あらすじ地上三十四階に浮かぶ電影空間は二匹の若き獣の死戦場と化した!!格闘少年VS天才ケンカ師。あくまで過熱するこの闘いの極みで、刃牙は花山の手のひらが危険な竜の顎(アギト)と化すのをたしかに見た────これが、これが握撃か!!
独特なタッチで描かれていて、グロさもあるので絵だけ見ると敬遠されがちですが、しっかり読み込むと本当に面白い格闘漫画です。 範馬勇次郎と聞けば、漫画を読んだことがなくても知っている人もいるのではないでしょうか? そうです。地上最強の生物です。 米軍が人間1人に降伏するという異次元な設定になっています。 1番わかりやすのは、タバコを一吸いで終わらせてしまう脅威の肺活量。 全てがぶっ飛んでいる内容ですが、これが刃牙なので許せるようになります。 真剣に書いているので、なぜかコメディさを感じる事ができる不思議な作品です。