わたしたち人間は多数決の世の中で生きている。多数派に従う、少数派はおしずかに。
地球だけじゃなくて宇宙も同じなのかもしれない。誰もわたしをわかってくれない、諦めながら生きている。

絵を描くのが好きな女の子・アカネ。でもアカネのえはちょっと個性的で誰にも理解してもらえない。
そんなアカネの絵を好きだと言ってくれる人がやっと現れたけれど……というお話。

みんな同じがよしとされる刷り込みがここまで上手くできてるんだから、みんな違うんだよという刷り込みもできるのではと思ってしまう。
アカネちゃんに辛く当たる人たちも、人は人と思えればこうはならなかったんじゃないかなあ。

でも世界が変わるのを望むよりも、自分から見える世界を変えていくほうが早いんだろうな。

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アカネの自由帳
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