イトコの佳鳥と同居することになった果鈴。果鈴は佳鳥の兄、森羅のことが好きで、3年前に森羅の持っていた指輪を盗んでしまったという秘密を持っていた。さらに、感情が昂ると蛍のように体が光ってしまうという不思議な体質になってしまい悩んでいた。そんな時、吸血鬼による殺人事件が発生し、果鈴にもその牙が襲い掛かってくる。
イトコの佳鳥と同居することになった果鈴。果鈴は佳鳥の兄、森羅のことが好きで、3年前に森羅の持っていた指輪を盗んでしまったという秘密を持っていた。さらに、感情が昂ると蛍のように体が光ってしまうという不思議な体質になってしまい悩んでいた。そんな時、吸血鬼による殺人事件が発生し、果鈴にもその牙が襲い掛かってくる。
羅川真里茂 初の小説コミック化!絶大な人気を誇る木原音瀬との、奇跡の初タッグ!ついに登場!!アメリカで暮らしていた吸血鬼・アル。なぜか冷凍蝙蝠になってしまい、目覚めた場所は、なんと日本!!!彼が出逢ったのは、血の匂いをまとった謎の男で……!?
文明が滅んだ遠未来、異種知性体・吸血鬼と人類の闘争が続いていた。教皇庁から派遣された神父・アベルは悪事を働く吸血鬼を逮捕するのが仕事。しかしその真の姿は吸血鬼の血を吸う吸血鬼“クルースニク”だった…。
吸血鬼の真祖・レイフロと、彼に隷属するヴァンパイアハンター・チャーリーが、謎の陰謀に巻き込まれていくヴァンパイアアクションファンタジー。ヴァチカンからヴァンパイア駆除を要請されたチャーリーは、レイフロとともに中国へ出向く。そこでチャーリーは、聖職者・ファミーユにヴァチカンで正式な司祭に登録してもらう代わりに、ヴァンパイアの少女・プリンセス=マリーとレイフロの身柄交換を要求されて……!?
幼い頃に“紅血の契約(アーティクルブラッド)”と呼ばれる契約を交わした千代と雪。ヴァンパイアの雪は、千代の血しか飲まないし、千代は雪にしか血を与えないという血の契り。月日は流れ、二人は成長し、篝月学園に通う中学生と高校生になった、そこは吸血鬼たちと普通の人間が共存する学園だった。契約は続いているものの月日が刻んだ爪痕でお互い心から向き合えない二人。だけど決して離れられない千代と雪、血と血がつなぐふたりの物語が、今始まる!
不朽の名作「ポーの一族」から40年。ついに新作の続編がコミックスに!! 永遠の時を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるエドガーとアランは、1940年代戦火のヨーロッパ、イギリス郊外でナチスドイツから逃れてきたドイツ人姉弟と出逢う… そしてその出逢いが新たな運命の歯車をまわす―――