Twitterでバズっていたエッセイを読み「なんて熱量とバイタリティに溢れた人なんだ」と尊敬していたchikaさん。

https://togetter.com/li/1861322

こちらの本はそんなchikaさんが12年以上通い続けているフィンランドでどのように過ごしているのかをまとめたコミックエッセイで物凄い読み応えがありました♫

正直読む前はフィンランドにはあまり興味がなかったのですが、文化・食事・自然の今まで知らなかった魅力が事細かに熱く語られていてすごく面白かったですし、実際に行ってみたくなりました。湖を眺めながらロンケロ飲みたい!

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まいにちヘルシンキ

まいにちヘルシンキ

「いつか」を夢見て行動を続けていたら、ついに叶った「フィンランドで寿司職人」の夢。首都ヘルシンキで働き暮らす毎日で見つけたもの、考えたことを写真と日記でお届けします。友達からのエアメールのように受けとってほしい、ひとり立ちin北欧エッセイ!『世界ともだち部』も同時連載中!

北欧こじらせ日記

北欧こじらせ日記

オールカラー・全編書下ろしコミックエッセイ!北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた、自分だけの夢の道。それはまさかの…フィンランドで、寿司職人?「あの日フィンランドに出会っていなかったら、きっと私の人生は、全然別のものになっていたと思う」北欧の魅力にとりつかれ、通うこと12年。移住のために、会社員生活のかたわら寿司職人の修業を開始。モットーは「とりあえずやってみる」。そんなこじらせライフを、全編書下ろしのコミックエッセイにまとめました。人生を、夢を、自分らしく全力で楽しむ姿に「読むと元気になる!」「ほっこりした」と大反響。フィンランドのおすすめの場所や、日本で楽しむ北欧ライフのコツをまとめたコラムもたっぷり!

試し読み
世界ともだち部

世界ともだち部

私のはんぶんは、ともだちでできている。だから私は、前を向いていけるのだ。(本文より) フィンランドを好きになって10年以上。フルタイム就業+寿司学校通いという修業期間を経てついに北欧移住の夢を叶えた「週末北欧部chika」。信じられないくらい忙しくて、寿司修業先で泣きそうになったり英会話レッスンで言葉に詰まったり… そんなくじけそうになる瞬間も、「がんばればできる気がする!」と謎の前向きさを保てていた理由は、「世界各国にいるともだちのおかげ……!!」 自分と似たともだちとは同じ楽しみを共有し、異なる考え方を持つともだちには感化されることが、また自分らしさのひとつになっていく――。喜びとひらめきを与えてくれるともだちとのエピソードをつづる、前向きフレンドシップエッセイ! 『世界ともだち部』に登場するのは、たとえばこんな友人たち! ・「兄」「妹」と呼び合うフィンランド人のともだち・ハリネズミさん ・「こんな人になりたい!」と思い続けている心のヒーロー、ノルウェーの歌手5人組 ・はじまりは一目惚れ!わたしの“はんぶん”だと感じる韓国人のともだち・キツネさん ・大学時代の寮で、眠れない夜に発足した「インソムニア部」etc… コミックスだけで読める描きおろし漫画も収録! 【大人気SNSアカウント「週末北欧部」とは…】北欧が好きすぎて、会社員として働きながらフィンランドでの就業を目指して寿司学校に通い、ついにその夢を叶えてしまった人。前向きで、何かを愛することが上手な著者のエッセイは優しくてエネルギッシュな読み心地。(自画像のにこにこしたおもちのような生物は、カモメがモデル。)

あの「フィンランドで寿司職人になりたい人」のフィンランドでの過ごし方にコメントする
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