ビッグコミックスピリッツの感想・レビュー880件<<1819202122>>イタリア人オタク、ミンゴの東京デイズミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ ペッペ名無し恐れながらテラハを見ていないもので、ペッペとは何者?というのを調べるところから始まったわけですが。 (ほんまモンのイケメンやないかい…) これでモテないとかイタリアの恋のハードル何メートルなんだって話。 連載では東京でオタクライフをエンジョイしようとしたのにイケメンだからモデルデビューしちゃって… なんかもう、そんなところ行かなくていいからこっちにおいで!一緒に遊ぼ!!と言ってあげたい。少年漫画とか美少女アニメが好きな割に、絵柄は青年誌っぽいところも推せる。旅先で漫画家が美味しい朝食に出会った…!おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 秀良子名無し朝食をテーマにエッセイを連載しましょう!と編集さんに提案され、ほぼ自腹で日本各地や海外に行って朝食を食べる様子がおもしろ美味しそうに描かれています。普段は〆切に追われヘトヘトな秀良子先生の絶品朝食を食べた時のテンションの上がり方がすごく好きです。ご飯を美味しそうに食べる人はどんな魅力にも勝りますね。ちなみに名古屋編でねむようこ先生が、ハワイ編でヤマシタトモコ先生が登場されるので、グルメと旅だけでなく漫画家さん好きも要チェックな一冊でした。食事を通して宇宙への思いを馳せるマンガ宇宙めし! 日向なつお鳥人間低い身長のために宇宙飛行士の夢を諦めた主人公。なんとなーく惰性で就職活動を続けていたところでJAXAの求人を発見。「誰もが行ける宇宙を目指して一緒に働きませんか?という言葉に心惹かれて応募。見事に就職する。 そこでの仕事は宇宙食の開発。研修で宇宙食の献立を検討することになり、しかもその献立を国際宇宙ステーションにいる日本人宇宙飛行士へプレゼンするという。いきなり現役の宇宙飛行士と仕事ができることでテンションが上がる主人公。 しかしその後、食事という宇宙とはいまいち関連性の薄そうな対象にテンションが上がらず戸惑う。どうしたものかと悩んでいたところに実家からの荷物が届き、ひとつの気付きが得られ、再びテンションが上がり……とまぁそんな流れ物語は進み、作中では割とリアリティのある宇宙食の情報も描かれている。いろいろと取材しているのかもしれない。 連載中に宇宙へ行くようなことはなく、宇宙食の開発を現実的に描く路線なのかなーと思うけど、食事を通して、主人公がどこまで宇宙に近づけるのか? 今後が楽しみ。ありそうでなかった漫画!パッカ 今井大輔むそっか河童か〜!! 河童漫画で水泳もので恋愛でってありそうでなかった気します。 鱗が生えるとちょっとギョッとしますが、あっちの女の子にドギマギこちらの秘密がバレそうでヒヤヒヤ…面白いですね! 河童ってきくと男なイメージなので、高校生女子が「尻子玉」って言ってるのがちょい違和感 でも全体的にベターでない青春モノで、いいなと思いました! 博物館の裏側は研究者たちの戦場だった!へんなものみっけ! 早良朋名無し町民もほとんど利用しない博物館の仕事を描いたマンガ。 主人公は無駄なものをどんどん省きたい性分の役所勤務の男、薄井透。出向先の博物館に向かう道中、カモシカを背負った女に引きとめられて、そのまま解剖の手伝いをさせられてしまう…という感じで始まる。 博物館は自然科学分野の研究室があり、動植物の採集や保護、依頼があれば警察から「この植物の生息地を教えてくれ!」って依頼を受けたりするらしい。こんな感じで実は自然科学の研究者たちの研究拠点としての博物館の仕事を描いたマンガ。