コミックDAYSの感想・レビュー525件<<89101112>>ドラマ化が納得帰らないおじさん 西村マリコstarstarstarstarstarママ子働き方改革によっておじさんたちが手にした「アフター定時」。いつもおじさんたちが集合する公園で巻き起こるちょっとした出来事や会話がお茶目でいつの間にかおじさんたちのファンになってしまった。そしておじさん好きのOL麗子が登場し、この先どうなっていくのか。ドラマ化されるの納得の作品。芸術の必要性を問うかけ足が波に乗りたるかもしれぬ 菅野カランstarstarstarstarstar野愛文学や芸術が腹を満たすことはない。理不尽をぶん殴ってもくれない。でも日常を彩るし、心を強くしてくれる。 おばあちゃんは寂しいだけだよみたいな文脈で片付けようとして娘を強く引き止めようとしない母ももちろん祖母も父も最悪だけど、このハードな宿題を出した先生は素敵な大人だなあと思った。タイトルも俳句になってるんだ!かけ足が波に乗りたるかもしれぬ 菅野カランstarstarstarstarstar_borderかしこ同居してるおばあちゃんとの仲が上手くいかなくて離婚して遠くに住んでいる母親に新幹線で会いにいく小学生の女の子の話なんですが、道中で学校の先生に出された俳句の宿題をやっているのが淡々としたストーリーにリズムが生まれるみたいで楽しいですね。なんとなく黒谷知也に似ているテイストを感じました。 両親は離婚したけどオンラインゲームの中で時々会ってるとか、あとはラストでの女の子のポジティブな心境の変化が読後感を明るくしてくれます。そういう重要なシーンを大げさに描いたりしてないところも好きです。でも心に残るから上手いな〜と思いました。真剣なバカ、ひた走る。そしてすごい。だきまくランナー 金明豪×KJさいろくヒロインこの形は初めて見るわー・・・ こんな可愛い子なのにコレは勿体ない・・・と本音が出てしまう前によく読めばわかる、コレだからこそ出来るあんな事やこんな事が。 すごいんですよ。 お気に入りの作家さんケイヤク×ヴァンパイア 藍川さくららららヴァンパイアなどのファンタジーものが好きなので読んでみましたが、控えめに言ってめっちゃ好みでした。 絵もきれいで読みやすいし、吸血シーンはエロくて最高に良かったです。 ただ、個人的にもう少しヴァンパイアっぽい話が欲しかったです。 娘の友達、最終回読んで娘の友達 萩原あさ美名無し※ネタバレを含むクチコミです。サイゼのポテトリタイア、油売り 白川すみれ野愛女の子2人が美しく描かれすぎてないのもいいし、どう見てもサイゼのポテトなのもいい。 リアルさの演出が素晴らしい。 自然な会話劇に仕掛けがあるのも面白い。タイトルもいい。 ファミレスで試験勉強をする学生さんのお話リタイア、油売り 白川すみれstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。タクシー運転手が乗せたお客さんの話いとをかし 白川すみれstarstarstarstarstarゆゆゆ芸人オタクとして登場するお友達のようなテンションのキャラクターが、どうやら私は好きらしい。 学生のころ、お笑いにハマってるクラスメイトっていたなぁ。なんなら一緒に笑ってたなぁ。 しかし、タクシー運転手をする友人父に「芸人を乗せたことがあるか」聞いてもらうなんて、なんと都会っ子な会話! 『いとおかし』は、友人父がタクシーに乗せた一発屋の芸人の人たちが描かれている。 タクシー車内なので会話ベースの物語なのだけど、本当に会話を聞いているかのように、スルスルと読めてしまう。 テンポがよいというか、なんというか。 まあ、落ち目といえども芸人の会話だもの、そりゃおもしろいよね。と思ったあとに、ふと考え直す。 いや、作者は芸人ではないぞ。 ノンフィクションではないぞ。 頭が情報処理を誤ってしまった。 疲れた一発屋の芸人と、キャイキャイしている学生ふたり、タクシー運転手のお父さん。 みんなのその後をチラッと見てみたくなる。天才~~~!!??