少年ジャンプ+の感想・レビュー1139件<<4344454647>>ヒョウモントカゲモドキことレオパルドゲッコーのナンシーちゃん爬虫類ちゃんは懐かない 佐々木マサヒトさいろくあたおかな主人公でとても良い。 1巻で出てくる主要な爬虫類ちゃんは レオパ(ナンシー) ニシアフ(ミシェル) ニホンヤモリ(ヤモリン) フトアゴ(ジェシカ) などであるが、爬虫類スキーとしてはとても良い。 ただ、恐らく漫画のネタにするほど生態系に特徴がない(飼いやすい子ばっかなので)ためか、女体化して見えるっていう頭のおかしい主人公の目だけが頼りのストーリーである。 と思ってたら他にもいた…! いずれにせよ可愛いしサクッと読めるので良いです、アオジタはどういうキャラになるだろう(2巻以降できっと出てくると信じて)面白い恋するワンピース 尾田栄一郎 伊原大貴名無し最高。少し怖くて終始ドキド…この恋はこれ以上綺麗にならない。 舞城王太郎 百々瀬新Pom 少し怖くて終始ドキドキする漫画。 また意表をつかれました。 潔癖症の女の子キネマと殺し屋カンくん。 上手く言えないけど、登場人物名からキネマやカンくんの思考やら二人の出会い方やら色々と驚かされてドキドキする。笑 恋(好き)を”キレイ”で、表してるところも不思議な感じ。 カンくんを、キュパキュパ(綺麗)にしてあげるんだって、キネマのキラキラな目で言われても。。どうゆう意味だろう。 3巻読了。まだ謎多き話です。軽快!SPY×FAMILY 遠藤達哉名無しリズムがよく、軽快に読み進められる。 評判がよいのも納得! ジャンプ+の良作2.5次元の誘惑 橋本悠名無し二次元にしか興味ない主人公のもとにめちゃくちゃ完成度の高いコスプレイヤーの女の子が現れるという話。なんかありそうな設定だけど、ちゃんとラブコメしてて良い。コスプレ愛も感じるし。なかなか魅力的な作品だと思うグルメ×美少女×福岡弁すいとーと! 沖野ユイmampukuいいっすねー福岡弁。京都弁とあわせて方言萌え2大巨頭だと思ってます。 個人的に最近推しなのはVtuberの舞鶴よかとちゃんです。 このテーマなので重要なのがやはり絵。キャラが良いのはもちろん、キャラと同様料理も手書きの味を残しつつしっかりハイクオリティに描かれていてベネ。ラブコメ!俺を好きなのはお前だけかよ 伊島ユウ 駱駝 ブリキ大トロ王道学園ラブコメなかんじで面白いです! 女の子みんな個性的でかわいい…… アニメもよかったです。 フルカラー少女マンガメタコメディという新たなジャンルロマンティック・キラー 百世渡sogor25Q.ある日突然妖精のような魔法使いが現れて「あなたにイケメンとのラブ展開を与えるので少女マンガのような生活を送ってください、その代わり恋愛の妨げになるのであなたの好きなものは没収します」と言われたら? 主人公・杏子(ゲーム・チョコ・猫好き枯れ女子)の答え:「好きなもの没収されるならイケメンいらない!」 それを受けた魔法使いの回答:「うるせェ!ゲームもチョコも猫も全部ボッシュート!ついでに両親もボッシュート(アメリカに転勤)!」 ということで、強制的に一人暮らしが始まった杏子が好きなものを取り返すために妖精(が作り出したしたイケメンとの少女マンガ展開)と戦っていくという凄まじい設定のコメディ。 杏子も恋愛に全く興味がないという感じではないんだけど(まぁ乙女ゲーやってるし)、三大欲求(ゲーム・チョコ・猫)と比べたら重要度は段違い。一方の魔法使いも郵便局員の父親を海外転勤させるなど容赦なく魔法を使って包囲網を敷いてくる。 果たして杏子は三大欲求を取り戻すことができるのか?それともイケメンとの恋に落ちてしまうのか!? …と、冷静になるとどっちに転んでも杏子は幸せになれそうな気がしないでもないんだけど、「少女マンガ展開に必死に抵抗する」という設定が斬新で、杏子に感情移入しながら、でもつい笑ってしまいながら読み進めてしまう。 大枠で言うとラブコメになるのは間違いないんだけど、個人的にはどうしても"少女マンガ"自体をメタネタにしたコメディを狙って作ってるように見えるんだよなぁ。だって1話のサブタイトル「魔法設定なのに漢字が多いんだよっ」ですよ? 1巻まで読了性癖に爆刺さりさっちゃん、僕は。 