あらすじ道安に捕らえられた陽菜たちの前に現れたのはシュメルマンだった。しかし、彼に優しかったかつての面影はなく、陽菜たちに撃墜王の手術を施すよう指示を残して立ち去ってしまう。果たして陽菜たちの運命は――!?
もりもりの要素入ってるが、それを上手くまとめていて読んでいて飽きない良作 カウントという、数字の積み重ね方が人それぞれ違い、そのカウント数を奪い合ったりと、カウント数で全てが決まる世界、と斬新な設定でカウントの貯め方が悲壮感ありそうな設定だったりと伏線の様な物もたっぷり 現代の日本やファンタジーな世界観の中でバトル・ラブコメ要素がたっぷり入っているので、かなり刺さる内容だった 水無月先生っぽさもしっかりあって、個人的には先生作品の中でもトップクラスに楽しかった作品