あらすじ立派な2年生になるために「ぼく」「わたし」の練習を始めた1年生のなるたち。島にはクリスマスが訪れ、定番のサンタはいるのか、いないのか? 論争に! そしてやってきたのはサンタ…ではなく…? 季節は巡り、みんな少しずつ大人になっていく。小さな成長が胸を打つ第12巻!
都会育ちの書道家の先生が田舎での人との触れ合いを通じてどんな風に変化されるのかなぁと思いながらドラマを見て原作を読んでとなっています。ハートフルで田舎暮らしのいいところを沢山描いており、子供達との触れ合いに癒されます。 でも時折、切なく泣かせるストーリーもあり、その緩急がたまらなくいい。 五島列島、行ってみたくなりました。登場人物のキャラもよくて、背伸びしない人間関係羨ましいです。