あらすじかつては超名探偵だった名雲桂一郎も、三十路をすぎればただのおっさん。寂れた探偵事務所をしている彼のもとに現れたのは、若さ溢れる女子高生・真白。ジェネレーションギャップを噛み締めながらも、事件を解決していく2人だが、ある日ライバル(?)探偵からSOSが届き――!?時代遅れもなんのその!なディテクティブギャグ第2巻!!
みたいな内容であり、かつギャグでした。 想像を超えたギャグっぷりに少しガッカリもしつつ1巻・2巻と読み終わり、気づいたらましろちゃんと文鳥とケルベロスは可愛いなぁと思いながら読み進むようになりました。 ギャグは方向性が自分の好みとマッチするかどうかがとても大事だと思うんですが、これは久しぶりにぶっ飛んでていいです。好き。