女性マンガの感想・レビュー3218件<<5455565758>>日々の仕事から戦闘、諜報までこなす"万能女中"の活躍劇 #1巻応援万能女中コニー・ヴィレ krage 黒コマリ 百七花亭sogor2517歳にしてお城に仕えて9年目のベテラン女中・コニー・ヴィレは、全ての仕事を完璧にこなす上に戦闘や諜報にも長けていて、いつの間にか「万能女中」というあだ名で呼ばれるようになっていました。 この作品はそんな彼女が次々に起こるトラブルを解決していく様子を描く作品です。 差し当たってコニーを悩ませているのは今は疎遠になった母親ミッシェルの存在です ミッシェルは過去に7回も結婚を繰り返していて、コニーはその7回目の結婚で義兄になった女好きの騎士リーンハルトに付きまとわれることになるのですが、そこには母親ミッシェルにまつわるとある秘密が隠されていました。 それ以外にもコニーは様々なトラブルに巻き込まれることになるのですが、彼女はそれらを持ち前の能力と機転で次々と解決していきます。 この作品はそんな彼女の活躍を爽快感たっぷりに描いていく作品です。 1巻まで読了占い師が挟まってるけど要はスカッと系のやつ●合本版●フォーチュン・エフェクト 廻 グルナ編集部野愛悩みを抱えた人の前に美しい占い師が現れて行く末を暗示するストーリーというより、胸糞人間が自滅していくスカッと系のやつです。間に占い師が挟まってはいますが何の変哲もないスカッと系のやつです。 とは言え占い師がいることで統一感が生まれて読みやすい気はします。 何もしない旦那、わがままな妹、理不尽な上司、無気力な部下…頭のおかしな人間が次から次へと出てきて破滅していく様を見ているのが気持ちいいのか悪いのかよくわかりません。でも読むのをやめられなくなるのです。 この手の漫画の中毒性ってなんなんでしょうね。絶対健康によくない気がするんだよなあ……。 なんかイヤな気分になるのが好きな人は読んでください。なんでこういうのばっかり読んじゃうんだろ……と軽く自己嫌悪するのが醍醐味だと思ってます。うちにもポニャーニャお届けしてほしいはぐちさん くらっぺ野愛会いたい人に会うこともままならないこんなご時世だからか、はぐちさんに癒されたい気持ちがいつも以上に高まります。 白くておもちみたいで、家事を完璧にしてくれて、一緒にお酒飲んだりラジオ体操したりラーメン屋に行ったり友達みたいに遊んでくれて、何よりそばにいてくれるはぐちさん。 別に家事をして欲しい訳じゃないんです(煮ぃとオニオングラタンスープは食べたいけど)、ただそばにいて欲しいんですよね。 なんで我が家には来てくれないんでしょう。とてもさみしいです。なんて本気で思ったりもします。 この漫画を読むと、寂しいとか悲しいとか甘えたいとかそういう感情をすべて受け止めてくれているような気がするので好きです。 はぐちさんにはなかなか会えなくても、はぐちさんのおじいちゃんは毎晩お空で見守ってくれてますので強く生きますね。ジャンルで言うとサスペンス愛の時間 やまじえびねstarstarstarstarstar_borderかしこ※ネタバレを含むクチコミです。 これが現代社会だ43歳、子供部屋おばさんだって愛されたい 丘邑やち代 松浦すみえ野愛43歳独身実家住まい。給料は安いけど仕事もある、男はいないけど友達はいる。 不安はあるけどまあ別に…と思っていたら女友達の結婚に焦り、マッチングアプリを始めてみる。 いやもう解像度高すぎる。 主人公の陽子は恋愛がしたくないわけでもなく、仕事や趣味に生きているわけでもなく、性格やルックスにめちゃくちゃ難があるわけでもない。 大きな問題があるわけじゃないからこそ「ただ……誰にも選ばれなかっただけ」という独白が刺さる。 しかしここからの陽子の開き直りっぷりが素晴らしい! いちばん最初にババアじゃねえかよ!