コミックDAYSの感想・レビュー525件<<7891011>>いいコンビじゃん #読切応援文化祭と既読スルー うぼっstarstarstarstarstar_borderNanoみんなやる気ないし案も出ない文化祭、グループトークも全員既読スルー。すっごいあるある!というかリアルだなあと思いました。私も学生時代クラスラインがあって文化祭とかイベントごとの話し合いは大体そこでやっていて、1年の頃の火下さんみたいな出来事も容易に想像できるというか、マジであるんですよね…。こういうのでトラウマになってもう学校とか適当でいいや。ってなりがち。 でもムイカちゃんという存在がいた。イジられキャラだと理解した上で色んなことに挑戦して、火下さんとも協力して。途中辛いシーンがあったけど、クラスメイトともちゃんと実際向き合って、対面で話し合えてよかったなと思いました。文字だけじゃ伝わらないことってたくさんある。ハッピーエンドでよかった。忘れられない日々のお話 #読切応援愛の痕 青木あのねstarstarstarstarstar野愛完璧な恋愛より不完全な恋愛のほうが忘れられなくなるものなんだろうか。関係に名前をつけず、果たされない約束をして、また昨日の続きがはじまりそうな予感だけ残して。 甘ったるくて苦くて痛くてたまらない気持ちになった。 友達にこんなことがあったと聞かされたら「いい恋愛をしたね」なんて言えないだろうけど、2人が過ごした日々は美しいなと思う。 何かを見たり食べたり香ったりするたびに思い出すんだろうな。甘くて苦くて、味のしない人生よりずっと素敵だと思う。 2人の関係に定義はなかったけど、タイトルが愛の痕なのもいい。素敵なお話。等身大で刹那的だけど大切だった感じが良すぎた愛の痕 青木あのね名無しマチアプが普通になってきた現代でまあまあありそうな展開。 波長は合ったけど付き合うに至らず、でもすごく大切な時間を過ごした二人の描写。 やってることはスレてるのかもしれないけれど、青春とかそういうキラキラしたものに似た尊い感じが…すごく良かった! 次の作品に期待。ジュウドウズ時代から大大大パワーアップ忍者と極道 近藤信輔名無しかつて週ジャンで「烈!!!伊達先パイ」や「ジュウドウズ」を連載されていた近藤信輔さんの新作です。 暴力的な意味で過激なシーンが含まれていても問題ない人ならどなたでも読んでほしいし、特に上記の過去作が好きな人(私もそれ)には絶対読んでほしい。 作者さんが生き生きと「真に描きたいもの」を描いていらっしゃる感がビシビシ伝わってきて、究極の「ここにしかない」を味わえます。 絵柄はそのままに画力がめちゃくちゃ上がっているのでプロの底力を思い知らされます。奥行きがある。 登場人物の体温を感じるし、iPhoneの小さい画面で読んでも容赦なく心わきおどらされる。こんなによいものを無料で読めてしまうのはもどかしいので一刻も早くお金を落としたい。現時点で課金するには先読みするしかないのでありがたく先読みさせていただいています。 早くコミックスが出てほしい。 こういう 登場人物が生きている漫画がなんだかんだで一番面白い。 コミックDAYSにて毎週月曜更新連載のおかげで月曜日が楽しみで仕方ない。健全な生活が手に入ります。 アプリだけでなく、ブラウザでも読めます。 おすすめです。 ただ見てほしかっただけ #読切応援エマの樹 沖田さとりstarstarstarstarstarNano全体通してすごくぐっときたというか、とてもよかったです。40ページ程度でそんなに長くもないのに律やエマのやりとり、両親との関係など丁寧に描かれてて分かりやすく、だからこそ心に響いたし泣きそうになりました。 動けないし姿の変わらないエマと成長して制服を着る律との「ふたりぼっち」のシーンがとてつもなく好きです。 絵柄もドストライクで好みなので沖田さとり先生の作品がもっと読みたくなりました。ツンツンからのしょんぼりにキューンとくるエマの樹 沖田さとりツンショボツンデレならぬツンショボ描写がとても良かったです。どうしようもないことだらけの世界から、たしかな希望へ。憎らしかった義姉が死んでしまい…エマの樹 沖田さとり名無し最初は不憫さ故の同情だったかもしれないけど、主人公の律がずっと抱えていた寂しさを義姉であるエマが埋めてくれていたことに、居なくなってから気付いたのかなと思いました。