単行本未収録がある漫画を語ろう厘のミキ先生の『美しい人々と美しくない東雲くん』…どうして2巻(最終巻)を出してくれないのか…当時の作者本人に何があったのかは知りませんが、電子書籍限定でもいいから2巻(最終巻)を出版してほしいものです。それができないなら、『美しい人々と美しくない東雲くん』の新装版=完全版の制作を強く希望しています。 https://manba.co.jp/boards/34830
館で家族を演じる話check_circle解決済みvisibility405mode_comment5美しい人々と美しくない東雲くん名無し【読んだ媒体】なにかのアプリだったような気がします 【カテゴリ】青年 【作品名の印象】少し長めだったような…… 館に閉じ込められ、割り振られた役を演じるお話です。その役に相応しくない行動をすると、体につけられたブレスレットかアンクレットから電流が流れてたような気がします。 作者様の事情で、最終話のみ単行本には掲載されず、ウェブ公開のみだったと思います。 うろ覚えの点が多く申し訳ありませんが、お力添えください。
2000年代の学園バトル漫画を探してますcheck_circle解決済みvisibility201mode_comment2光名無し▼いつごろ読みましたか 2005〜2008年頃 ▼なにで読みましたか 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか ガンガン系の分類が微妙なやつ ▼作品の長さは だいたい全5巻くらいで打ち切りだった 作者が「未完だけどおすすめ」と宣伝していた ▼作品について覚えていること【必須】 ・ジャンプとかの王道雑誌ではない ・主人公は水系の能力を突然得る ・後輩かクラスメイトがベランダから落ちそうだったので助けようとして手を掴むが、 能力が発現してしまい、相手を破裂させて殺してしまう ・能力は一定の条件の下殺すと得ることが可能 ・ヒロインはヤンデレで、上記条件で主人公に近づく治癒能力のある女の子を殺す ・自分が治癒能力を得たヒロイン、主人公の怪我を治すが、治癒途中で治癒を止める→怪我が元通りに開き主人公が苦しむ ・最後は倒壊した建物の上で主人公とヒロインが殺伐とした台詞の応酬でエンド ・最終回でヒロインの「今パパ殺しちゃったかも〜」みたいな台詞があった そこそこグロくて子供の頃の私は読んで震えたのですが、大人になってふと読みたくなってしまいまして、 もし心当たりのある方いらっしゃいましたら…!
主人公の山景樹(やまかげ いつき)は中学生の頃に両親が蒸発し、双子の弟妹との生活を支えるため大学に通いながら家事代行のバイトを何本も掛け持つという多忙な生活を送っていました。 そんな彼女の心の支えとなっていたのが、幼い頃に出会ったようちゃんという男の子。 山の上の立派な洋館に住んでいたその子は仲良くなった後すぐに引っ越してしまい、その時に彼から「必ず迎えに行くから待ってて」約束をしていました。 ある日、そのようちゃんが暮らしていた洋館に偶然足を踏み入れることになった樹は、そこでようちゃんと思わぬ形で再会を果たします。 というのもようちゃんの正体は実は吸血鬼で、引っ越すと言っていたその時から10年余りの期間、ある理由から洋館の地下で監禁をされていたのです。 ようちゃんのことをずっと心の支えにして生きてきた樹でしたが、彼が吸血鬼だという事実、そして監禁で心身ともにボロボロになっている姿を見て驚きを隠せないといった様子です。 一方のようちゃんの方はかつて樹と別れる前に、薔薇のトゲで指先に怪我をした樹の家を舐めてしまったことがあり、その結果"吸血鬼の本能"による樹への執着心が高まってしまっています そんなお互い異なる理由、しかも自分の思いとは関係ない理由で惹かれ合っている二人の物語は、ホラーのような雰囲気がありつつもどこか官能的な独特な雰囲気を醸し出しています。 1巻まで読了