あらすじ名雲の数少ない趣味である「サウナ」。それは娯楽ではなく、己との命のやり取り、三途の川へのチキンレース。そう、サウナは「整う」場所ではなく「狂う」場所なのさ。……だから脱獄犯だってやってくる。脱獄犯を捕まえるためのロウリュバトルや、嵐の結婚式など過去最高潮にギャグが詰まった最新巻!!
みたいな内容であり、かつギャグでした。 想像を超えたギャグっぷりに少しガッカリもしつつ1巻・2巻と読み終わり、気づいたらましろちゃんと文鳥とケルベロスは可愛いなぁと思いながら読み進むようになりました。 ギャグは方向性が自分の好みとマッチするかどうかがとても大事だと思うんですが、これは久しぶりにぶっ飛んでていいです。好き。