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仕事頑張って気付けば28歳。香澄は元カレに酷いフラれ方をして以来、恋に臆病になっていて、お一人様５年のセカンドヴァージン中。ところがある日、会社のイケメン後輩・瀬戸が「彼氏に立候補したい」と言ってきて…!! 仕事が出来て男女問わず人気のある彼からのアプローチに、最初は冗談だと思った。ところが終電を逃して一緒に入ったホテルの一室で何もしないと約束したはずなのに突然、強引なキス。ドSな表情を見せ「今、軽くイッたでしょ…中がまだ痙攣してる」イジ悪く笑う後輩。５年ぶりのセックス。気持ちいいトコロを逃さない愛撫に奥までぐちゃぐちゃにされて―――
「恋より仕事」と思って前だけを見ていた香澄に５年ぶりにできた彼氏は、会社のイケメン後輩・瀬戸。未だに現実味がなく戸惑う香澄だが、彼のペースに巻き込まれていることを考えた時、ふと最悪な元カレのことを思い出してしまう。翌日、香澄は突然瀬戸と二人きりで出張にいくことになり、トラブルによりホテルで一泊することに!!「シャワーも浴びずにシたいんですか？ エッチだなぁ」部屋に入った瞬間、香澄のカラダに触れて弱い部分を刺激してくる瀬戸。シャワーのヘッドを秘部に押し当てられ、いつもと違う刺激に感じるのを止められない…。さらに瀬戸の指に、舌に、トロトロに感じさせられて――
イジワルな年下彼氏・瀬戸はなぜか最後までしてくれない。そんな彼が初めて家に来ることにドキドキしていたら一緒にお風呂に入ることになり…!? 「俺の、もうビンビンで…」後ろから抱き寄せられ、押し付けられる瀬戸のモノ。けれどまだ上手く瀬戸への気持ちを伝えられない香澄は指や舌で何度もイかされるが、やはり彼自身をナカに入れてはくれずで。そんな中、同窓会で元カレ・江藤と再会!! 自分の思い出を清算しようとしている香澄。「もう一回味見したくなってさ」いきなり引き寄せられる腕。誘いを断ろうとした瞬間に香澄の目に入ったものは―――
仕事もできて男としても恋人としても魅力的で優秀な年下彼氏の瀬戸が、香澄に惹かれた理由…。今まで香澄に伝えていなかったことを瀬戸が話し出す…。そして、ついに初めて彼とひとつに繋がる!!「ゴメン。もう手加減できないや」香澄にとっては５年振りの感覚に戸惑いながらも角度を変えて責められて、激しくイカされて――。やっと本当の意味で『恋人同士』になった二人は週末にデートへ。映画館の薄暗い中、瀬戸は香澄の感じるところにくちゅくちゅと指で弄り始め…
ついに年下の彼氏・瀬戸と一つになれた香澄。でも相変わらずエッチのときの彼はイジワル。ある日、香澄は接待で元彼の江藤と取引先の相手として再会!!接待後、拒否をしても迫ってくる江藤に、香澄は強引にキスをされてしまう。そんな江藤のことで動揺している香澄を、何も知らない瀬戸は心配する。仕事終わり、一緒に帰った家で元気がない香澄を体ごと慰める瀬戸。「中が痙攣してる…もうイっちゃった？」トロトロになった秘部を奥まで突き上げてくる瀬戸は、イっているのに抜かずに連続で攻めてきて…!! 瀬戸と繋がって幸せを感じる日々と背中合わせに江藤の事の罪悪感が募る中、瀬戸が会社で江藤の名前を耳にして―――
気持ちも通じ合った瀬戸と香澄だが、まだ会社の人たちには内緒の関係。ある日、江藤の会社のイベントの手伝いをすることになった二人。香澄はアラサーなのに丈の短いワンピースの衣装を着させられて恥ずかしくてたまらない。さらにバックヤードでは江藤と二人きりになった時、強引に迫られて――!! そして翌週、突然瀬戸が江藤との仕事の担当に変更。江藤から与えられる仕事で多忙な日々を送り、疲れた瀬戸を癒そうと香澄がマッサージ。「俺のココも癒して」熱くなったモノを口で慰めてあげようと思っていたのに、ぐちょぐちょになった奥を瀬戸に突かれて喘ぐ声がとまらなくて―――