と拒絶されて心折れるのかと思いきや、割り切ってアプリ使ってるから強い。この感じもリアルだ。 マッチングアプリ使ったことないけどなんかこれがリアルなんだなと思った。これが現代社会だ。この身長差カップルを推せ #推しを3行で推す #1巻応援プリンセスくんとナイトさん【単行本版】 よこざわ名無しナイトなキヨコさんとプリンセスな姫野くんのやり取りにキュンキュンしてしまいました…。ギャップがあるキャラが好きな人におすすめ。ふたりとも素敵です!海外旅行「超」上級者がぬいぐるみと行く世界一周の旅! #1巻応援世界一ぬい旅~ぬい撮りしながら世界一周して来ました~ 英治あかりたか「ぬい」という文化があることは前から知っていましたが、ぬいママが具体的にがどんなふうにぬいと接しているかは知らなかったのですごく勉強になりました。 そしてなんと言っても。英治あかり先生の旅力が高すぎる……!!! 行動力・コミュ力・語学力・トラブル処理能力・危機管理能力。どれをとっても一級で見ていてとにかく爽快。 (しかも絵やマッサージなど、いざとなったらその場でお金を稼げるスキルも持ってる) 個人で海外旅行をするうえで、出会ったばかりの人について行ったり治安の良くないエリアを訪れるなど、危ない橋は渡るのは避けるべきです。でもその橋を渡った先にでしか得られない、人とのふれあいや楽しさというのが確かにあるんですよね。 これだけの旅力を備えていれば、こんな痛快な旅ができるんだ…!!とただただ痺れ憧れてしまいました。 スポーツでも芸術でも何事においても、一流の方のテクニックを見るというのは楽しいものですが、この本を読むと同じような満足感を得られます。かっこいい。 そしてなにより、こんなに旅慣れしててしっかりオタクなところが好き(相棒のぬいちゃんも某超有名女性向け青春水泳アニメのキャラ) 旅を終わらせた理由がうた○リのライブがあるからというのがめちゃくちゃかっこいいです。オタクの鑑。 全オタクにめちゃくちゃオススメしたいエッセイ&旅マンガです! 踊れなくなった天才バレエダンサー鳥のように飛べるまで やまじえびねstarstarstarstarstar_borderかしこバレエダンサーの漫画。天才ダンサーのバクはある日突然舞台に上がれなくなってしまう。公私共にパートナーであるミチルは優しくバクのことを見守りますが…。バクと関係を持ったと噂される年上の振付師の女性や、ミチルと同じアパートに住んでいる占い師のおばさんなど、淡々としたストーリーの中に何かが起こりそうなスリルが潜んでいるのが面白いです。ダンスシーンは少なめですが、ダンサーの肉体美を堪能できる美しい作品でした。マウント、それはゆずれない戦い東京マウントガールズ~女たちのコロシアム~ 星野スミ六文銭自分が他人に誇れるポイント(マウントとれるポイント)を、カードにして、カードバトルのように展開される様は、コミカルなのですが、実際やっていることはエグい感じが読んでいて楽しい作品でした。 友達同士でそんな練習なぞしてたりしますが、 ホントに友達なのか?と思いたくなることもしばしば。 しかし、SNSみていると、誰と、そして何のためにそんなことやっているのか不明な人いますよね。 特にツイッターとか。 どこどこ大学出身(大体、偏差値高い) どこどこ住み(大体、東京23区の高級っぽいとこ) どこどこ業界勤務(大体、高給とりなとこ) そして、モテる、モテない などなど なんか、疲れないのかな~? ネットでそんなことしてないでマンガでも読もうぜ! と自分なんかは思っちゃうのですが、 この本を読んで、どうしてそんなことをするのかわかりました。 そう、皆、自分の心を守るために必死なんです。 そうでもしないとやってられない現実と、 自分のイヤな部分と向き合うために必死なんす。 