怒れる 11人

いかれるじゅういちにん
著者:南波健二
最新刊:
2018/03/09
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『怒れる 11人』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
怒れる 11人
怒れる 11人
南波健二
南波健二
あらすじ
ヨーロッパを戦場と化した第二次世界大戦は、連合軍から次々と参戦した歴戦部隊により、ドイツ軍が不利な状況に。そんな中、ベン少尉たちのアタック小隊は、雨の中ドイツ軍の真っ只中にある一軒の農家に。そこにドイツ軍の戦車2台、装甲車1台が現れ、戦いの火蓋は切られた。だが、ドイツ軍の装甲車には、なんと二人のアメリカ兵捕虜が…!!
怒れる 11人の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
【分冊版】処刑人ゴッド

【分冊版】処刑人ゴッド

【第1話 アンデスの処刑】処刑人ゴッドの異名を持つ、プロの殺し屋・神一鬼。裏切り者としてゲリラ集団・黒い嵐(ブラックストーム)に狙われつつも処刑を執行していく日々。過去に「黒い嵐」の一員として活動していたゴッドは任務に失敗した際に謎の男・ミスターGに助けられる。その日以来、彼の依頼を受けることになったゴッドは更に他の殺し屋たちからも狙われるようになっていき…。殺しのプロフェッショナルの目を通して、連載当時の70年代に話題となった事件や社会問題を鋭く暴く!世界を股にかける処刑人・ゴッドの活躍を描いた、ネオクライムアクション作品がここに開幕!!【初出】「コミックVAN」芸文社1973年3月15日号~9月27日号
われら9

われら9

梶原一騎原作の「キック魂」の作画であり、コンバット劇画で一世を風靡した南波健二が描く熱血野球漫画の決定版! 高校野球の世界でも昨今導入に向けた声が上がり始めている投手の「球数制限」。そんな時代とは無縁の甲子園が全て、肩が痛くても痛み止めを打ち、勝利の為なら何球でも投げる! 大都会の小さなグランドしか持たない弱小野球部が憧れの甲子園を死ぬ気で目指す! この高校野球だけで散る覚悟を持った熱い選手たちの、血と汗と涙と根性の世界を存分に堪能できる熱すぎる一冊!
三銃士

三銃士

フランス国王陛下の銃士隊長トレヴィルの銃士隊に入るべく、田舎からロバでパリへ向かったダルタニヤン。誇り高いダルタニヤンは旅の途中、酒場にいた剣士から挑発され得意の剣を抜くも軽くあしらわれ倒されてしまう。いつか決着をつけてやると決意しつつパリに着き父の旧友のトレヴィルにも出会うが、持ち前の性格から次々と3人もの銃士とそれぞれ決闘の約束をしてしまい――。アレクサンドル・デュマによる名作「三銃士」を、南波健二、久保田千太郎の実力派コンビで堂々コミック化!
南波健二アーカイブス

南波健二アーカイブス

荒れ果てた大西部に、一人の男がやってきた。一人前のカウボーイになるために。名をハワード・フォックス、マキシム爺さんのつてだ、と挨拶する。領主は彼の瞳の鋭さを見込み、仕事を与えることにした。ある日、嵐が来て、雷に驚いた牛の群れが暴走を始めた! 領主夫人が乗る車が牛たちの暴走に巻き込まれそうになった時、ハワードが間一髪身を挺して夫人を救い出した。この一件で領主に認められたハワードは、ついに念願の「自分の土地」を手に入れることに。しかし、ここからが彼の試練だった…!!
キック魂

キック魂

これは…殴られ! 蹴られる! 男の物語――野球、相撲、ボクシング、プロレスにつぐ、第五のプロスポーツ、キックボクシングに、若い血潮と情熱をたたきつけて…殴られても蹴られても雄々しく立ち上がり続ける、不屈の魂の記録である! 昭和43年9月。キックボクシング東洋ミドル級チャンピオン沢村忠は遠く母国をはなれたタイのルンピニー・スタジアムの特設リングに立っていた。客席には超満員のタイ人ファンが津波のようにどよめいていた……!!
処刑人ゴッド

処刑人ゴッド

処刑人ゴットと呼ばれるプロの殺し屋、神一鬼。ターゲットを狙う途中、突然の事故により旅客機がアンデスの山中に墜落した……。ターゲットを含む七名が極寒の地で生き残りをかけたサバイバルが始まる…!!
限りなき前進

限りなき前進

パットン中将の戦車部隊が戦列に参加し、連合軍は勢いを増す。一方、ベン少尉たちのアタック小隊も進撃を続けるが、ベンは司令部の命令により、何も知らされないままイギリスに向かう。ベンがロンドンで会ったのはイギリス諜報機関部長のウオーター。そのウオーターが、勇敢で頭も切れるベンに依頼したのは、ドイツのV兵器生産場所の破壊だった!!
戦う橋

戦う橋

ドイツ軍がパリから撤退を始め、パリ市内の地下抵抗団が蜂起。一方、ドイツ軍の激しい抵抗に遭い、他の小隊は全滅。ベン少尉のアタック小隊は孤立してしまう。だが、中隊長はB高地とサン・ルサンの町を必ず奪取せよとの命令を下す。そんなアタック小隊に、飯より戦争好きというブラック伍長が合流するが、ドイツ軍の戦車がすぐそこまで迫っていた!!
くたばれ ならず者

くたばれ ならず者

パットン戦車部隊は破竹の進撃を続けるが、北方でイギリス・カナダ軍はドイツ軍にてこずっていた。一方、ベン少尉率いるアタック小隊はサンブレストという町へ進攻するが、この町に将校専門のドイツ軍狙撃兵が入り込んだという情報をキャッチする。そして、ベンたちのアタック小隊に“務所帰り”という異名を持つウェッブ伍長が配属されるが…。