瀬戸が元彼・江藤の仕事を担当することになり、無理難題を押し付けられていることを心配する香澄。そんな香澄の不安を取り除くように、いつも以上に彼女の身体を愛する瀬戸だった。自分のナカで瀬戸のモノが熱く硬いことを感じた香澄は「私のこと好きにしていいんだよ」と瞳を潤ませ彼の手を自分の胸に当てつぶやく。すると興奮が止まらなくなった瀬戸はさらに激しく腰を打ちつけ突き上げる！ 敏感になりすぎたナカから溢れる蜜でベッドと濡らし、何度も繰り返す絶頂に香澄は――。数日後、江藤から重要任務として合コンのセッティングを命令される瀬戸。一方、香澄には「大事な話がある」とホテルへの呼び出し電話をかけてきて――。
忘年会を兼ねた社員旅行を前に、恋人たちにとって不吉なジンクスを聞いて不安になる香澄。瀬戸は香澄に宿泊先付近にある縁結び大社のパンフレットを見せ、24時に二人でホテルを抜け出してそこへ行く約束をする。そして迎えた社員旅行、風呂上がりで色気の増した香澄を見て、瀬戸は思わず貸し切りの露天風呂を予約しようと提案。香澄が照れながら頷くと、いやらしい手つきで触れてきて―!? 大広間での宴会が終わり、二次会のカラオケに向かう途中で二人は同僚の不倫現場を目撃!! リネン室の中から漏れるあえぎ声と熱い息づかいを聞いた香澄は―!?
社員旅行の夜、瀬戸の部屋でエッチしていたら同室の守屋が突然戻ってきてしまった!! ギリギリでかわしたものの、カラダの疼きは止まらなくて…。「隠れてる間もエッチなこと考えてたんだ？」浴衣の下でビショビショになった蜜部をなぞられ、音を立てながら吸われるとトロトロに感じてしまう香澄。バスルームの大きな鏡にいやらしく繋がったトコロを映されて見せつけられると、恥ずかしいのに目が離せなくなってしまう。また人が来るかもしれないと思うと、二人の身体の熱は高まる一方で――。翌日、「社内恋愛がバレた」という話で皆がざわついている。まさか昨日、誰かに見られていたのではと不安になり―!?
正月を瀬戸の実家で過ごすことになった香澄。緊張しながら到着すると、父母だけでなく兄や姉が次々登場して圧倒されてしまう!! 瀬戸が学生時代使っていた部屋に案内され、今まで知らなかった彼の顔を少しずつ知っていく。夜、初詣に訪れた地元の神社で瀬戸の幼なじみだという女性が現れ、怪訝な顔でにらまれた上に不愛想にあしらわれて―!?「香澄の身体…あったかい」冷え切った身体を温めようと、ラブホテルへ行く二人。香澄の気持ちをほぐすように秘部をトロトロに蕩かされ、焦らすように舌を這わされるといやらしい蜜が太ももを伝うほど溢れてしまう。意地悪されるほど身体は敏感に反応し、ナカが震えるほど疼いてきて…。
瀬戸家をあとにして温泉宿へ。露天風呂付きの部屋に感動していると、偶然瀬戸の高校時代の先輩と再会!! その先輩から「綾花」という名前を出されたとたん、瀬戸の表情が一変する。そんな様子を見てなんとなく不安を感じる香澄だったが…。夕方のまだ明るい空の下、二人で露天風呂に入ることに。「俺が舐めるの、そこからよく見てて」浴槽の縁に座らされ、秘部が舌でかき回されているところをはっきりと見せつけられる香澄。命令されるままに目を離せないでいると、いやらしく舐めながら見上げてくる瀬戸と視線が合ってしまう!! あまりの恥ずかしさで死にそうなのに、カラダは快感で満たされて――。
突然瀬戸が一ヶ月間も九州へ行くことに!! 期間限定の遠距離恋愛が始まる前夜、ベッドの上でいつも以上にイジワルな瀬戸に恥ずかしいコトをさせられて…。「今夜はたっぷりかわいがってあげる」イッたばかりでまだナカが痙攣しているのに、連続で奥に当たるほど激しく突き上げられ――。毎日電話していても寂しくてたまらないのに、重い女だと思われたくなくて不安な気持ちを押し殺してしまう香澄。そんな中、出張先のオフィスにいた女性社員が瀬戸に猛アピール!! 「私と彼女、どっちがかわいい？」酔った勢いで急接近されて―!?
