あらすじ四十肩で腕が上がらず現場に向かうためのタクシーも拾えなくなってしまった元名探偵・名雲桂一郎。黒ずくめの水着でみんなの視線を集めることもかなわない助手の女子高生・真白。『盗撮犯の確保事件』や『真白のスマホ盗難事件』などなんだかんだ仕事のある日々を送る2人の前に新たな怪盗集団が同時に2組美術館に忍び込んできて――!?
みたいな内容であり、かつギャグでした。 想像を超えたギャグっぷりに少しガッカリもしつつ1巻・2巻と読み終わり、気づいたらましろちゃんと文鳥とケルベロスは可愛いなぁと思いながら読み進むようになりました。 ギャグは方向性が自分の好みとマッチするかどうかがとても大事だと思うんですが、これは久しぶりにぶっ飛んでていいです。好き。