「岡村靖幸」の意味がわかりました。
うーん、こういうことか〜!!
本当最後の一ページまで見逃せない漫画ですね、これは。
光と影が二人の関係。
幼馴染のリコと小枝は、まさに光と影。 小枝の撮る写真も影を大切にしている。 それは、自分の気持ちの反映。 輝いているものに皆目が行くけど、影の中には、じっと見なければ見落としてしまう大切なものが隠れている。 それが、まさにこのふたりの関係。 光も影がなければ光らない。 それを、常に利用しているのがリコ。 独立さえさせてもらえない小枝。 小枝が乗り越えようとした先には、リコが常に立ちはだかっている。 このままだど、二人とも不幸になっていく・・・。