酩酊ガール
25歳OL・花越路茜はお酒大好き女子(独身・彼氏なし)。通常購入ばかりかお取り寄せまでしてお酒を飲みたいマニアさん。仕事で嫌な事やプライベートで凹むことがあっても美味しいお酒を飲めればまあ、いっか!なのである。日本酒好きな花越路茜と、ビール党の同僚・楯野川さんの日本酒&ビール漫画☆ お酒の小ネタウンチクも満載! 楽しいお酒ライフを!!
売れない役者・清武迪(きよたけすすむ)のアパートの隣の部屋に引っ越してきた、元同級生の日下苑(くさかその)。そして迪だけに見える謎の少女。彼女たちの歌が、迪の日常を揺り動かしていく……。この世の片隅で紡ぐハーフビター・ラブソング。
19世紀英国。没落貴族である侯爵家の娘・グレースは愛人のロウランド伯爵宅で謎の死を遂げた。彼女の息子ライナスとロレンスは実父のロウランド伯爵に引き取られるが、ライナスは母の死にロウランド家の人々が関わっていると疑念を抱く。真相を究明しようとするライナスの孤独な闘いが始まった――。
コス・クチュール
日暮里高等学校一年生・井伊伊佐也は、帰宅部志望者の受け皿である手芸部唯一の活動部員で部長。被服室と部費を独占して、趣味の衣装作りを満喫していた。そんなある日、コスプレ部の立ち上げと引きかえに、幽霊部員だらけの手芸部は廃部の危機に。伊佐也の幼馴染みで生徒会役員でもある美山美衣は「コスプレ部志望者に衣装制作指導するのであれば、手芸部は廃部を免れる」と言うのだが――…。新感覚コスプレ衣装制作コメディ!!
純喫茶ねこ
大学受験に失敗したショックから、飼い猫のお嬢と函館山へと逃避行してきた錦織紺。勢いで飛び出してきてしまった紺は、財布もお腹も空っぽ。途方に暮れていた紺がとある青年に連れて行かれた先は「純喫茶ねこ」で…!?
時は戦国。天下の趨勢を決する、織田・徳川連合軍との戦に敗れ壊滅寸前の武田軍。その跡継ぎである武田信勝は、土屋昌恒率いる達人集団「赤葬兵」に守られ、天目山を目指す。敵の囲みを突破しようとする彼らの前に立ち塞がったのは、織田軍でも徳川軍でもない死者の群れだった――!死者対武者、ここに開戦!!
インセクツR
悪夢のような巨大昆虫発生から3年が過ぎた夏休み。野崎登ら高校生グループ8人は課題のため横浜みなとみらいへとやって来た。無事見学を終え、観光がてらランドマークタワーの展望台へ登った8人。だが、展望台から見下ろす横浜の街には、巨大な昆虫の群れが迫っていた――!!!
BIRTH
全能の力を手に入れることができるという“千獣観音の触手”。それは太古より、人間に寄生し、宿主の生命を吸い取りながら生き続けて来たという魔性の権化。永い間封印されてきたそれは、古代宗教学者・御神十蔵によって盗み出されてしまう。彼の死の直前、“触手”を寄生させられた息子の麻生は、軍需産業グループ・蛾羅間重工の工作員に捕えられる。兵器研究施設で実験中、触手の力を覚醒させた麻生は…!?
ガゴゼ
夜が真に闇だった室町時代。妖魔も恐れる大鬼・ガゴゼは、時の将軍・足利義満の討伐隊により成敗される。力を失い追われる身となったガゴゼが出会うものとは!? 終わりなき長い旅が始まる――!! 本格伝奇ロマン・堂々開幕!!
入ったばかりの大学を休学して、大好きな祖母の遺した料理学校の理事長となった湊。製菓担当講師・中村から学校の現状を知らされた湊は、幼なじみで中華担当講師・一夏のアドバイスもあり、イケメンシェフとして人気の板前・秋山とイタリアンシェフ・前田に講師を頼むことに。優しく紳士的な秋山、無愛想で厳しい前田、かわいい外見なのに豪快な一夏、クールで謎めいた中村……イケメンシェフ4人とともに、料理学校を再開した湊は――!?
突然現れた神からの依頼で、クラスが全員異世界召喚された!! …はずが、教室の片隅の席で寝ていた【俺】、神谷夜兎は魔法陣のなかに入ることなく、スキルだけ授かったまま現実世界に居残ることになってしまった。高校生となった夜兎は気楽に過ごすはずがテロリストが現れたり、モンスターと戦ったり…!? 大人気“非”異世界ファンタジー第1巻!!
かわいいOLさんが美味しそうに酒を飲む漫画。結局こういうのがいちばん好きなんですよね…!! お酒大好きOLの花越路さんと楯野川さんがお家や居酒屋やたまにはお外で日本酒&ビールを飲むだけ。 旬の野菜もこってりした肉もフルーツもチーズもなんでもマリアージュさせていてとても美味しそう! こういう組み合わせもありだな〜という学びもあります。 主人公2人の名前が日本酒にちなんでるのもいいですね。作者さんの日本酒愛が伝わってきます。 これは作品にあんまり関係ないけど、花越路さんがまだガラケー使ってて懐かしくなりました。 めちゃくちゃ昭和とか平成初期の作品より、数年前くらいのほうが懐かしい…!ってなるの不思議だなあ。 かわいい女の子と美味しいお酒はいつの時代も素晴らしいものです。