瀬戸の出張先の九州で久しぶりにゆっくりデート。楽しい時間の締めくくりは、夜景が見えるちょっぴり豪華なホテルへ。「こっちのヌルヌルも泡のせい？」一緒にお風呂に入りながら後ろから抱かれ、気持ちいいトコロばかりを弄られてとろとろになってしまう香澄。「ナカ…ずっと痙攣してる」二人で舐め合いっこのはずが、蜜が溢れる秘部の奥まで舌でかき回されたらガマンできない―!! そのまま一晩中求め合い…。甘い時間を過ごした休み明け、瀬戸が会社に行くと滝沢との仲がウワサになっていて!? さらに香澄は、相変わらずストレートな橘から強引に迫られてしまい――。
恋人同士であることを社内に公表した日の夜、会社の人には絶対に見せられないようないやらしい格好で、いつも以上に意地悪な瀬戸にエッチな命令ばかりされてしまう香澄。「すごい…丸見えだよ」グショグショになった秘部を間近で見られると、恥ずかしくてたまらないのにカラダが震えるほどの快感が。「ナカ、ものすごく締めつけてる」イッたばかりなのに容赦なく奥まで突き上げられたら頭が真っ白になり、そのまま一晩中愛され…。翌日、付き合ってから初めて二人で堂々と出社した香澄と瀬戸だったが、社内はなんとなく不穏な雰囲気。そんな中、橘興産から”香澄と瀬戸を担当にすること”を条件に大きな仕事の依頼がきて―!?
橘興産相手に休日の接待ゴルフへと駆り出された香澄。相変わらず橘から猛アピールされてへとへとになったものの、家に帰れば瀬戸との幸せな時間。そんな中、突然彼から“一緒に住もう”と提案されて―!? 嬉しさと驚きでドキドキしながら過ごすある日、仕事帰りに瀬戸と夜桜見物へ。花見客が集まる夜の公園で、ほろ酔いのせいもありエッチな雰囲気に…。「誰かが俺たちのことを見てるかも」外なのに秘部を丸見えにされ、立ったまま指と舌だけでナカの奥までトロトロにされてしまう香澄。花見客の声が聞こえるだけで快感が止まらなくて…。ところが、瀬戸に下着を没収されたまま家まで帰ることになり―!?
同棲のための第一歩として、休日に不動産屋巡りをする香澄と瀬戸。魅力的な物件ばかりで満足した後、荷物の選別も兼ねて初めて瀬戸の家へ行くことに!! ドキドキしながら部屋に入ると、そこは彼のイメージぴったりの空間で…。「このベッドにも香澄の匂いを残していって」彼がいつも寝ている場所で、硬くなった彼のモノを触りながらナカの敏感なトコロを指で何度も擦り上げられるとすぐに絶頂してしまう香澄。「自分から大股開いて…エロすぎ」グショグショになった秘部を自分で弄らされ、蜜が溢れているのを息がかかりそうなほど間近で見られて…。恥ずかしいのに、気持ちいいのが止められない―!!
