SFは売れないと言われながらもコンスタントに出てくるし、面白いものも多いしすごい好きなんだけど、新しいSFの漫画を読みたいなって思ったときに、ハヤカワSF文庫みたいにレーベルがあるわけじゃないからちょっと見つけにくい。
なので、SFって括りが広すぎるのは承知の上で、おすすめがあれば教えて欲しいな。
ちなみに、『地底旅行』（これはSFに入れさせて欲しい）『わたしは真悟』（ちょっと自信ないけどSFに入れてる）『プラネテス』(これは自信を持ってSFだと言える)『BLAME!』（こういう系あんまり見かけないから他にもあれば知りたい）『LIMBO THE KING』（久しぶりにサイバーパンクっぽくてテンション上がってる）『HOTEL(Boichi)』（こういう壮大なやつも好き）
わたしのSFの範囲＆好きなSFです
サムライ8 八丸伝
語録がいっぱい出てきて面白いです。
ケロロ軍曹もSFかな🐸
HEART GEAR めちゃめちゃ好き…。
3巻まで順調に盛り上がってるのでポストアポカリプス世界でヒト型戦闘アンドロイドと人間の少女が旅をするマンガが好きな人は読んだほうがいいですよ。
キャラもカワイイ。
「ＮはＮｕｌｌのN」がSFというよりは、超現実というかんじで好き
「ＢｏｉｃｈｉオリジナルＳＦ短編集」買った
読切だけど、これ
鉄腕アダム読んでほしい…
八木ナガハル先生の一連の作品群はとてもよいです
特に「惑星の影さすとき」収録の「2＾999」と「無限登山」のスケール感はたまらないです
なおどちらの作品も，作者が自費出版している「2＾999」というkindle単行本に収録されており，unlimitedで読めます
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01CI7KJX0/
SFマンガ傑作選 - 福井健太 編｜東京創元社
SFマンガ傑作選 手塚治虫、松本零士、筒井康隆、萩尾望都、石ノ森章太郎、諸星大二郎、竹宮惠子、山田ミネコ、横山光輝、佐藤史生、佐々木淳子、高橋葉介、水樹和佳子、星野之宣……SFマンガの黄金期ともいうべき1970年代の作品を中心に綺羅星のごとき14編を収めた、ベスト・オブ・ベストの傑作マンガ・アンソロ
青春ドラマに寄りすぎ感はあるが充分満足できるクオリティだった。
個人的には、AIなど科学的要素の説明にもっとページを割いてたら面白くなったと思うが…。
ちなみに映画のキャラデザは紀伊カンナが担当しているそうだけど、漫画の方はノータッチなのだろうか。
『女子攻兵』がハードボイルドでよかったです
鉄腕アダム
各話末にある解説文も面白い
間違いないやつ。メチャクチャ好きです…！
ディメンションW、デザインが好きです
あれ勉強になるよな
成人向けですが、『出会って4光年で合体』が神懸かっていました。
衝撃で言えば今年読んだ新作の中でもトップクラスで、久々にすごいマンガに出逢えたと感じました。
『宇宙家族ノベヤマ』
単純に異星訪問記として面白く
謎伏線はしっかり回答して全2巻でまとまり
今の国際紛争の根っこを捉えて考えさせるテーマ性
完成度が高い
田村隆平の『ＣＯＳＭＯＳ』
しっかりSFやってる漫画
野村亮馬の「ベントラーベントラー」「キヌ六」
遠藤浩輝の「EDEN」
遠藤浩輝の『EDEN It’s an Endless World!』／『EDEN It’s an Endless World! 超合本版』
『EDEN It’s an Endless World!』／『EDEN It’s an Endless World! 超合本版』
「スターウォーク」めっちゃいい
道満晴明『バビロンまでは何光年?』。宇宙最後の人間になった主人公のバブが、仲間の宇宙人たちとあちこち旅するスラップスティックな感じのSF。最後のほうは結構伏線やSF的な仕掛けもある。ちょいエロあり。
消滅した地球の生き残りのバブを含める3人組がポンコツ宇宙船で旅をする。ロマン広がる果てなき宇宙で、地球の記憶を求め星から星へ。性に望郷に家族愛。そして旅を続けたその先で知る事実は…!? 宇宙・地球・お台場。壮大だけどなんだか身近な、心に刺さるSF彷徨記!!
正体不明の硬質化ウイルスにより、人類は世界人口の15％を失った。20年後、人類は復興を始めるが……。人類はリセットされるべきなのか否か。神に、地球に、人類が試される――。その惨劇の最中に、人類が“選択”した未来とは？遠藤浩輝が容赦なく描く、生と死のSF譚！
地球の危機も“うやむや”のうちにゆる～く解決！したりしなかったり!!緊張感とはとことん無縁のお気楽“のほほんSF”☆※『ベントラーベントラー』とは……「地球外より侵入した生物及び漂着物に対する処遇を在地球外生物に仰げ」という意味の、首都圏民営警察外星生物警備課における隠語（ジャーゴン）である――。