全然知らなかった。 主人公の薄井は、主に鳥類研究者のキヨスさんに連れられていろんな動物と触れ合ったりしているうちにどんどん博物館の仕事が楽しくなっていっている。博物館はわりと本当に暇していると思っていたので、裏側を知れて面白い。就職したいくらい。ナショナルジオグラフィックとか好きな人はハマるかも。この「東京」にもいつかしれっと戻るのかもしれないもしも東京 浅野いにお名無し※ネタバレを含むクチコミです。わかりみが深いドキドキ★ZOOM 文野紋名無し週スピに読み切り載ってるのめずらしいな〜と思って読んだけどすごいよかった! 主人公の部屋わかる〜〜〜!すごいリアル!! 連載とか、もっと長いお話も読みたいです(*>▿<*) 「東京の良さ」はまさにこれって感じもしも東京 浅野いにおたか※ネタバレを含むクチコミです。汚部屋女子のZOOM飲み!ドキドキ★ZOOM 文野紋名無し※ネタバレを含むクチコミです。最後までこの闘いから決して目を離すな #1巻応援泣いたって画になるね 畳ゆかsogor25三宮莉子はとても美人な女子高生。校内でもヒエラルキーの頂点にいて、女子の中の人間関係は彼女を中心に組み立てられているといっても過言ではない。 この物語の主人公・森永小枝は彼女の隣の家に住む幼馴染。莉子が引っ越してきてからずっと一緒にいる2人。小枝がカメラ部の活動で遅くなったとしてもわざわざ時間を合わせて一緒に帰ろうとするくらいの"大の仲良し"。 だけど、この物語で小枝に与えられた役割は【モブC】。なぜかというと、莉子にとって小枝の存在は大きな価値のない、幼馴染という名の"付属品"だということを、他ならぬ小枝自身が悟っているから。 この作品はそんな小枝の莉子からの"独立"のための闘いの物語。 最初から一貫してブレることのない莉子、そして対を成すかのように大きく揺れ動く小枝の心。決して最後の1ページまで見逃してはならない。 キーワードは『写真』『岡村靖幸』そして『浅野いにお』。 音無響子という最高のヒロインめぞん一刻 〔新装版〕 高橋留美子豊胸03この作品こそ正真正銘のラブコメ、まごうことなき俺のバイブルです。 なんといっても音無響子というヒロインがとにかく素晴らしい。 響子さんはわがままで嫉妬深く、人の話を聞かない、超めんどくさい女性です。 でもそれが「未亡人」という設定一つで全て魅力に変わります。 主人公になかなかなびかないのも、そのくせにバッチリキープするのも、付き合ってもないのに超束縛するのも、死んだ旦那さん想い続けていて、次に踏み出すことができないから。 死人にはどうやったって勝てませんからね、この設定は高橋留美子先生の発明です! 携帯なんてない時代ならでわのすれ違い、愉快な一刻館の住人たち、一話一話のテンポの良さ、今読んでも最高の作品です!藤田節炸裂邪眼は月輪に飛ぶ 藤田和日郎neko※ネタバレを含むクチコミです。そうだ、文房具屋さんに行こうきまじめ姫と文房具王子 藤原嗚呼子まさお読んだ感想は文字が多い!! でも同じくらいに懐かしい気持ちになった。 37才の自分には、昔のCompusノートやオモチャみたいな筆箱は響くものがありました。何とも何とも懐かしい気持ちになる漫画です。最近は「文房具屋さん」をみなくなってきて、あの甘い消しゴムの匂いや、鉛筆の匂いが恋しくなりました。そんな気持ちになる漫画です。 祝・ドラマ化!お風呂大好きOLがスピリッツに帰ってきた。ふろがーる!特別編 片山ユキヲましゅまろ在宅ワークで身体バキバキの早夜子。炭酸入浴剤12回分一気に使うのはちょっと心配になった…吸ったガスで倒れそう。風呂の中でビデオ通話に出る自由っぷり好きです。 今週7月15日(水)からテレビ東京でドラマが始まるとのことで、久しぶりにふろがーる!読み返したくなりました。 