朝賀庵大トロ浅ましくて静かで機能不全家族出身の自己憐憫が強いイケメン主人公、最高です。 もっと隣人の人妻と不倫ズブズブ展開になるのを期待しているのですが、なかなか…… 個人的には後輩のクズ男が最強に可愛くて好きです。性別と感情のグラデーションの間で生まれる歪み青のフラッグ KAITOsogor25「男女の友情は成立するか?」令和に入った現在でも未だに時折見かける話題である。この話題、肯定派も否定派も、大抵が"男女の仲が深まった時に恋愛関係に変わるかどうか"という論点に持ってくんだけど、そのたびに私なんかは『なぜこの人たちは"同性だと恋愛に発展しない"って前提で話をしてるんだろう』と思ってしまう。この辺りはマンガ読みの方々なら割と同意頂けるのではないかと思う。 この作品は、人間関係の中で相手のアイデンティティにどれだけ"性"を内包させて捉えるか、ということを描いている作品なのではないかと思う。 現実世界での潮流もあり、セクシャルマイノリティの人々を描く作品は近年増えてきている。ただ、多くの場合は同性間の"恋愛"のみにスポットライトが当たり、もしくは恋愛感情と友情等その他の感情との"違い"をピックアップして描かれているような気がする。でも、性的指向が白か黒かではなくグラデーションが存在すると言われるようになってきた、それど同じように、恋愛か友情かというような感情の間にも濃淡があるものなんじゃない?と、この作品を読んで感じるようになった。 最初の問いに戻るが、「男女の友情は成立するかしないか」という問いは「相手に対する好意が、中身が全く同じであっても相手の"性別"という基準だけで”恋愛感情”に認識が変わるかどうか」という表現に言い換えることができるかもしれない。つまり、相手のアイデンティティの中にどれだけ"性"を含めて認識をするか。今作で言えば、性別によって間違いなく変わると思っているのが増尾、その辺りを特に意識せずに生きてきたのが太一や二葉、同じく無意識だけど実質的に性に囚われず恋愛感情を認識しているのが桃真や真澄、そして半ば自覚的に”性”という基準の占める割合は相手によってグラデーションがあると認識しているのがマミや仁井村、だと思っている。そして性的指向がそうであるように、この価値観もそれ自体を否定することはできないし、されるべきではない。マミや仁井村のスタンスが正しいように見えるけど、増尾の考え方だって悪ではないし、そもそも増尾の価値観の方がきっと現実世界では多数派なのではないかとも思える。 しかし、この作品ではこの価値観の違いが少しずつ関係性にひずみを生み、物語が進むにつれて次第にそのひずみが大きくなっていく。価値観の違う人間に直面した時にどうするか、特にそれが親しい関係の相手だった場合にどうするか、それがこの作品の肝なのではないかと思う。 作中では桃真と増尾の価値観の違いを発端に無関係の人を巻き込んだ大きな騒動になりつつあるが、実は規模の大小はあるにせよ同様のすれ違いは日常でも普遍的に起こりうる、というか起こっている、と私は思っている。例えば、告白した相手に「異性として見られない」と言って振られたり、異性の友達と食事に行っただけで恋人に浮気だと窘められたり。個々の事象しか見えないから意識することはほとんどないけど実は人はみんなそれぞれの感情のグラデーションの歪みの中に生きていて、今作はそれを「同性を好きになった」という、より大きな歪みでかつマンガの読者層に受け入れられやすい形で表現しているように思う。 作品の主題として見せられるとすごく特別なことのように感じるけれど、実は私たちの身の回りにもありふれた価値観の歪み。それを太一たちの10代の高校生の物語として誰の目にもはっきり認識できる形で描いているからこそ、多くの人の共感を得る作品となっているのではないだろうか。 7巻まで読了 愛くるしい超能力者SPY×FAMILY 遠藤達哉名無しアーニャがかわいくてギュッてしたくなる。 表情、仕草・しゃべり方・・・。 何やっても許せちゃうキュートさ! スパイの人員不足でロイドの仕事がハードになり過ぎで心配。 個人的には、ヘンリー・ヘンダーソンの「エレガント」がツボ♪アイドルとトップオタ矢倉の囲い 大石浩二 三原すばるななし2019年、個人的に印象に残った読切である鳥宮はバカ!