あらすじ海外出張中の憂は、取引先のデザイナーのアドルフが密かに失恋したことに気づいてしまう。「慰めてよ」とソファに押し倒され、強引にキスされて…。その後、予定の空いた憂と誠一郎はふたりで観光に行くことに。そこで憂は、ただ一緒にいられるだけで幸せなんだと再認識する。ところが、誠一郎が憂の首筋にあるものを見つけてしまう。それは数時間前にアドルフに押し倒されたときにつけられたキスマークだった…。人通りのない路地裏で、カラダの尋問が始まって…?