https://www.tv-tokyo.co.jp/furogirl/ https://youtu.be/yenhENcwGIA変わる気持ちとクズ賛歌あげくの果てのカノン 米代恭漫画を読む女S※ネタバレを含むクチコミです。古屋兎丸の心意気が遺憾なく発揮されているのが・・・π(パイ) 古屋兎丸影絵が趣味月刊ガロのスーパースター(たしか福満しげゆきがそう言っていた)こと、古屋兎丸といえば、まず何といっても『π(パイ)』ですね。 月刊ガロといえば、常軌を逸した漫画家が大勢集まっており、エロ・グロ・ナンセンス・アバンギャルド等の作風で一世を風靡しましたが、古屋兎丸ももれなくこういった作風でガロからデビューしています。そして、まあ、私どもを含めた少々自意識を拗らせた人々がガロ系の漫画を読み漁ることとなったわけですが、こういったいわゆる大道からみれば外れ値にあたる作品というのは、一時こそはセンセーショナルに思われるのですが、その後が続かないということもまた多い。じつに沢山の漫画を読んできましたが、記憶にいつまでも残っているのはごく一部で、ほとんどの作品はタイトルすらも忘れてしまっています、まあ、これはガロ系に限ったはなしではありませんが。 で、こと古屋兎丸についていえば、いつまでも記憶に残っている。彼はガロ系作家の御多分に漏れず、常軌を逸した漫画家のひとりだと思うのですが、たとえば、同じく記憶に残り続けているねこぢるとは常軌の逸し方が違うような気がする。ねこぢるは純粋に外れ値の彼方にいるような漫画家でした。だけども、古屋兎丸の常軌の逸し方というのは、道を大きく踏み外す類いのものではなく、むしろ、あるひとつの習慣を偏狂的に続けるひとのそれであるような気がします。常軌を逸して几帳面なんですね。 それをまさしく体現しているのが『π(パイ)』ということになるでしょうか。ジャンル的にはオッパイのはなしなので、まあ、エロにナンセンスを掛け合わせたようなものになるとは思いますが、どうもそれだけではないような、エロとナンセンスをテーマとして掲げておきながら、それらを縦に貫いている偏狂的な習慣の持続がみられるのです。 主人公の沢木夢人は、オッパイ好きなデブのオタクだったのですが、ある日、オッパイと円周率の神秘に気がつき、これを探求することに人生を捧げようと決意する。しかし、このままでは一生なまのオッパイを見られないかもしれないと思い至り、高校入学まえに壮絶なダイエットをしてイケメンとして生まれ変わる、つまり高校デビューですね。ここまでで一巻の20ページなのですが、どうでしょう、この時点でもうすでに私たちの拗れた自意識が好みそうな漫画の体をなしておらず、気合いの入ったド直球の青春物語なのです。ただ、ちょっと、この気合いの入り方があまりにも偏狂的なんですね。何しろ、オッパイと円周率の神秘を探求して、人類に幸せをもたらし、ノーベル賞を取ろうという夢のようなはなしのですから。だけど、きわめて純粋で誠実で健全な漫画だと思います。自己紹介になりますが、純粋で誠実で健全な漫画が大好きです。 時代の空気なんぞという物を。ワタナベ 窪之内英策ナベテツここではないどこかに行きたい。日常がいつか終わることを、漠然と夢見ていた時代の空気というものが、かつてこの国にはありました。それはバブルと裏返しの虚無感のようなものでしかないのかもしれませんが、この作品に漂う諦感と、正反対の馬鹿馬鹿しさは恐らく表裏一体だと思います。 主人公の妙子は自分の日常にうんざりしていて、でも遠くへ行くことも出来ません。彼女の前に現れたのは、宇宙人を名乗るボディスーツに身を包んだ「ワタナベ」。 少し不思議な非日常の物語は、良くも悪くも時代の空気を感じさせてくれます。 あの時代を知っている人間には、恐らくどこか懐かしく感じる作品だと思います。