本作はそんなことを教えてくれました。 まぁ、正直、現実でそういう会話には加わりたくはないですけどね。涙腺がやばい私がシングルファザーになった日 きむらかずよ りゅーちゃんねる六文銭同じくらいの年の子供がいる身としては、もうタイトルだけで泣けるのだけど、読んだらそれ以上でやばかった。 これが、まじりっけなしのリアルな原作だというから一層、心にくる。 ある日突然、主人公の妻が倒れ、そのまま植物状態になってしまう。 そこから病院での経過や、夫婦が出会い子供を授かるまでの過去も含めて描いた内容。 こういうときの子供の素直な反応、健気な姿ってなんだろう?とか思ってしまう。 大人以上に敏感に感じているはずなのに、 あまりよくわかってないのかな? とも思ったが、子供は子供なりに色々察しているような描写がでてきたもんだから、もうあたしヤバイです。 奥さんを亡くした後、子供の笑顔が唯一の希望 と描いてましたが、本当にそうで、 願わくば、今後のお子さんの人生も幸多いものであって欲しいと 腹の底から思ってしまいました。 同年代なので共感することばかり。白木蓮はきれいに散らない オカヤイヅミstarstarstarstarstar干し芋高校の同級生だった、一人暮らしのヒロミが50代で孤独死した。 自分の経営するアパートで。 発見したのは、大学生の笠原ショウ。 同じアパートに住む、店子。 大家と借主という関係だったが、生前ヒロミは孤独死したときに発見が遅れて腐って、自分の経営するアパートの価値が下がるのが嫌だからと、たまに覗いてとショウと軽く約束していた。 そして、現実に・・・。 さらに、ヒロミは、高校時代の同級生の3人組に遺言を残していた。 ショウが大学を卒業するまで、このままアパートに住まわしてあげて欲しい。アパートは、3人の好きにしていい。 そんなに、仲良くなかった3人は、戸惑いを隠せない。 ヒロミの死をきっかけに、高校時代を思い出しながら、それぞれの現在の生活を顧みながら、これから先どうやって生きていくのか考えはじめる。わたしは家族がわからないの感想 #推しを3行で推すわたしは家族がわからない やまもとりえstarstarstarstarstarnyae※ネタバレを含むクチコミです。枠にはめ込まない。#1巻応援スプートニク 海野つなみPom 何か糸で引き寄せられたかのように出会った3人の男女。 コロナ禍も折り込まれていて、人と会うことの難しさだったり、3年前日常で当たり前だったことがこんなに当たり前じゃない世の中に変わったんだなぁと改めて感じる。 色んなことが変わるきっかけになったり。 著者の最後のメッセージの通り、誰かとゆるく繋がっている。これって、大事かもですね。 愛という名の業が深い、全アラフォーヲタ推奨作品マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ 町田粥さいろくまず読もう。 全然わからん、というあなたはきっと日向を真っ直ぐ進む素敵な人生を歩んできたタイプ。 もしくは少しお若いのでしょう。 本作はツッコミどころが多いとか共感が多いとか、それだけでは語り尽くせない素晴らしいオタクマンガ。 まず読んで感じてほしい、あの頃のアレが今となってはこうだよねというシンパシーを。 あと、この歳になっても日々勉強だなと思わされる。ありがたすぎる。TLマンガ家、齢35にして悟る当然してなきゃだめですか? シモダアサミさいろく実は処女なのよ、という35歳のTLマンガ家。 私は「TLってやっぱセックスなしじゃ描けないんだ」というのを初めて理解した。 正直、TLに関してはほぼ読んだ事はないし、いい印象は持っていない。(悪気はないのでご了承を) まぁ、このマンガはTLではなくてTLマンガ家が当然のようにアレって実体験?願望?