あらすじ“アビスの悪魔”とは近代兵器の軍用ヘリのことだった!空を飛ぶ近代兵器の前に為す術もなくやられていく軍人達。しかし、リヒトーは持ち前の跳躍力を武器に軍用ヘリを追い詰める!撃破まであと一歩に迫った瞬間、ある人物がリヒトーの前に現れた。それは…新たなる「撃墜王」!!果たして敵なのか味方なのか…!?物語の謎は深化!アクションは激化!ますます熱いヒロイックアクション第3巻!!
もりもりの要素入ってるが、それを上手くまとめていて読んでいて飽きない良作 カウントという、数字の積み重ね方が人それぞれ違い、そのカウント数を奪い合ったりと、カウント数で全てが決まる世界、と斬新な設定でカウントの貯め方が悲壮感ありそうな設定だったりと伏線の様な物もたっぷり 現代の日本やファンタジーな世界観の中でバトル・ラブコメ要素がたっぷり入っているので、かなり刺さる内容だった 水無月先生っぽさもしっかりあって、個人的には先生作品の中でもトップクラスに楽しかった作品