※この物語はフィクション、ではないかもしれません。『サムライせんせい』の黒江S介がたどり着いた新境地! 【タイムスリッパーおもてなし窓口】の新任職員・谷中りん子が初めて対応するのは明治からやってきた気難しい青年・蓼小路さん。市民に寄り添った行動を求められるけど、タイムスリッパーにはどういう悩みがあるのかさっぱりわからない! 超・現実的にタイムスリッパーを描く、ちょっと不思議な御役所コメディー。
どんなRPG愛好家でも答えられない謎。なぜダンジョンには都合よく宝箱があるのか? はじまりの森の草むら。勇者一行でも全滅を覚悟する死地。ときには、民家の中にまで。人知れず冒険者を助け、世界の均衡を保つため、宝箱はいつもそこにある──。これは、誰も知らない、気にしない。宝箱を背負った、誰かの物語。
キャラバン
【四季賞新人戦】納品したテープストリーマ用のモーター試作品に初期不良が発生。先方に経緯説明と不良選別に向かうため、各部署から集められた面々でキャラバンが結成された。働く人たちの一日を圧倒的解像度で描く、大人のための純・仕事漫画。(good!アフタヌーン2024年2月号)
【アフタヌーン四季賞2023秋 準入選】櫛原は上靴にイラストを描いてと頼まれがちな女子高生。櫛原の労力を考えず、厚かましいお願いをしてくるクラスメイトだらけだが、甲田はちょっと違う。(good!アフタヌーン2024年2月号)
きらきらひかる
【アフタヌーン四季賞2023秋 安野モヨコ特別賞】離島に赴任した高校教師の水島は、生徒の佐久間にアイドルオタクであることを知られてしまう。そんな中、水島の推しの引退が発表される──。(good!アフタヌーン2024年1月号)
【アフタヌーン四季賞2023秋 四季賞】団地に住むエリナは特待生として念願の私立高校に合格するが入学早々いじめの標的に。親友のマリとアヤに相談するといじめの主犯格への復讐を提案される。(good!アフタヌーン2023年12月号)
果てのパレード
苦しい事、つらい事、ままならぬ事!そんなものからは逃げてしまえばいい!おんなふたりの逃避行、開幕!!(good!アフタヌーン2023年10月号)
泣くなコタロウ
【アフタヌーン四季賞2022秋 安野モヨコ特別賞】体が大きいことをからかわれている中学生のコタロウ。「そういうノリ」だと我慢していたが、ある日、隠れて泣いているところをクラスの問題児女子・嵐(あらし)さんに見つかってしまう。(good!アフタヌーン2023年1月号)
凍える北国の軍基地で芽生える新米料理人とごはんが食べれないパイロットのホクホクで、ちょっぴり切ない友情譚。(good!アフタヌーン2022年11月号)
大きいものに取り入ることが悪いわけでもないし、ビジネスってそういうものと割り切ってしまいがちだけど、ビジネスにならなくてもより自分の目標ややり甲斐に近い方を選ぶのもまた仕事のあり方のひとつ。 最初はコメディなのかと思ったけどとても真面目な内容です。良かった。