細部まで丁寧に描かれた大人から子供まで夢中になってしまう可愛らしいファンタジーでした♪とんがり帽子のアトリエが好きならこれも好きだと思います。

1話で一番良かったのが炎石を分離するシーン。

依頼に必要な炎石が、箱の中にしまわれていたのにも関わらずワタグモに食べられてしまいます。しかしシャティ「焼けば石だけ取り出せる!」と気づきやっそく焼いてみることに。しかし不思議なドロドロが出来上がってしまったことで、焼いたとき箱の中にはワタグモと炎石以外の何かが入っていたのだと気づくのですが、「何が入っていたのかが分かれば、分離する方法がわかる!」と論理的に考えるシャンティが、ものすごく理系でかっこいいな〜とワクワクしました。
何が入っていたのか思い出すために、お話の冒頭でシャティが作っていたまだ合格基準に満たない水晶液が役に立つ展開もグッときました✨

こういうファンタジー大好きなので続きが楽しみです。

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しゃてぃとれんきんじゅつのまち
シャティと錬金術の町 1巻
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錬金術を目指す女の子の試行錯誤が素敵にコメントする
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