おすすめのマンガ

石の花

石の花

第二次世界大戦下のユーゴスラビア。ドイツ軍とパルチザンの激しい戦闘は、否応なしに人々を戦火に巻き込んでいた。国とは、民族とは、人間とは!?理想と現実、愛と憎しみを鮮やかに浮かび上がらせた戦争巨編!!きな臭い話が聞こえながらも、学校に通いながら平穏な日々を過ごしていたクリロとフィー。しかし、ある日ドイツ軍が村へと侵攻し、それまでの生活が一変する。村を焼き払われたクリロとフィーは、それぞれゲリラ組織と強制収容所へ。はたして二人の運命は……。
NeuN

NeuN

ナチス政権下のドイツ。血のつながっていない両親とのどかに暮らしていた少年フランツ・ノインは、ある日突然ナチスの襲撃を受ける。ナチスは密かにヒトラーの血を持つ13人の子供をつくり、ドイツ各地で育てていたのだが、何らかの理由で彼らの抹殺を決めたらしい。ノインを密かに警護する命を受けていたテオ・ベッカーは、ナチスを裏切り、ノインと旅に出た。
アドルフに告ぐ

アドルフに告ぐ

神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーのある秘密を知る。第二次世界大戦を背景に、その秘密をめぐり交錯する三人のアドルフの運命は? 初の一般週刊誌連載作品にして、第10回講談社漫画賞を受賞した著者後期の代表作、ついに登場! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT372~373『アドルフに告ぐ』第1・2巻収録
完全版 マウス ――アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語

完全版 マウス ――アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語

30以上の言語に翻訳された名著 ピューリッツァー賞を受賞した最初のグラフィック・ノヴェル 本書は、マンガ家アート・スピーゲルマンの代表作『マウス』と『マウス II』を一体化させ、翻訳に改訂を施した“完全版”。 ホロコーストのユダヤ人生存者ヴラデックの体験談を、息子のアート・スピーゲルマンがマンガに書き起こした傑作。独自の手法と視点で、これまでに語られてこなかった現実を伝え、世界に衝撃を与えた。本書の一番の特徴は、ユダヤ人をネズミ(=マウス)、ドイツ人をネコ、ポーランド人をブタ、アメリカ人をイヌとして描いていることだ。斬新かつ親しみやすいアプローチで、読者をホロコーストの真実へと引き込んでいく。 語り手の父ヴラデックはポーランド出身。大戦後は妻とともにニューヨークに移住した。第1部では、ヴラデックの青年時代から結婚、過酷な逃亡生活を経て、ナチの手に落ちアウシュヴィッツに収容されるまで。第2部では、アウシュヴィッツでの悲惨な体験、解放、そして故郷ソスノヴェツへの帰還までが綴られている。全編をとおして、著者が父の体験談を聞くニューヨークでの場面が織り込まれている。それにより、生存によってもたらされた罪悪感を背景に、いつまでも消えない恐怖と闘うヴラデックのその後と、両親がホロコーストで負ったトラウマが、息子にどのような影響を及ぼしたのかまでを描ききっている。また、本書の第1部である『マウス』発売後の予想外の反響に、アート・スピーゲルマンが心のバランスを崩した様子も第2部に盛り込まれている。 ひとり、またひとりと家族が減っていく悲しさ、徐々に普段の生活が崩壊していくやるせなさ、迫害、飢餓、虐待、死……言葉ではなく視覚に訴えるグラフィック・ノベルだからこその恐ろしさが伝わる。全人類必読の「ある父親の記憶」。
試し読み
アルティストは花を踏まない

アルティストは花を踏まない

せつなくも温かい少年少女の成長物語 世界大戦が終わって、少年たちは生まれた。まだ誰も、そのあと「第二次」が起こるとは知らなかった頃―― ここは第二次大戦前のフランス。ドイツとの国境に近い町。いつも明るい少年モモが、あきらめと悲しみにまみれた人々を少しずつ変えてゆく。彼の笑顔と勇気は町の子供たちを動かし、大人たちの丸まった背中にも、そっと寄り添うのだった。しかしモモには、ある秘密があって…… 差別と分断、見て見ぬふり、忍び寄る不安。「やがて悲劇を迎える時代」に生まれた少年少女の、切なくも温かい友情と成長の物語。――誰かの「花」を、踏みにじることなかれ。描き下ろしカラーイラスト4p収録!
RAISE

RAISE

戦争が終わるまで降りられないと軍事裁判で裁かれた、戦闘機で出撃し続ける男たちの過去とはいったい!? ハイリスクハイリターンで戦う男たちの真の絆を丁寧に描く、新谷かおる渾身の戦場傭兵コミック!
BATTLEフィールド

BATTLEフィールド

戦場、それは生と死が背中合わせの、命を賭けた極限の地。平和を夢見る人間たちの、哀しみと夢を描いた珠玉の叙情詩!!収録作品:Code1汝の敵/Code2愛しのテディーベア/Code3エルベの笛/Code4楽園のあちら側/Code5不死身のジャン/Code6紅はこべ団の冒険/Code7ローラン/Code8穴の中/Code9コネティカット州のアメリカの奇跡
劇画ヒットラー

劇画ヒットラー

画家の夢破れ、母の遺産を食いつぶし、公園を寝床にしていた青年はついに浮浪者収容所を訪れる。アドルフ・ヒットラー24歳、当人はともかく、当時誰の目からも彼は人生の落伍者だった…。ドイツ人を熱狂させ、史上まれな独裁者となったアドルフ・ヒットラーとは、一体どんな人間だったのだろうか?水木しげるが見たアドルフ・ヒットラーの真実の顔とは!?