スポーツ漫画の恋愛・カップリングについて※ネタバレを含むコメントです花マル伝とか、軟派な雰囲気なら、新・コータローまかりとおる!に出てくるカップルが好きだったな。あと忘れてならないのがYAWARA!かな。恋愛とスポーツのバランスが何と言っても最高だと思う。これももうだいぶ古いかな(^ ^);
柔道マンガはどれから読むべき?花マル伝 7・走れ!!天馬 8・1・2の三四郎 9・新・花マル伝 10・新コータローまかりとおる柔道編 11・七帝柔道記 12・YAWARA! 13・柔道部物語 14・JJM女子柔道部物語 短編と長編、という感じに「対局的な分類」として ドリーミイというかファンタジーぽいものと、リアル系、 男子柔道と、女子柔道、 こんな感じにジャンル分け出来ると思うんですが、 とりあえずはすべてのバランスがとれた「帯ギュッ」から読んで、 最後は「柔道部物語」で締めたほうが良いかなあ、と。 ややドリーミイなものからだんだんリアル系に、 男子と女子は出来れば交互に、 長編を連続して読むのはキツイので長短は出来れば交互に、 そんな感じで読んだほうがいいかな、と考えてこうなりました。 なおその分類で私的に考えているのはこんな感じ。 1・長編で男女混合でドリーミイでもありリアルでもある 2・連載中で女子でドリーミイ 3・中編で男子でややドリーミイ 4・中編で女子でリアル 5・短編で男子でドリーミイ 6・長編で男子でややドリーミイ 7・短編で男子でドリーミイ 8・長編で男子でドリーミイ 9・長編で男子でややドリーミイ 10・長編で男女でドリーミイ 11・中編で男子でリアル 12・長編で女子でドリーミイ 13・中編で男子でリアル 14・連載中で女子でリアル ドリーミイだとかリアルだとかの判断に個人差はあると思いますけれども。 あと、8・13・14は作者が同じ小林まこと先生で、 8がデビュー作で14が13の続編ということから この順番で読むしかないなと判断しました。
あらすじ桜ヶ丘中学に入学した花田徹丸(花マル)は、あこがれの同級生・永野が上級生にからまれているところに遭遇するが、何もできない。同じクラスの木元が上級生を柔道技で投げ飛ばすのをただ唖然と見ているだけだった。花マルは木元を自分の捜し求めていたライバルだと思いこみ、彼の入部した柔道部に入る。しかし、柔道をやったことのない花マルには厳しい練習が待っていた。小学校を出たら、男はみんな荒野をめざす。花の中坊・花マルの真剣青春勝負!!続きを読む