そして、あの時代を知らない人が読んだらどう感じるのだろうかと、バブルから遠く離れた令和の時代に考えたりもします。 日常は終らない。多分、だらだらと続く。でも、そんな中でもきっと素敵なことは見つけられる。今、自分が出せる回答はこんなもんかと思っています。9巻感想 貧困ビジネス編、はじまる健康で文化的な最低限度の生活 柏木ハルコE崎貧困ビジネス編を読みはじめたけど、「ああ、これウシジマくんでもやってた生活保護を搾取するヤツだ・・・」てなった。あそこまで酷い搾取ではないけど、オレンジパルムを仕切っている男がクロであることは明白で、もし組織的な犯罪だとすれば、生活保護ケースワーカーの職域での解決は難しいのではと思ってしまった。オレンジパルムと同じような事態がいたるところで起きているとしたら、住まいのない人たちは誰に助けを求めたらいいのだろう。ルーツの追求が未来のハルマゲドンに繋がるというドラマ赤い鳩〔アピル〕 小池一夫 池上遼一名無し新撰組の若き隊士・馬庭実行は池田屋で捕縛された ユダヤ人宣教師・ヘボンの打ち首役を命じられる。 斬首直前、ヘボンは実行に問いかけてきた。 「カゴメの唄の意味を教えてください」 日本人として国のために生きて死のうと 新撰組隊士になった実行は、思いがけずも ヘボンとともに日本人のルーツを探り、 さらに150年後の世界の命運を左右する冒険に 身を投じることになっていった。 「日ユ同祖論」という、日本人とユダヤ人の祖先は同じである、 という論説があり、原作者の小池一夫先生は その論を研究されていたようです。 この漫画では、新撰組が活動していた幕末の時代という 個人も日本も明日はどうなるかわからない、という時代に、 「日ユ同祖+ハルマゲドン・論」とでもいうべき 日本人のルーツを探ることが未来の日本と世界の 運命を左右することになるという大問題を被せてきます。 個人の生き方や国のあり方などの価値観が大きく揺らぎ、 変化しつつあるタダでさえ色々とテンパッテいる時代に、 それゆえに民族の過去を解明しなければならないという 重すぎる命題を背負ってしまう実行とヘボン。 そこに余命が僅かな沖田総司や坂本竜馬、 秦国の末裔や北の大国からの刺客らも絡んできます。 儚く散る命達、それらの積み重ねで繋がる歴史。 SF的ではあるが壮絶なドラマが展開されます。 やたらとスケベな中学生男子・鈴太郎が好きもしもし、てるみです。 水沢悦子くろちゃんも好きてるみという、時代に逆行した携帯電話機を売る店に勤める女性が主人公ですが、わたしは見た目が地味メガネなのにやたらとスケベな中学生男子・鈴太郎が好きですね。スケベと言ってもムッツリではなくかなり表立ってスケベなのがまたいい。 てるみさんが勤めるもしもし堂のほかに、もしもし堂のサポートセンターも出てきて、そこをメインにした話だけで単行本イケるだろうというくらい素敵な場所です。てるみさんいわくサポートセンターは「24時間営業の無料キャバクラ電話みたいなもん」だそうです。”バンディエラ”なる存在機動戦士ガンダム バンディエラ 矢立肇 富野由悠季 加納梨衣 矢立肇・富野由悠季くまぞう「スローモーションをもう一度」作者・加納梨衣が描く異色のガンダム外伝。ジオンの元有名サッカー選手が、ザクのパイロットとして戦争に身を投じる物語です。サッカーファンであれば、タイトルでピンと来るかもしれませんが、「バンディエラ」とは、イタリア語でサッカーチームのリーダーのこと。普通のキャプテンとも違う、チームのシンボル的存在の選手に使われる言葉です。かつてサッカーの国際大会(ギャラクシーカップ)に出場していた偉大な選手が、戦場でいかに戦い苦悩するのか。これまでになくスポーツ選手と国家の戦争との関係を描こうとしているように感じました。