って聞かれたりする日常を送ってるけど実は35歳にもなって処女だというところから、人ってどうあるべきでどうなってなきゃいけないんだっけ?という話になっていくものなので、TLは全く関係ないのですが。。 でもこれ、面白かった。割と深い話のような肯定感を得られた。すごいシンプルな話だったはずなのに妙な近さというか、リアリティもあってよかった。 さすがシモダアサミ。添い遂げられる男性を探す雪女の話雪女幻想 安堂維子里ハリネズミモモンガある日突然気立ても良く器量も良い女が男の元に現れて嫁になる。周囲の人から羨ましがられるほどのいい女なんだが、実は一生を添い遂げられる男性を探す雪女。 悪さは全くせずむしろ本当にこんな嫁が欲しいって思うほど家のこともしてくれるし、仕事の手伝いもしてくれる最高の女なんだが、男が浮気とかをして一生を添い遂げられないとわかると男の元を去ってしまう。 なぜそんな行動を繰り返すのか、はまた物語の中で語られるが、男に裏切られ続ける雪女の切なさが胸に来る作品でありながら、雪女のいう「添い遂げる」ということのハードルが高くて「愛を誓うっていうのはこんなに重たいのか」と少し考えた。 1巻で完結なので読みやすく、結構心に残る作品だった。 動物達への想いの深さイーハトーヴのふたりの先生 山口八三Pom 動物園で働く獣医師さん達の話。 星野先生は、動物の痛みが自分も分かってしまう身体の持ち主。 津川先生は、かなり塩対応だけど動物愛に溢れるとっても優しい先生。 大人になって動物園に行くと裏で働く方達の努力があってこそ保たれている空間なんだと感じます。 星野先生の能力は一体いつかなんだろうな。 動物は喋れないからこそ、とっても難しい仕事なんだろうと勝手ながら想像します。 正反対の二人の先生たちの動物への深い想いが伝わる漫画かなと思います。時代に埋もれてしまった天才画家の半生ジェリコー 中原たか穂ななしドラクロワの「民衆を導く自由の女神」は誰でも知っている名画ですが、それ以前に衝撃的な作品を描いてスキャンダルを巻き起こした画家がいました。それがこの漫画の主人公・ジェリコーです。彼は自分がフランス革命後のいわゆる終わった時代に生まれてしまったことを苦々しく思っていました。だからこそショッキングな事件を題材にして人間の本質に迫ることで革命を起こそうとしたのです。死体をアトリエに置いて描いていたというエピソードからもその本気が伝わると思います。ダ・ヴィンチ連載だけあって文学作品のような高尚さがありましたが、全1巻なので読みやすかったです。かなり赤裸々刑務官が明かす刑務所の絶対言ってはいけない話 一之瀬はち名無し刑務所のことは今まで隠されてきたように思います。 それかわざわざ調べようとしなかったかもしれません。 漫画にしてあって非常にわかりやすかったです! いい悪いでなくしっかり刑務官の仕事について書かれていて知識として得ることができます! 重い話題ではありますが、隠されているものほど知りたくなるもの。 結構踏み込んだ所まで…彼女が好きなものはホモであって僕ではない 平原明 浅原ナオトむ三巻とも読みました! 結構踏み込んだ所まで描かれていて自分は関係ないからと切り捨てられないテーマ ホモが好きだから!っていう女の子もそれ以上に主人公の男の子のことを考えてて… こんな女の子…いる!? 皆ハッキリと自分の答えを出しすぎててあまり生きてる人間味は感じませんが作者の考え、もしくはイチ同性愛者の考えが知れてよかったと思いました。 皆三者三様に苦悩します。 それをこんなにぶつけ合えるのは悪いことじゃないでしょうね… タイトル一本釣りで読みました怪獣たちのバラード 東真彩合唱人タイトルをひと目みて「まっかな太陽 沈む砂漠に」と頭のなかで即流れました。 