あらすじ人類の大量虐殺を目論む珍種達の手によって、200人もの凶悪犯罪者が渋谷の街に放たれた!!大神(おおがみ)達『コード:ブレイカー』が助けに向かえば、姿を一般市民にさらすことになる。そのせいで行動を封じられた大神達は、どんな決断を下すのか!?そして、対峙した『レゲエめがね』の口から語られる、大神が秘め続けた過去とは!?
力をセーブするためになにか身に着けてますとなったときに普通は「黒い手袋を付け外しします」というところに収めると思うが、この漫画の主人公大神は手袋にプラスしてその中に指輪までつけている2段構え。 そんな感じで基本ずっと「もうお腹いっぱいです!」って言ったあとに更にお見舞いしてくるようなすごい漫画だった。Wikipediaを眺めているだけでもその圧力は十分感じられると思う。 26巻続いてアニメ化までしただけあって中二的かっこよさのひとつの到達点であったことは間違いないと思うので、出来れば中学生の時に読むことをおすすめしたい作品です。