ネット情報で曖昧ですが、検索したところ、アンドロメダ・ストーリーズの漫画化のほうが後のような書き方です。
正確に後だとすれば、妙だと思います。
なんだか、萩尾先生の後を追いかけてるように見えてしまいます。
萩尾先生も、かの先生も光瀬龍ファンと聞いて、光瀬さんと離れたと書いています。
なぜそこまで追いこまれないとはいけないのでしょうか。

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アンドロメダ・ストーリーズ

アンドロメダ・ストーリーズ

青の魚座に白い虹のかかる月、第5日。惑星アストゥリアス、コスモラリア帝国では皇太子イタカが王位につき、同時に、かねてからの婚約者リリアとの成婚の儀が滞りなく執り行われた。夜空を仰ぎ、国の平和と妻の幸福を誓う王の瞳に、ひとつの新しい星が映った。ひときわ輝く星に美しき妻の姿をかさねる王――それが、凶星であるなどと……知る由もなく――。竹宮惠子と光瀬龍、ふたりの巨匠が生み出したSF超大作が、現存するカラーページをすべて復刻した完全版で登場!!

人気のコメント

名無し
1年以上前
完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。