リタイア、油売り 白川すみれstarstarstarstarstarNano先日読んだ読切の阿久津さんが最高過ぎて白川すみれ先生の過去作順に読もうってなったんだけど、白川先生天才では~~!!!??? 阿久津さんでも思ったけど女の子たちの何気ない日常を描くのが上手いな~可愛いな尊いな~こういうやりとりしたな懐かしいな~とかほんわかしてたら!!!うわーーー!!!思わず何度も読み返しました。すごいな…全然気づかなかった…。 そしてやっぱり二人の関係性が最高に良い。いきなり始めても成り立ってるし、本当に仲良くて信頼している親友同士だというのがめちゃくちゃ伝わってきてマジで最高。愛おしい。サラッと読めるので何を言ってるか気になる方はぜひ読んでみてほしい。 阿久津さ〜〜ん!!! #読切応援阿久津さんは推しに似ている(読切) 白川すみれstarstarstarstarstar天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。秋原さん、かわいいなあ!阿久津さんは推しに似ている(読切) 白川すみれstarstarstarstarstarゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。撃ち抜かれた阿久津さんは推しに似ている(読切) 白川すみれstarstarstarstarstarNano尊すぎでは!!!???阿久津さーーん!!!!!いやもう可愛すぎて叫ばずにはいられない。 推しに対して「ありがたい」「見とれてた」「いいんですか!?」みたいな秋原さんの言動がマジでオタクでわかる~~~~となった。というか秋原さん呼び良すぎ~~~~~!!? 最後の方が本当に良すぎて泣きそうになった。こんな尊くて可愛いお話を無料で読めてしまっていいんですか??たった20数ページでこんなにも幸せになれてしまっていいんですか??阿久津さん最高過ぎたので白川すみれ先生の他作品も今度読も…。 警察官と極道が手を組み、大金を狙う!!正義と極道 市川マサ名無し※ネタバレを含むクチコミです。自分の好きを貫くしかないアカネの自由帳 間宮ミヤstarstarstarstarstar野愛わたしたち人間は多数決の世の中で生きている。多数派に従う、少数派はおしずかに。 地球だけじゃなくて宇宙も同じなのかもしれない。誰もわたしをわかってくれない、諦めながら生きている。 絵を描くのが好きな女の子・アカネ。でもアカネのえはちょっと個性的で誰にも理解してもらえない。 そんなアカネの絵を好きだと言ってくれる人がやっと現れたけれど……というお話。 みんな同じがよしとされる刷り込みがここまで上手くできてるんだから、みんな違うんだよという刷り込みもできるのではと思ってしまう。 アカネちゃんに辛く当たる人たちも、人は人と思えればこうはならなかったんじゃないかなあ。 でも世界が変わるのを望むよりも、自分から見える世界を変えていくほうが早いんだろうな。ニッチな映画からメジャー映画までR15+じゃダメですか? 岸谷轟 裏谷なぎstarstarstarstarstar_border宮っしぃ映画オタクの男の子がAV見てる時に部室に入ってしまった女の子。 女の子は娯楽を家で禁止されていたので、全く見た事もない中、ふと勧められた映画を観てハマってしまい... 15禁の映画が主に登場してニッチな映画から名作アクションまでと、結構幅広く映画の紹介もしてくれる ゾンビーバー出てきたのはちょっとビックリしましたけど... 映画好きなら楽しめ、原作者の映画好きが伝わる良い作品だった コンスタンティンが厨二病製造機なのは激しく同意です 現代の女性のリアルさよ、、、まじめな会社員 冬野梅子starstarstarstarstarこめつぶ現代の女性なんてまとめてしまいましたが、嘆くことだったり努力するしないだったり腰が重い感じだったり、まさに私にリンクする部分が多すぎてリアルでしたw 働く30代女性の悩み、めっちゃリアル。 結婚して子供がいる私の環境でもリンクする悩みやめっちゃ共感出来るメンタルだったり、 色んな人におすすめしたい笑 4巻一気にサッと読めます!