順調に同棲の準備を進める香澄と瀬戸。ところがある日、課長に呼び出された後の瀬戸の様子になんとなく違和感を感じていると、平日なのに珍しく彼から家に来たいと言われる香澄。普段通り二人でご飯を食べてのんびりしていたら、いきなりキスされて…。「今日、俺のしたいようにしていい?」エッチ中もいつもと違って甘えるような態度の彼を心配しつつも、敏感なトコロを自分でいじらされながら彼の指でナカをかき回されるとすぐにトロトロになってしまう香澄。ところが挿れる直前、「今日、ゴムつけないでしちゃおうか」と彼らしくない予想外の提案をされて―!? そして後日、瀬戸に感じた違和感の理由を橘から聞かされた香澄は――。
突然の瀬戸の海外赴任話に戸惑う香澄は、彼と離れたくない気持ちと応援したい気持ちが入り交じり、モヤモヤした感情を抱え込んでしまう。それでも二人の将来のために彼と向き合う決意を固め、思い切って食事に誘うことに。やっぱり彼のことが大好き…そう思うとなかなか答えが出せない香澄だったが、彼の本音を聞いて――。「仲直りってことでいい？」気持ちがすれ違っていたせいか、いつもより熱く感じる彼の体温に愛おしさが溢れる香澄。大きく張りつめた彼のモノをいやらしい音を立てながら舐めていると、恥ずかしくてたまらないのに我慢できなくなり…。彼の顔の上に跨り、舌の動きを見せつけられながら蜜を吸われ、指でもかき回されて――。
瀬戸の海外赴任が社内で正式に発表され、周りが動き始める中でこれから自分はどうするべきなのか…とひとり思い悩む香澄。そんなある日、夜中に突然彼が家を訪ねてきた!! 予想外のお泊まりに驚きながらも久しぶりに二人きりになれてドキドキしていたら、ゆっくりと熱いキスが始まって…。明日も早いからと香澄が止めようとすると、「チューだけ、もうちょっと」とだんだん深くて気持ちいいキスになり――。彼と過ごす幸せな時間に改めて離れたくない想いが募ってしまう香澄だったが、アメリカへの出発の日は少しずつ近づいていて…。
瀬戸の渡米まで残り一ヶ月を切り、激励会で彼が会社の同僚たちと言葉を交わす様子を静かに見守る香澄。その帰り道、彼に誘われて二人きりで夜の海へ行くと、思いもよらない言葉を聞かされて!? 3年間の遠距離恋愛を前に、瀬戸が下した決断とは――。「香澄より香澄のカラダのこと知ってるよ、俺」ホテルの一室、自分で足を開かされながら指と舌だけですぐにイかされてしまう香澄。敏感なところを広げられながら硬くなったモノを何度も擦り付けられたら、もう我慢できない…!! 熱いキスをしながら、身体も心も一つになるくらい奥深くまで繋がって――。
会社への結婚報告も終え、ついに瀬戸はアメリカへ。そして一年後、彼に会いに行った香澄は彼の部屋で強く抱き締め合いながら久しぶりに濃厚なキスを交わして…。伝わってくる体温と舌の熱さにクラクラするほど感じてしまい、外はまだ明るいのに服も脱がないままベッドへ押し倒される香澄。蜜が溢れてびしょ濡れの秘部をくちゅくちゅかき回されながら硬くなったモノを触っていると欲しくてたまらなくなり…。一気にナカの奥まで押し広げられた瞬間、彼のカラダと繋がる快感が蘇ってくる!! そして、離れていた一年を取り戻すように一日中裸のまま何度も何度も深く求め合って…。香澄と瀬戸、心から信頼し愛し合う二人の幸せが詰まった感動の最終巻!!
