わりと漫画読むとすぐファンになるんですがなんかの拍子で冷めた…みたいになることもあるんですよね〜
自分は作者がキャラにすごい赤裸々に心情吐露させた時が作者好きになります。
逆に一本売れて少年男主人公漫画→女性主人公漫画を描き始められると冷めます。

尾田栄一郎「そりゃ世間の言う通りですが、人の立場の変動により、とたんにキバをむく人間の形相が僕は一番恐い。」

思いっきり思い当たる人が1名いるんだけど、なんというか、落語の「寝床」になってしまったなと…。
義太夫弾いてる暇があったら本業の成長を見せてほしかったんだが、最近の作品見てこの人は一生未完の大器だと確信してしまった…。

ちょっと違うけどこの人の漫画は楽しく読んでたんだけどエッセイ系での知人友人いじりを見て、自分だったらこの言われ方やだなと思ってからキャラの方もあまり楽しめなくなった。
周囲にはある程度は許可得てるだろうから、完全に私の心の狭さとか余裕のなさなんだろうが

とある先生がYoutube配信始めてなんか冷めた
すごく勝手な個人的感覚で先生は何も悪くないんだけどこの人が配信する事自体が自分は無理で。
SNSで裏設定をチラ見させたりが多いタイプで楽しませてもらってたんだけど、
作者への距離感と漫画が自分の中で変にずれて色々無理になってしまった。
配信は気にせず漫画だけ追うようにしたんだけど、漫画本編に出さない設定の話題とかあるっぽくてついていけなくなった。
サービスいっぱいで好きな人はすごく楽しめるいい事なんだと思うんだけどね...元々あんまりメディアミックスを隅々まで追えるタイプでもなかったので。
あまりお身体が丈夫じゃないそうなので無理せず頑張って下さいと思いながらそっと漫画を読むのやめた。

追記
配信始めたちょっと後からSNSも見てなかったんだけど、自分でこれ投稿してからふと検索したら、大変な病気で長らく休載されてる事を知りました。皮肉な事を書いてしまったけど心からご快癒をお祈りしてます。

これ凄い難しいのはメディア露出きっかけで好きになる事もあるんですよね。
自分が東村アキコを知ったきっかけが今思えば『西原理恵子の人生画力対決』という動画だったんです。
そこで面白い人だなと思い漫画を読みハマり更に本人を知るにつれて勝手に失望して離れるという…
我ながら中々の身勝手ぶりです。

それもたしかにそう

あと「勝手に失望」って感覚は持ってたいよね

こっちが一方的にこういう人なんだろうな〜って期待とか理想抱いちゃってて、ただそれと違っただけで別に本人が悪いわけじゃないという(自分とは合わないけど…)

メディア出なくてビジュアルも声も不明みたいな作者、神格化されるけど今の時代は読者と近くなったよね
読者と近くなったからこそ嫌われることもあれば逆にキャラクターがおもろくてファン増えるパターンもあるよね

ジョジョの奇妙な冒険」
1部と2部の主人公の特殊能力が「波紋」、
3部と4部の主人公の特殊能力が「スタンド」
では5部は…またスタンド!?と思ったら、急に冷めてしまいました

暫くしてパチンコ屋の休憩室にて6部を読む機会があり(但し6部の最終巻はなかった)、またマンバさんでも楽しそうなやりとりを見掛ける度に、また読もうかと思うようになりました

欲を言えば、5部でスタンドに代わる新たな特殊能力を持った主人公が出てほしかったです
駄文失礼しました

ジョジョのそこに引っかかり覚える人初めて見て草
面白いなー

なんでもかんでもSNSで語っちゃう人は苦手だな…
漫画家さんのSNSは食べたご飯とか観た映画をつぶやいてる人のを積極的にフォローしてる

自己投影して見えると嫌になるのわかるんだけど、読んでる方が共感してて自己投影してるように見えてて、作者はだいぶ距離とって描いてる場合もあるから判断難しいなって思う。実際に作者がどういう状態で描いてるのか、身近な関係でもないのにどこまで「解る」のかわかんないなっていう。
だから自己投影してそうで嫌〜って感想を人に言う時に慎重になっちゃうな...下手したら自分が明け透けになって、面倒だから何も言われないだけになるから。

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類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが!?

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