最近「コナン金田一が始まった当時は学校でみんなが推理して犯人当てたやつは尊敬された」という話を聞きました。
こういうエピソードもっと知りたいな〜と思ったのでスレを経てました。
昔の名作少年漫画の人気のすごさについて当時を知る人にいろいろ教えてほしいです!

最近「コナンと金田一が始まった当時は学校でみんなが推理して犯人当てたやつは尊敬された」という話...

昔話で良ければ…

幽白の人気がピークだった時期とエヴァ放送当時は、
学校で包帯や眼帯をしてくるやつが急増した
まだ中二病という言葉が生まれてなかった時代だったと思う
普通に怪我してると思われて心配されてたな

遊戯王カードは学校に持ってこれないから工作用紙でオリジナルのカードゲーム作って遊んでたんだけどみなさんの学校でもありましたよね?

75年前後に週刊少年マガジンで連載した「空手バカ一代」。
極真空手・マス大山こそ史上最強!とブームになり、
当時は地方でも極真空手の道場経営者は
入門者激増、黒帯認定料収入などで、とんでもなく儲かったそうです。
当時のプロ野球の大スター、長嶋茂雄・王貞治の年棒なみに
道場主は儲かったとか。

また、同じく週刊少年マガジンで80年代から連載した
バイク漫画の「バリバリ伝説」は
同時期に週刊少年サンデーで連載していた「ふたり鷹」とともに
世間にバイク・ブーム、鈴鹿耐久レースの異常人気を
まき起こしたと言ってもいいくらいに流行りました。
バリバリ伝説で主人公・グンが参戦した
鈴鹿4時間耐久レースではグン組が優勝するかどうか
仲間内で凄く話題が盛り上がった覚えがあります。
グンがかぶっていたデザインのヘルメットも「グンヘル」と呼ばれて
当時はアチコチでグンヘル・ライダーが走っていました。

極真空手の看板、昔は街中でよく見かけましたが、最近はあまり見なくなりましたね。近所にまだ1軒だけ残ってたかなあ。

わかりやすかったのはスラムダンクかなあ…
当時小学生だったけど本当にアニメ放映前と後で休み時間の風景が一変した
学校に存在したバスケットゴールは4つだったけど取り合いが発生していたし、先生が仲裁していたけど1チーム10人以上で学年もバラバラでバスケの風景じゃなかった
中学のバスケ部は3年生ギリギリ(受験や単純に辞めた可能性もあるが)なのに2年以下は紅白戦できるくらいに居た

スラダン人気聞きたかった!

「1チーム10人以上」は面白すぎるww
そんな露骨に入部人数変わったんだな…すげえ

へ〜!これ全然知らなかった
空手やバイクにまでそんな大ブーム起こしてたとは
最近昔の名作リメイクされまくってるしまた再ブームあるかもしれないですね!

元々男女二つのチームでやるための4ゴールなのに、3年生くらいから上が一気にやろうとして4つじゃ明らかに足りなくなったのよね
当時の小学校は2クラスだったけど、そこから3つの学年2クラスの男子が昼休みに殺到するし、中々交代しないから先生も仲裁に苦労した結果だと思う
正確な人数は憶えてないけど4つのゴールを男子30人以上で使ってた筈だから、少なく見ても8人以上で組んでる筈
中学はバスケ部だった訳じゃないので印象論だけど、他の運動部と比べても明らかに3年と2年で部員数が違ったのは間違いない

少女漫画だけど

きんぎょ注意報!」が人気だった頃て、やきそばパンがめっちゃ売れてたな。
パン屋でしょっちゅう売り切れになってた記憶がある。
手に入らない時は、コッペパンとやきそば買って自分で作ってたのを思い出した。

だいたい読んでた。この目次の感じは1991年ぐらいかな
読んでた感じだと

ドラゴンボールむちゃくちゃ人気があった。
DRAGON QUEST ダイの大冒険/ろくでなしBLUESは読んでる人は多かった。
SLAM DUNK/幽遊白書まだ始まってそんなにたっていなかったの気がする。
ジョジョの奇妙な冒険に関しては絵が好きじゃないから読まないってやつは一定数いた。
タイムウォーカー零は好きだったけど長くは続かなかった。
燃える!お兄さん2ということは「用務員事件」のあとかな

やっぱりドラゴンボールが圧倒的に人気だったんですね!
でもこの頃はアンケート結果と掲載順位はあんまり関係なさそうですね…

ちなみに黄金期ってこの時代で合ってますか?

当時は黄金期というのは意識していなかったですがこの数年後ぐらいに600万部を超えてた気がしますね。
このときはまだ「SLAM DUNK」の井上雄彦は「カメレオンジェイル」の人「幽★遊★白書」の冨樫義博は「てんで性悪キューピッド」の人って感じだった

このときにいたにわのまこと佐藤正宮下あきら次原隆二北条司はあと色々連載をしますがそんなに長くは続くのはなくジャンプではじょじょに見なくなりましたね...

