら)なども書いていたので この作風のまま作者独自のストーリー展開を見せる漫画も見てみたい泣いちゃった(;_;)竜がいたまち 野々上大二郎名無しひと夏のボーイミーツガールwith竜。と言ってもタイトルにある竜の存在は正直最後までよくわからない。でもそれを置いといても、孤独な少女とちょっと不思議な少年の出会いと別れの物語として上質すぎる!干からびた心が潤う潤う。全4話なのもありがたい。2人のどの語を想像してニヤニヤが止まらないです。不思議な魅力人形、動く 鈴木陸士名無し何がどうなってるのかわからない絵が多くて、窓割って入ってきた人形が何故かしばらく攻撃してこなかったりとか、謎も多く、独りよがりで、この漫画は商品としてはだめなんだろうけど、私はこの漫画が何か好きだなあと思った。 色々、考えさせられて…。ルックバック 藤本タツキstarstarstarstarstar干し芋人生いつ何が起こるか分からない。 毎日、大切に生きていかなければ。 自分だけではなく人の人生も左右する出来事に出会うことも多々ある。 それは、自分自身も左右されることもあるので、お互い様。 人から与えられて豊かになることもあるが、そうじゃないこともある。 でも、それが人生だから。 自分で選べないことも沢山ある。 だから、自分で選べることは選んでいこう。 なるべく後悔しない人生を歩むために。 などと、この本を読んで考えたりした。これぞ運命の出会い無職、人を雇う。 城岳研志名無し最初、無職になった歯科医師が自殺しようとしている男を勢いで雇ってしまうという展開、あまりに無理がありすぎる…と引いちゃったんだけどちゃんと最後まで読んで良かった!出会うべくして出会った2人だし、お互いがいなかったら人生を諦めていたかもしれない。友情や家族愛とも違う、名前のない関係でも絆は生まれる。めちゃくちゃ好きな話です。<<12345>>
とてもよかった。 終わりのモノローグの言葉が もっと深みが感じられるものだったら 完璧だったと思う。