スケルアイロニーの作者三原すばるが、あのいぬまるだしっトマトイプーのリコピンの大石浩二とタッグを組んで描いていた読切。 大石先生のギャグは流石の面白さで、三原先生のかわいい絵柄と上手くハマっててすごくよかった。 自分は将棋のこと全然わからないので、この読切の中で2人が指してる手がどれだけリアルなのか判断できないのが残念…物語を盛り上げるようないい応酬をしてるのだろうか。 https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156720566732読み切り版も好きジェナダイバージョン3to1 中村充志名無し週刊少年ジャンプ2020年2号より始まった『AGRAVITY BOYS』の読み切り版。2018年08月01日にジャンププラスで公開されました。 https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156632658146 α・ジャンブローに着くなり開放的になりすぎるゲラルト、タンクトップが似合うババ、主人公・サガ渾身の「女になれ」など、もうこの読切版から完成されていて面白い…! ババの名前とゲラルトの肩書が、読切と連載で地味に違うのが気になります。 キプガラト(読切) キプラガト(連載) 生物地質学者(読切) 宇宙物理学者(連載) そして扉絵の画面配分、どう見てもクリスが重要人物なんですよね…やはりクリスの女性化は避けられないという暗示なんでしょうか。 クールな魅力の美麗パニックミステリー屍人荘の殺人 ミヨカワ将 今村昌弘ANAGUMA※ネタバレを含むクチコミです。アベンジャーズ紹介漫画アベンジャーズ:インタビュー・ウィズ・ヒーローズ 荻野ケンキャップ推しレディ・ジャスティスの荻野ケン先生が描いたMARVELコラボマンガ。 アベンジャーズのメインどころがそれぞれの個性をうまいこと出しつつ悪党を退治していく。 小気味よい掛け合いで話が進んでいくのはアメコミにはないテンポ感で、コミックでアベンジャーズデビューする人にはちょうどよくて読みやすいんじゃないかな。 逆に言うと色々さっぱりしているのでもうちょい踏み込んで描いてほしかったような気も。インタビュー形式で話が進んでいくのはかっこいいんですけどね。 キャップはイケメン度高し!ありがちだけどLAND LOCK 小田原愛やむちゃ法律が変わって、無人島みたいなところに飛ばされて、周りは犯罪者ばっかりで…って何度か見覚えあるんだけど…この漫画は絵がちょっと綺麗な感じですね。フルカラーだし。 あと敵であろう錦豪のかっこよさも良い。 極寒というのも、逃げてるだけじゃ死ぬやつなのでサバイバルとしてはいいですね。まだ1巻しか読めてないけどちょっと気になる漫画です。 うーん彼方のアストラ 篠原健太名無しややネタバレ感あって気付いてしまったけど、まあまあ面白かったですファンとしての度合いを試されているようだ。恋するワンピース 尾田栄一郎 伊原大貴ぱにゃにゃんだー本編はもちろん扉絵、映画・同時上映短編映画、もはや忘れられたグッズなど、ワンピースに関わるものなら、知名度の有無を問わないどころか、むしろマイナーであればマイナーであるほどネタとして積極的に採用するようなワンピースオタク漫画です。 主人公のツッコミの切れ味が良いので、独立したギャグ漫画としても十分な面白さがあります。ワンピースを通読しているなら、ぜひ。早く続き読みたいSPY×FAMILY 遠藤達哉さいろくジャンプ+で読んでないのでコミックス待ちだけどとても良かった。 初めて見た作家さんだったので過去作も読んでみたけどそちらは女性主人公ばっかりで個人的にはあんまり刺さらず… シャーマンキング好きだったんだろうなーって感じがしてマンキン好きな人には良さそうだけど! ようじょがかわいい漫画はいいよね! 絵柄、キャラ作りにコマごとの構図と文句なし地獄楽 賀来ゆうじstarstarstarstarstar_borderさいろくあとはストーリーと魅せ方が超一流だったら、と少し思うけどどちらも上手いのは間違いないので7巻まで読んで総合的に「次の巻を超楽しみにしてるタイトル」です。 好き。どんな展開になるやら。 私みたいに単行本派は待ち遠しいタイトルを増やしてくとどんどん幸せになれるのではなかろうか。