キャプテン翼は日本のサッカー界の歴史に
影響を与えたと言われているし、世界的な人気も凄いです。

・直撃世代と思われる年代の日本代表チームの
MFがやたらと充実しているのは、翼がMFだから。

・海外の有名選手にもファンが多い。
日向君の真似をして袖をまくっていたイタリア代表のエース、デルピエロなど。

・翼がスペインの有名チーム・バルセロナに入団したら、
バルセロナのオーナーが作者にお礼の電話を掛けた、
ライバルのレアルマドリードのオーナーが
『何でうちに翼を入れてくれなかったんだ』と
怒ってた。

意外なほど「一番」は読者間では気にされてなかったと思う。
ただジャンプはガキ向けと言うイメージとドラゴンボールは子供向けと言う事、
絶大な商業的人気で年齢が上がるほど逆張りと言うか、好きは好きだけどジョジョスラダンに切り替わっていた。
んでそれも子供っぽいと感じるようになるとマガジンやヤング誌に行く感じ。

あれだけ面白い作品ばかりでも他の雑誌に流れていっちゃうもんなんですね。それが少年誌のさだめなのかな…。これより後のジャンプの進化は脱ドラゴンボールの為だったのかな?とコメントを頂いて思いました。

サイクル野郎の影響

「テンガロンハットをかぶり、大きな荷物を積んだツーリング自転車に乗った少年たちがサイクリングを楽しむ姿があちこちで見られた」

これマジ?楽しそう

ふたり鷹

ふたり鷹

サバンナRX-3のロータリーエンジン12Aの音が背中にはりつきそうになったとき、無意識のうちに右手はスロットルを全開位置にしていた…後輪の滑る音と同時にカワサキZ400FXの心臓も嫌な音を立てて2気筒死んだ…。ガードレールを突き破ったRX-3は、だれがみたってキロいくらの鉄クズになり果てていた。FXのDOHCもだらしがねえやと思いつつ、205キロの糞重い車体を押しつつ登る坂道は、FXの入院費をどうやって払おうかと考える――沢渡鷹、17歳の秋。彼は愛車を直すために訪れたバイクショップで、奥多摩を恐るべき速さで走るもうひとりの「鷹」の存在を知る……バイクまんがの大傑作が電子書籍化!

エース!!

エース!!

目指せ甲子園!かねてからの念願が、ようやくかなって高校の野球部の監督になることができた中嶋千鶴(なかしまちづる)。しかし彼女が就任した旭ケ丘東高校の野球部は、連戦連敗、一回戦止まりの最悪の野球部だった。選手それぞれの実力はかなり高いものだったが、「勝ちたい!」という気持ちがない…。このままでは甲子園への夢は絶望的に?監督の座と夢をかけて、千鶴の懸命の奮闘が始まる!巻末には特別描き下ろしエッセイコミックを収録!

サイクル野郎

サイクル野郎

ケンカをすれば負けてばかり、試験の点数は常に50点以下と、何をやっても中途半端な中学生・丸井輪太郎。ひょんなことがきっかけで自転車ロードレースに出場した輪太郎は、オリンピックをめざす坂巻と同着優勝を果たす。将来、家業の自転車屋を継ぐことを決意した輪太郎は修行のため自転車で日本一周の旅に出かけるのだが……。

純!!

純!!

ひとりぼっちになってしまった少年・伊坂純(いさか・じゅん)が、ボクサーへの道を歩んでいく熱血ボクシングコミック。祖父・佐吉(さきち)と二人きりでつつましく暮らしていた高校生・伊坂純。そんなある日、佐吉がスリの現行犯で捕まってしまい、純はひとりぼっちになってしまう。その時、声をかけてきた佐吉の仲間でヤクザの利一(りいち)に、しばらく面倒をみてもらった純だったが……!?

先生!

先生!

島田響は高校二年生。ある日、友達から頼まれたラブレターを間違えて伊藤先生の下駄箱に入れてしまったことから運命は動き出した。今まで恋をしたことがない響だが、女ギライでクールだけど本当は優しい伊藤先生に徐々に惹かれていき…?

めっ!

めっ!

●表題作紹介 ★“彼氏にしちゃ絶対ダメな男”渋澤泰(しぶさわたい)。イケメンで彼女もいるのに女にだらしない。でもおとなしい沙英(さえ)は、そんな泰が好きだった。彼の親友の彼女の親友… というオマケっぽい立場で、ささいなことに舞い上がる毎日。でも泰が彼女にふられた現場に偶然居合わせ、なぐさめようとしてHしてしまった沙英は…!? ●収録作品/めっ!/生きものバンザイ!

好きじゃないから!

好きじゃないから!

「有、やらせてよ」憧れの柏木先輩にそんな言葉で迫られて――…なんていじらしい妄想しながらのひとりHを、弟の親友・良平に見られてしまった!相手は5つも下のガキなんだし、気にしなきゃいいと思うけど。……そんなん無理!!むちゃくちゃ気になる~!!ああ、俺が好きなのは柏木先輩だけなのに。いくら良平が大人びた顔を見せてきたって、ガキはガキだろ!?可愛いくって意地っぱりな、摘みたて恋が実りました。ご賞味あれ★

エース!

エース!

涙を流しながら、野球の道具を捨てる男の子がいた…。彼の名は、相羽一八。大好きな野球をやめなければならない状態とは裏腹に、大将をはじめとした弱小だけど野球大好きな若宮ファイターズの仲間たちが現れる。野球は嫌いだと自分を偽るなか、大将たちの野球への燃える闘志にふれ、一八の心に変化がおこり始める!!

なんで!?

なんで!?

日常の様々なシーンで出てくる言葉、「なんで!?」。言葉は一つでも、その意味は決して一つではない。喜び、怒り、悲しみ、驚き……いろんな感情が入り混じったとき、人は「なんで」という言葉を発するからだ。 笑える「なんで」、泣ける「なんで」、心がほっこりする「なんで」……「なんで」の数だけ「ドラマ」がある。そんな様々な「なんで!?」を切り取ったオムニバスストーリー。

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