あらすじ買い物から帰って来た妻が文鳥を飼いたいと言う。ケンカばかりの生活だったが、文鳥を飼ってからは笑い声の絶えない日々が続き、幸せの青鳥と思うようになった若夫婦。だがある日、夫はふとしたことから文鳥を死なせてしまい、妻には逃げたとごまかすが…。(チーコ)/ 他、下町の唄・不思議な絵・兄貴は芸術家・沼・初茸がり の、全6編を収録。※作品は1965年~1966年に発表されました。
美術予備校に通ってた頃に友達に教えてもらった。当時は鈴木翁二が人気で、その影響を遡って行き着いたんだと思う。今は「無能の人(14巻)」とかが沁みます。