潔癖症小学生美少女×美少年殺し屋の恋!?この恋はこれ以上綺麗にならない。 舞城王太郎 百々瀬新starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)※ネタバレを含むクチコミです。俺好きのデスノートパロ【まとめ】俺を好きなのはお前だけかよ 伊島ユウ 駱駝 ブリキ名無しのキラ俺を好きなのはお前だけかよに出てきたデスノートパロディまとめ。メチャクチャ登場してたイメージだけど意外と少なかった。 まずは明確にわかるものから。 【1巻1話】計画通り 「きみはずっとひとりなのだよ」ヴォッチメン 羽田豊隆ANAGUMA顔が怖すぎて友達が一人もできない男子高校生“デビル日鳥”の日常を描く学園ぼっちコメディ。 日鳥は基本的に喋らないので、友達を作ろうとする彼の行動をまわりのキャラクターが深読みして面白い勘違いをしていくっていう笑いがテンポよく繰り広げられていきます。ちなみに日鳥を含むメインキャラは大体お笑いラジオが大好き(かわいい)。 会話のリズムとセリフ選びのセンスに僕は絶妙にハマってしまい終始楽しく読めました。絵もめちゃうまいです。 特に日鳥のメンターを務める吉田先生が毎話繰り広げる自分の経験談を元にしたアドバイスはお気に入り。 このキャラはホントヤバくて、彼が日鳥に告げる「きみはずっとひとりなのだよ」という言葉が毎回日鳥の行動を揺さぶるのが面白くも、胸に刺さります。 吉田先生を味わうだけでもヴォッチメンを読む価値は十分にありますよ! ギャグマンガとしての精度も抜群ですが、ジャンプらしい熱さも備えていて、バランス感覚に優れた贅沢なマンガです。 とりわけ最終回は作品全体を振り返りながら見事にまとめ上げていて、相当の完成度だと感じました。「やられた~~~」ってなります。 日鳥を中心に他のキャラクターの魅力もバッチリ描き切っており、とても2巻分とは思えない充実の感動を味わえました。 ありがとうヴォッチメン…。 ていうか表紙のジッパー芸コマけえな!今気づいたわ!タイトル通りなのかよ俺を好きなのはお前だけかよ 伊島ユウ 駱駝 ブリキ名無しパッと見ハーレムものなのにタイトルでそれを否定しているのが面白いなと思ってジャンプ+で読んだ作品。 鈍感系ラブコメ主人公を意図的に装い本音と建前を使い分けまくる主人公・ジョーロには、クール系生徒会長・コスモスと、快活な幼馴染・ひまわり、野球部のエース・サンちゃんという3人の友人がいる。 ジョーロは狙い通りにコスモス&ひまわりと仲を深めていくけれど、パンジー(菫子)が現れたことで、ジョーロにはどうすることが出来ないほどレベルで友人たちとの仲がこじれていく様が面白い…!!(※なお「こじれる」というのはコメディの範疇ではなく純然たる友情崩壊という意味です) ラノベ原作にも関わらず、登場人物はみんな覚えやすい名前(あだ名)で、人数も限られているのが非常にありがたい*また、キャラの登場シーンやデスノパロなど漫画ならではの演出と予想を裏切るシナリオがすごくいい…! 漫画がすごく良かったのでジャンプラに掲載される番外編小説も読んでみたのですが、原作は正直言って読むに耐えない文章でした。 文章はアレだけどストーリーは面白いラノベって、コミカライズ次第でこんなに輝くんですね。 伊島ユウ先生の絵が本当に素晴らしいのでマンガ読んでみてください。 『俺を好きなのはお前だけかよ』伊島ユウ/駱駝/ブリキ https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028805669<<4344454647>>
あたおかな主人公でとても良い。 1巻で出てくる主要な爬虫類ちゃんは レオパ(ナンシー) ニシアフ(ミシェル) ニホンヤモリ(ヤモリン) フトアゴ(ジェシカ) などであるが、爬虫類スキーとしてはとても良い。 ただ、恐らく漫画のネタにするほど生態系に特徴がない(飼いやすい子ばっかなので)ためか、女体化して見えるっていう頭のおかしい主人公の目だけが頼りのストーリーである。 と思ってたら他にもいた…! いずれにせよ可愛いしサクッと読めるので良いです、アオジタはどういうキャラになるだろう(2巻以降できっと出てくると信じて)