おねショタ好きでなくとも響く物語 #1巻応援イケメン女子と金髪ショタ ふじもとまめ兎来栄寿第1,2話がバレンタインデーのエピソードから始まる『イケメン女子と金髪ショタ』。正に本日2月14日に読むに相応しい作品です。 背が高く容姿端麗で運動神経がよく性格も優しく料理やお菓子作りも得意な愛波昴(まなみすばる)は、女子校で王子様ポジション。バレンタインデーにはチョコレートで山が築かれるほど大人気。そんな昴の家の隣に、最近引っ越してきたのが日本人の父とアメリカ人の母を持つハーフの少年・マルクくん。物怖じしながらも、ときには海外流のスキンシップも厭わない無垢な少年によって昴の心は掻き乱されていきます。 いわゆる「おねショタ」ですが、王子様系女子のクールな佇まいが崩され、ドギマギするのが好きな方も多いのではないでしょうか。ふじもとまめさんの可愛らしい絵柄もあいまって、ラブコメとして非常に秀逸です。 ただ、タイトルからしてもライトな内容を想像するかもしれませんが、この物語の価値を高めているのは一見穏やかに見える状態の裏に登場人物たちが秘めている気持ちとその描き方です。昴は、周囲からは完璧な王子様であることを求められているが故にその役割を全うすることを半ば自分にも強いています。しかし、どこかでそれは本当の自分ではないのではないかという気持ちも抱いています。そんな自分の素の気持ちを引き出してくれる役割がマルクくんという存在。 マルクくんはマルクくんで、友達と別れてやってきた異国の慣れない環境で、ひとり色の違う自分が新しく通う学校で無事に友達ができて上手くやっていけるか不安を抱えています。そんなときに手を差し伸べてくれた昴の存在は、彼にとってどんなにか大きくありがたいものだったか。 ただ明るく楽しいだけではない仄暗さもありながら、お互いが関わり合うことによって光の差す方へと進んでいく。一見すればタイトル通りのおねショタではあるのですが、その奥にある本質的な部分での繋がり、救い合う関係性は、もしふたりがまた違った年齢・性別であったとしても変わりなく尊いものです。そうした関係性が丁寧に描かれているからこそ、読んだときにハートフルさが胸を温めてくれます。 個人的には、昴の本質に気付いておりその上で自分の想いに自覚的な幼馴染みの紀代乃ちゃんがとっても気になります。本作のタイトルからしても概ね大道寺さくらちゃんポジションになってしまうとは思うのですが、だからこそ美しい。そういうものもあります。 おねショタ好きの方はもちろんですが、そうでない方にも広くお薦めしたい作品です。冬野梅子が描く32歳、女ふたり暮らしスルーロマンス 冬野梅子ぺそ※ネタバレを含むクチコミです。 何故だか知らんが才能を感じるリーゼントガエル 小山大輔名無し「何だこの蛙」というどでかい疑問を置き去りに進んでいくスタイルがいい。絵も話も完成度としてはまだまだなんだけど不思議と才能を感じる。ウケるねマイフレンド正体 神谷天平名無しイイハナシダナーと思って途中まで読んでたら藤本タツキばりのゲロ芸で笑った。やっぱゲロっておもしれーわ変わらないのは推理力。変わってしまったものは・・・金田一37歳の事件簿 天樹征丸 さとうふみや名無し懐かしいです。 金田一少年の事件簿のおかげで、夜トイレに1人で行くのが今だに怖い30代のおじさんです。 金田一のおかげで、ミステリー漫画はとんでもなく増えた印象です。 37歳になっても推理力は変わりません。 変わった事とすると、漫画に対する規制なんですかね。 グロいシーンがないです。 血がわっさーとかないんです。 金田一も歳をとったので、その分、漫画業界も歳をとっています。 ネタバレ注意です⚠️マヤの感想マヤ 三ツ丸蓮名無し※ネタバレを含むクチコミです。巧い猫になった日。 CHIRU名無し※ネタバレを含むクチコミです。<<89101112>>
働き方改革によっておじさんたちが手にした「アフター定時」。いつもおじさんたちが集合する公園で巻き起こるちょっとした出来事や会話がお茶目でいつの間にかおじさんたちのファンになってしまった。そしておじさん好きのOL麗子が登場し、この先どうなっていくのか。ドラマ化されるの納得の作品。