突然の瀬戸の海外赴任話に戸惑う香澄は、彼と離れたくない気持ちと応援したい気持ちが入り交じり、モヤモヤした感情を抱え込んでしまう。それでも二人の将来のために彼と向き合う決意を固め、思い切って食事に誘うことに。やっぱり彼のことが大好き…そう思うとなかなか答えが出せない香澄だったが、彼の本音を聞いて――。「仲直りってことでいい?」気持ちがすれ違っていたせいか、いつもより熱く感じる彼の体温に愛おしさが溢れる香澄。大きく張りつめた彼のモノをいやらしい音を立てながら舐めていると、恥ずかしくてたまらないのに我慢できなくなり…。彼の顔の上に跨り、舌の動きを見せつけられながら蜜を吸われ、指でもかき回されて――。
会社への結婚報告も終え、ついに瀬戸はアメリカへ。そして一年後、彼に会いに行った香澄は彼の部屋で強く抱き締め合いながら久しぶりに濃厚なキスを交わして…。伝わってくる体温と舌の熱さにクラクラするほど感じてしまい、外はまだ明るいのに服も脱がないままベッドへ押し倒される香澄。蜜が溢れてびしょ濡れの秘部をくちゅくちゅかき回されながら硬くなったモノを触っていると欲しくてたまらなくなり…。一気にナカの奥まで押し広げられた瞬間、彼のカラダと繋がる快感が蘇ってくる!! そして、離れていた一年を取り戻すように一日中裸のまま何度も何度も深く求め合って…。香澄と瀬戸、心から信頼し愛し合う二人の幸せが詰まった感動の最終巻!!