世間を騒がす難事件を即解決! その名は名探偵・名雲桂一郎!! だったのは10年以上も昔の話……。名雲はいまや、ただの渋いおっさんになってしまった……。時代に取り残され、スマホすら扱えない彼のもとに、若さあふれる女子高生・真白が助手希望で押しかけてきて――!?
かつては超名探偵だった名雲桂一郎も、三十路をすぎればただのおっさん。寂れた探偵事務所をしている彼のもとに現れたのは、若さ溢れる女子高生・真白。ジェネレーションギャップを噛み締めながらも、事件を解決していく2人だが、ある日ライバル(?)探偵からSOSが届き――!?時代遅れもなんのその!なディテクティブギャグ第2巻!!
死なない探偵もので名を馳せる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第3巻が満を持して登場!今回も名推理――詰まってます!連続下着ドロの容疑で警察に連行された名雲桂一郎。そんな彼を救えるのは、頼れる助手・真白しかいない――!今回も、ノリと勢いで事件を解決!
おっさんあるあるが妙なクセになる、 おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第4巻が満を持して登場! 今回も名推理――詰まってます! ふとしたことで真白とマキちゃんがお互いの助手を 交代することになった探偵事務所。 マキちゃんのあまりの有能さに感動する名雲だが――? 未だかつてない可愛さと勢いで事件を解決!
おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第5巻が満を持して登場!世間を騒がす「電子ドラッグ」の影響を受け犬と化して街へ繰り出してしまった真白を止めるべく動き出した名雲とアスナロとマキ。犬真白のおかげで犯人にたどり着いた3人だが犯人の抵抗でピンチに!そんな彼らを助けに来たのは”ヤベエおじさん四天王”で!?今回も名推理――詰まってます!
おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第6巻が満を持して登場! とある村に降臨した霊能力者・愛乱。「村を滅ぼす悪魔に取り憑かれている」と村人を処刑しようとする愛乱から妻を助け出してほしいと依頼を受けた名雲と真白は真実を探るため村に訪れるが……?今回も名推理――詰まってます!
四十肩で腕が上がらず現場に向かうためのタクシーも拾えなくなってしまった元名探偵・名雲桂一郎。黒ずくめの水着でみんなの視線を集めることもかなわない助手の女子高生・真白。『盗撮犯の確保事件』や『真白のスマホ盗難事件』などなんだかんだ仕事のある日々を送る2人の前に新たな怪盗集団が同時に2組美術館に忍び込んできて――!?
おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第8巻が満を持して登場! 今回も名推理――詰まってます!
おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第9巻が満を持して登場! 今回も名推理――詰まってます!
名雲の命を狙った事件が頻発する!? おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第10巻が満を持して登場! 今回も名推理――詰まってます!
おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第11巻が満を持して登場! 名雲の動きにキレがある話も収録!? 今回も名推理――詰まってます!
おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第12巻が満を持して登場! 名雲の動きにキレがある話も収録!? 今回も名推理――詰まってます!
かつてハーメルンに攫われた「光の子供達」は団結し、ハーメルンに対抗することを決意する。その中のひとり、花村一花のことを調べてほしいと依頼された名雲は真白とともに尾行を行うことに。そこにハーメルンの一味かもしれない不審者が現れ、ダブル尾行をすることになるが、アスナロや試食おじさんたちが闖入し現場は大混乱に――!?「●ックスをしなければ出られない部屋」や「試食おじさんの愛弟子」など衝撃の事件が詰まりに詰まった13巻!!
名雲の数少ない趣味である「サウナ」。それは娯楽ではなく、己との命のやり取り、三途の川へのチキンレース。そう、サウナは「整う」場所ではなく「狂う」場所なのさ。……だから脱獄犯だってやってくる。脱獄犯を捕まえるためのロウリュバトルや、嵐の結婚式など過去最高潮にギャグが詰まった最新巻!!
おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第15巻が満を持して登場!
みたいな内容であり、かつギャグでした。 想像を超えたギャグっぷりに少しガッカリもしつつ1巻・2巻と読み終わり、気づいたらましろちゃんと文鳥とケルベロスは可愛いなぁと思いながら読み進むようになりました。 ギャグは方向性が自分の好みとマッチするかどうかがとても大事だと思うんですが、これは久しぶりにぶっ飛んでていいです。好き。
かつては高校生探偵として大活躍をして、 名声や賞賛を集めたが 今ではすっかり冴えない貧乏中年探偵。 そこに明るくカワイイ女子高生が訪ねてきて・・ という今風の探偵物の王道というか、 どこの赤川次郎先生だよ、という出だし。 横溝正史先生が読んだらまさに題名通りに 「まったく最近の・・」 と嘆き悲しみそうな漫画だな、と思ったが、読み進めたら、 赤川次郎先生ですら 「まったく最近の・・」 と嘆き笑いしそうな面白い漫画だった。 そりゃまあ赤川次郎先生もさすがに 「ビルの5階から落ちても大丈夫系女子高生」 は描けないし描かないし描きたくないだろうけれども。 探偵物の要素や醍醐味のほぼすべてがギャグネタに(笑)。 探偵物作品としては邪道極まりないのだけれども、 ギャグ漫画としては王道で、読んで笑える楽しい漫画。 なので横溝先生や赤川先生には、作者の五十嵐先生に代わって 「最近の探偵ですみませんね」 と自分が謝るから、そのかわり、 連載を続けてますます笑わせて下さい五十嵐先生。
みたいな内容であり、かつギャグでした。 想像を超えたギャグっぷりに少しガッカリもしつつ1巻・2巻と読み終わり、気づいたらましろちゃんと文鳥とケルベロスは可愛いなぁと思いながら読み進むようになりました。 ギャグは方向性が自分の好みとマッチするかどうかがとても大事だと思うんですが、これは久しぶりにぶっ飛んでていいです。好き。