終了
2016年3月18日〜5月31日
サンシャイン水族館
東京・池袋のサンシャイン水族館で『「最強生物決戦」展 サンシャイン水族館×テラフォーマーズ」を開催いたします。 ジャイアントクラブ、モンハナシャコ、デンキウナギなど「テラフォーマーズ」のキャラクターが持つ力のベースとなった生物の能力に焦点を当てた特別展です。 「最強生物決戦」として生物の能力を『甲殻』『電撃』『毒』『蟲』の4つに分け、「タスマニアンクラブキング〈ジャイアントクラブ〉(シルヴェスター・アシモフ)」「モンハナシャコ(鬼塚慶次)」などを原作のシーンを織り交ぜながら展示いたします。また、基本的な生物の持つ生態や能力、「もし各生物を人間サイズにした場合どうなるか?」をサンシャイン水族館飼育スタッフがならではの目線で解説した、原作には登場しない「飼育スタッフが“強い”であろうと考える生物」の展示もいたします。 この特別展ではミッシェル・K・デイヴスがナビゲートキャラクターとして生物を解説しております。 さらにこの企画用にオリジナルで書き下ろした『マンボウをベースとしたミッシェル・K・デイヴス』『コツメカワウソをベースとした膝丸燈』の画の展示もございます。
終了
2016年3月18日〜4月25日
space caiman
長期連載『テガミバチ』(集英社)完結&2016年1月4日単行本20巻発売記念、画業30周年記念に際し、 浅田弘幸氏が手掛けた漫画作品やイラスト作品の原画を多数展示、グッズなどを販売致します。 期間を2つに分け、展示替えを行います。 Part:01 [ 2016年3月18日(金)~4月4日(月)] 『テガミバチ』(集英社)連載完結記念に際し、単行本1巻~20巻の原画原稿を中心に 世界観を一部共有する『PEZ』(ワニマガジン社)原画原稿なども一部展示致します。 Part:02 [ 2016年4月8日(金)~4月25日(月)] 画業30周年を記念し、『BADだねヨシオくん!』『眠兎』『蓮華』『I'll』(すべて集英社)など 代表作のカラー原画、マンガ原画原稿など原画を中心に多数展示致します。
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2015年11月19日〜11月25日
リベストギャラリー創
「ねえ、とおい うたってる?」~『To-y』より~ ニヤの最後の手紙から、今年でちょうど30年が経ちました。 冬威のデビュー30周年を記念して… 上條淳士『LIVE』展を開催いたします。 新作を含めて50点以上の原画展示と、Tシャツなどのグッズ販売。 ただ昔を懐かしむのではなく、明日を生きるために…LIVE 皆様のお越しをお待ちしております。
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2016年3月10日〜5月1日
新潟市マンガの家
新潟市マンガの家では、企画展「諸星大二郎原画展〜マッドメンの世界」を開催いたします。 『諸星大二郎 マッドメンの世界』(河出書房新社)に収録されている、諸星大二郎氏の代表作「マッドメン」シリーズの新作マンガ原画やカラーイラスト、同書の企画として訪れた「マッドメン」の舞台であるパプアニューギニアで描かれたスケッチ原画、30~40年前の「マッドメン」原画など約40点を展示。合わせて、パプアニューギニアの旅に同行した写真家・佐藤健寿氏が撮った写真パネル3点も紹介します。
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2016年3月3日〜6月27日
宝塚市立手塚治虫記念館
手塚治虫は生涯、700タイトル以上の作品を描きました。そこにはアトムやブラック・ジャックなど様々なヒーローを生み出してきましたが、それと同時にたくさんの印象に残るヒロインたちも描いてきています。 1953年に少女クラブで「リボンの騎士」を連載して以降、一時期は集中して少女マンガを描いていた時期もありました。しかし手塚作品の多くは少年誌・青年誌の作品という印象が強く、少女マンガはあまり知られておらず、また代表的な作品で描かれるヒロインたちもサブキャラという位置づけになっています。しかし手塚の描くヒロインたちには時代や社会を反映し、その時々の読者の憧れを象徴するようなキャラクター性があるのです。 今回の企画展は、そんな手塚治虫の作品に描かれるヒロインにあらためてスポットを当て、時代や流行、作家の女性観を追いつつ、一同に紹介していきます。少女マンガの可憐な少女主人公から、少年マンガに登場する勇ましいヒロイン、そして青年マンガに出てくる妖艶な美女まで、手塚作品に登場する様々なヒロインの競演をお楽しみください。
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2017年3月16日〜5月14日
京都国際マンガミュージアム
日本人はこんなにマンガを描いてきた―プロの作家のみならず、実に多くの人が「絵」を描いています。マンガ読者の多くは、愛好するマンガ作品の「絵」をまねて自らも「描く」という体験を一度はしています。このような「描く読者」が分厚い層として存在し続けてきたことが、現代マンガの隆盛を支えてきたと言っても過言ではありません。次の世代の才能がいつも人々の「描く」という営みの大海のなかから現れてきたことは、マンガの文化的「強み」と言ってよいでしょう。本展覧会は、マンガを「描く」「人に見せる」「たのしむ」という、マンガの本質的な営為に着目しています。原画などの展示によって、優れたマンガ家たちの卓越した作画技術を鑑賞する機会を提供するとともに、描き手たちをはぐくんできた「場所」として、各時代の媒体資料を出版物の現物などでご紹介します。また、原画以外にも、洗練された個々の表現、描線や構図、コマわり等についての特徴を、具体的に図示して解説します。マンガ表現史という観点をテーマに展示全体の基盤とすることで、マンガ表現の豊かさと多様性を、マンガファンにのみならず多くの方に感じでいただける、またとない機会となるでしょう。 1.すべての夢は紙とペンからはじまる 不朽の名作を生み出してきた巨匠たちの子ども時代やデビュー前後の作品を展示し、彼らもまた先達の表現に憧れ、影響を受けながら自らのスタイルを築きあげていったことを紹介します。 《出品作家》赤塚不二夫、石ノ森章太郎、手塚治虫、藤子不二雄(A)、水野英子 2.名作の生まれるところ―マイスターたちの画技を読み解く 現代マンガの最前線を走るマンガ家8名の作品をご紹介します。各作家独自の描線や画面構成の「技術」を原画や拡大パネル等で提示し、多くの人々に支持されたヒット作の数々がどのように生まれてきたのか、マンガ家・田中圭一氏の解説も交えて展示します。 《出品作家》あずまきよひこ、さいとう・たかを、島本和彦、竹宮惠子、平野耕太、PEACH-PIT、陸奥A子、諸星大二郎