もしエマが死なずにいたら、ふたりはどんな関係になっていたのだろうか。いがみ合いながらもなんだかんだ一緒にご飯食べたり愚痴を言い合ったりしていてほしい。とてもいい話でした。 悲しいけどキュンとする読切作ってあげたい!よもつご飯 やとさきはる名無し読切だけでもとても良かったですが、主人公の凪とその恋人で亡くなってしまったマリ、2人の人となりをもっと掘り下げた話が読みたいです!誹謗中傷のことも触れているお話僕たちのリアリティショー ふみふみこstarstarstarstarstarmotomi※ネタバレを含むクチコミです。背徳のサスペンス?!娘の友達 萩原あさ美名無しなかなか無い切口の設定では? しかも父親目線! あらすじではサスペンスとあったので尚更気になります。 1話でふっと現れた娘の友達、そして引きこもりの娘を持つ父親。 どっ…どう展開するの? すでに色々妄想してしまいます。 連載が始まった「日本の月はまるく見える」のプロトタイプ版とのこと往復距離 史セツキstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。面白い世界観アカイリンゴ ムラタコウジstarstarstarstarstarこめつぶあらすじからもう、気になってしょうがなかった作品でして、これは期待を裏切らない作品! 禁止と言われれば余計気になるのは人間の本能。 そして登場人物の女性がみんなぶっ飛んでるのが逆に新鮮で面白い 予想外だったし、先が読めなくて気になる感じです 読み始めから引き込まれました 推しが辞めて、それからどうする?!推しが辞めた オガワサラstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ推しが辞めた。 生活はすべて推しを推すために生きていたのに、推しがいなければあれもこれもそれも不要…。 きらめいていた毎日が、一夜にして無に変わる。 「推しが辞めた」の一文のあとに起こる展開が怒涛。 主人公のみやびが見つけた推し活のかわりは、辞めた真相を追うこと。 自分にはそこまでして追いかける熱意のあるものがないから、読んでいて、人生そんなに景色が変わって見えるのかと衝撃を受けた。 ストーリーは予想外の展開が続き、彼女たちの推しが出ているのに漫画を読んでいるほうは心休まらず、推しが出てくるとまた不穏な展開かと気になってしまい‥。 推しが出ているのに癒やされない不思議な状況が生まれる。 漫画としてはおもしろいと思う。 ただ、本作では推し活仲間たちも、お昼の仕事だけでは推しを推しきれないレベルまで推そうとしているせいで、「明日、私は誰かのカノジョ」の推し活版みたいに思えてくる。 推し活がすごくリアルだったから、極振りした人たちだけでなく、もう少し普通に推している人たち(&去っていく人たち)の漫画も読んでみたいなあとも思った。 あと、三次元だけでなく、二次元も! 口癖・・・ほぼほぼなんかある意味特別な話 川松栞starstarstarstar_borderstar_bordermotomi口癖を切り口にした漫画は初めてで、斬新でとても面白かった。 今まで口癖についてあまり考えたことはなかったが、「まさに」「たしかに」「なんなら」「逆に」など口癖がある人、たしかに自分の周りにもいるなぁと笑ってしまった。何故、ある言葉がその人にとって口癖になっていくんだろうと考えさせられた。話の展開がどうなっていくんだろうとワクワクしながら読んだが、まさか恋の始まりになるとは…。平和な日常がありがたいなと感じた作品一日三食絶対食べたい 久野田ショウstarstarstarstarstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。意味ない口癖にも意味があるほぼほぼなんかある意味特別な話 川松栞starstarstarstarstar野愛意味のない口癖ってありますよね。 たしかにとかなんかとかほぼほぼとかよく言っちゃいます。 そういう類の人たちをからかうような作品かと思ったら、予想外の素敵を提供してくれて最高でした。 こんなことが起こるなら口癖治さなくてもいいかもね。 寿司サエ子の教室 朝山シュウオレンジ君シーンの一つ一つに想像するネタがいっぱいあって面白い。もっとほかの作品読みたい何故か卑猥な文字列に見えてしまうタイトルR15+じゃダメですか? 