https://www.uta-net.com/song/117626/ そのせいでか、頭の中が明るいアップテンポな歌でいっぱいになりタイトルと作品の雰囲気に肩透かしをくらいました。 タイトルに付けるほど意識しているにもかかわらず、原曲の魅力である曲の爽快さと歌詞の切なさのエモいギャップがまったく感じられなくて・・・。 ただ名前だけパロったということなんでしょうね。 周囲と上手くやれない男が唯一うまくやれてた彼女に振られる話としてはよく出来てると思います。このタイトルでさえければもっと普通に面白く読んでたでしょう。彼女達はこれから闘う #1巻応援女の子がいる場所は やまじえびねあうしぃ@カワイイマンガ様々な国の、10歳の少女達に降りかかる抑圧を描いた本作では、必ず最後に思いを胸に、押し黙る少女達が印象的だ。 サウジアラビア、モロッコ、インド、日本、アフガニスタン。各国の少女達は、女性に対する差別への苦しい思いを抱く。 差別は男性からも、そして女性からも押しつけられる「ように見える」。それは社会構造が差別的であるためだし、人の内面にこびりついて剥がれないものもある。差別を内面化するしかなかった女性も描かれる。 どこまでも苦しい現実。しかし、少女達は押し黙りながら、未来をぼんやり考える。 昨日まで幼かった、しかしあと数年で結婚も視野に入る、10歳という年齢。溌剌さと、挫折を知る前の純粋さで、これから世界と対峙してゆく少女達の、真剣な眼差しは強い。 辛い気持ちも、割り切れなさも、闘う気持ちも、彼女達と共有して、せめて共闘したいと願う。 たわいもないサイケデリックなエピソードたちへたくそなのに泣くほど笑える! カッラフルなエッッブリデイ むめい野愛ほんとタイトルそのまま。絵はアレけれどバッチバチに面白い。 へたくそというよりサイケデリックで荒々しくてそれもまた一興という感じです。 子どもの頃の話とか親戚や家族の話とか友達の話とかたわいもないエピソードばかりなんですが、どれもパンチ効いてるし勢いが凄いです。 親戚の子が持ってたハゲたぽぽちゃんに自分のエクステ毟ってつけようとした話は心あたたまりました。優しいね。あの「フィンランドで寿司職人になりたい人」のフィンランドでの過ごし方マイフィンランドルーティン100 週末北欧部chikaぺそTwitterでバズっていたエッセイを読み「なんて熱量とバイタリティに溢れた人なんだ」と尊敬していたchikaさん。 https://togetter.com/li/1861322 こちらの本はそんなchikaさんが12年以上通い続けているフィンランドでどのように過ごしているのかをまとめたコミックエッセイで物凄い読み応えがありました♫ 正直読む前はフィンランドにはあまり興味がなかったのですが、文化・食事・自然の今まで知らなかった魅力が事細かに熱く語られていてすごく面白かったですし、実際に行ってみたくなりました。湖を眺めながらロンケロ飲みたい!<<5455565758>>
17歳にしてお城に仕えて9年目のベテラン女中・コニー・ヴィレは、全ての仕事を完璧にこなす上に戦闘や諜報にも長けていて、いつの間にか「万能女中」というあだ名で呼ばれるようになっていました。 この作品はそんな彼女が次々に起こるトラブルを解決していく様子を描く作品です。 差し当たってコニーを悩ませているのは今は疎遠になった母親ミッシェルの存在です ミッシェルは過去に7回も結婚を繰り返していて、コニーはその7回目の結婚で義兄になった女好きの騎士リーンハルトに付きまとわれることになるのですが、そこには母親ミッシェルにまつわるとある秘密が隠されていました。 それ以外にもコニーは様々なトラブルに巻き込まれることになるのですが、彼女はそれらを持ち前の能力と機転で次々と解決していきます。 この作品はそんな彼女の活躍を爽快感たっぷりに描いていく作品です。 1巻まで読了