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自分の親や、妻…もしあなたの大事な人家族がゾンビになってしまったら…あなたはどうする? ゾンビを倒す漫画ばかりのこのご時世でゾンビをテーマに家族愛・絆を描く新感覚の泣けるゾンビ漫画!
自分の親や、妻…もしあなたの大事な人家族がゾンビになってしまったら…あなたはどうする? ゾンビを倒す漫画ばかりのこのご時世でゾンビをテーマに家族愛・絆を描く新感覚の泣けるゾンビ漫画!
新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。
婚姻のためオーストリアからフランスへと向かったマリー・アントワネット一行。しかしその道中で「不死者」の群れに襲われてしまう。密かに同行していたマリーの双子の弟・アルベールは姉の危機を前に、尋常ならざる決断をするが――? 革命の歴史を暗黒色の血で塗り替える、新たなダークファンタジー開幕!
わたくし ロボットとか人間以外の存在が感情をもつ とか 記憶を亡くしたはずなのになぜか特定の事・人だけ本能で覚えている とか、こういう設定が弱いんですよね。 掛け算されたら、シナジーが発生して号泣必至です。 本作は、まさにそんな作品で、もうドツボでした。 登場人物の1人が、ある日ゾンビになってしまい、そこに家族や最愛の人を前にしてどう行動するのか?をオムニバス形式で描いた作品。 ゾンビになって理性を失い記憶が欠落しても、なくならないものってある。 それは愛なのか、大事なものを失いたくないという本能なのかわからないのですが、ギリギリのラインで耐える瞬間は感動します。 特に#2の父親と娘の話は、何度も読んでもグッときます。 #4の老夫婦の話も好き。 ゾンビ漫画ってだいたいパニックホラーが多いですが、 こんなヒューマン・ドラマな側面とも相性が良くて、また1つゾンビ漫画の奥深さを痛感しました。