岸谷轟 裏谷なぎさいろくR15+ってついてるせいで一回手に取るのをためらってしまい3巻が出るまで読まずにいたのを後悔したのです。。。 ビリー先生のシネマこんぷれっくす!が終わってしまってぽっかり空いていた穴をこんな形で埋めてくれる作品が出てくるとは。 そう、これは映画ファン感涙の映画紹介マンガ。 とはいえ私は映画ファンとしてはニワカなので紹介される作品(毎回主題が1作品ずつあってコミカルな絵柄で紹介されている)は半分もわからないのだけど、たまに挟まれている小ネタは普通に「いいね」したくなる。 (シネマこんぷれっくす!は小ネタメインで終始イジりまくるタイプなのでそれはそれで最高なので是非どうぞ) 本作のいいところはただの映画紹介マンガなわけじゃなく、ちゃんと映研が部活動している高校生活が描かれているところにもある。ストーリーも序盤は割と強引だったが、急にそれっぽいじゃん!っていう話が出てきたり。 それに伴い主人公のあもーちゃん&冬峰くんらが、ビジュアルだけで誤魔化したりせず一人一人しっかり魅力的に描かれていくのでヒジョーに可愛い作品になっている。 かなこ先輩が一番人気ありそうな気がするけど冬峰くんが一番モテそうでもある!えなちゃんについてはネタバレなしで語れないのでスルー! 4巻はなんと主人公のあもーちゃんがほとんど出てこない!もしや主人公は冬峰くんだったのか…! …つまり、続きを待っています!見事なツンデレ僕の奥さんはちょっと怖い 栗田あぐりママ子仕事も家事も完璧な奥さん。 旦那様は気の弱そうな後輩君。 結婚してもなかなか出れてくれない奥さんに委縮してしまうが、 実は家事すべてを一生懸命やっていると夕方になってしまうほどの不器用。 バレた時の彼女の可愛さったら、キュンキュンしちゃいます。 お互いに踏み込めないでいるところは、学生さんみたいでした。 大人だけど、見守ってあげたくなる感じがしました。 別にほぼほぼ逆なほぼほぼなんかある意味特別な話 川松栞オレンジ君自分の口癖が当てはまるので気を付けようとして言葉使いがギクシャクする。 何で急にトンでもな方向に行くのかと思ったら。視点が斬新で面白かった流石に思考回路が鈍すぎないか?私がひとりで生きてくなんて ハルノ晴名無し本当にこんな甘い考えの人間が居たら、それはイラっとすると思う。 女性向けの漫画やドラマでは「それでも私を愛してくれる」ある意味シンデレラ願望を変形して満たしてくれるものがほとんどだが、一回とことんメンタル潰されてから、どうやって視聴できるのかは興味深い。 あの税理士さんは最後まで辛口でいてほしい。途中でデれるとかのテンプレは不要。校内最強女子に勝ちたいラブコメ!バウトな彼女 貝遼太郎天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。 アホ描かせたら、この作者と言えるレベルになってきたてんぷる 吉岡公威starstarstarstarstar宮っしぃぐらんぶるにはバカテス原作者がついていたので、どこまでアホかなぁと期待していたが、期待以上にアホな内容やキャラたちが多く、やっぱり最高に楽しめた ぐらんぶるよりも、ラブコメ、エロに重点が置かれているが、こっちはこっちで別方向なアホキャラが多いので良い いや、どっちの作品も肌色率は高いが、違う意味ではてんぷるの方が肌色少なめかなぁ... ぐらんぶる→漢たちの全裸(ほぼ全員) てんぷる→女の子たちの脱衣愛くるしさと過酷さに胸が締め付けられる #1巻応援ツレ猫 マルルとハチ 園田ゆりstarstarstarstarstarぺそ※ネタバレを含むクチコミです。<<7891011>>
みんなやる気ないし案も出ない文化祭、グループトークも全員既読スルー。すっごいあるある!というかリアルだなあと思いました。私も学生時代クラスラインがあって文化祭とかイベントごとの話し合いは大体そこでやっていて、1年の頃の火下さんみたいな出来事も容易に想像できるというか、マジであるんですよね…。こういうのでトラウマになってもう学校とか適当でいいや。ってなりがち。 でもムイカちゃんという存在がいた。イジられキャラだと理解した上で色んなことに挑戦して、火下さんとも協力して。途中辛いシーンがあったけど、クラスメイトともちゃんと実際向き合って、対面で話し合えてよかったなと思いました。文字だけじゃ伝わらないことってたくさんある。ハッピーエンドでよかった。