そこまでガンダムの歴史に詳しくないガンダム世代ではありますが楽しく読ませていただいてます。特にガンダムでスライディングかましたシーンとか興奮しましたね。「左利き」設定とか、サッカー特有の心理戦も面白いです。ガンダムとサッカーが好きなら読んで損はないと思います。バブル後期の日本の恋愛観や仕事観そして人生観東京ラブストーリー 柴門ふみhysyskドラマが1991年だから自分は当時小学校4年生くらいか。当然原作を読んでる訳はなく、ドラマを観る習慣もなかったのだけど、あの当時としては衝撃的なセリフ「セックスしよ!」をクラスのお調子者がふざけて真似していたり、物真似やパロディや懐かしのドラマを振り返る的な番組で見かけたりして、断片的な知識だけはあった。 するとなんとこの4月から現代版としてリメイクしたドラマが始まるとのこと!これって今の10代からしたらおじいちゃんとかおばあちゃんの世代(30年前の20代)の話でもおかしくない訳だよね? https://www.fujitv.co.jp/tokyolovestory/ 柴門ふみが「スタバもユニクロも無かった時代」って言ってるのがうけた(ださくて質が低いとされてたけどユニクロはあったよ!)。 ぜひリメイクドラマと91年版ドラマと原作を比較して楽しみたいのだけど、始まる前の期待としては、赤名リカは今の時代にすごく合ったキャラクターとして描き直せるんじゃないかな、ということ。あとがきによれば「作品の成功はリカが受け入れられるかどうかにかかっていた」とのことで、当時としては賭けだったようだけど、今ならむしろ普通の感覚として受け入れられるような気がしている。帰国子女の外資系バリキャリみたいな人も増えたはずだし。 くっついたり離れたりすれ違ったりまた戻ったり辛気くせえ〜と思うのと、ところどころ現代(2020年)の感覚と合わずに「うわっ」となるところはある。けれどもあの時代にしては新しい(自分の親はほぼ柴門ふみと同世代だけどこんなにリベラルじゃない)考え方や生き方を肯定しているし、新旧の価値観のぶつかり合いに、まさに今リアリティを持って考えたい問題が見えてくる。この作品が生まれた時代(恋愛至上主義的な価値観)含めて乗り越えられるべき名作だと思う。 王道ボルダリング漫画!!壁ドン! 佐久間力名無し出るべくして出てきた漫画という感じです! オリンピック(延期になってしまいましたが)に向けての漫画読むのもありですが、自分がボルダリングするかどうかで読むとまた違って面白い! ボルダリングとかは見るよりやる方が断然面白いと思うんですよね。 この漫画だと主人公が当然登るので、クライミングする主人公の気持ちになってボルダリングに入り込むことができます! 才能より努力とか発想の世界ですね、これは!ナースの主人公に笑ってしまうおたんこナース 佐々木倫子 小林光恵名無しクスっと笑えるナース漫画です。読んでいると気持ちがリラックスしてきました。主人公と患者さんたちとのやりとりがとても楽しいんですよね。今まで読んだことのあるナース漫画は真剣な内容が多かったのですが、この漫画はギャグっぽくて肩の力を抜いて楽しめます。<<1819202122>>
恐れながらテラハを見ていないもので、ペッペとは何者?というのを調べるところから始まったわけですが。 (ほんまモンのイケメンやないかい…) これでモテないとかイタリアの恋のハードル何メートルなんだって話。 連載では東京でオタクライフをエンジョイしようとしたのにイケメンだからモデルデビューしちゃって… なんかもう、そんなところ行かなくていいからこっちにおいで!一緒に遊ぼ!!と言ってあげたい。少年漫画とか美少女アニメが好きな割に、絵柄は青年誌っぽいところも推せる。