好みの絵柄と苦手な絵柄刃牙とかシグルイとかみたいな筋肉が蠢いてるみたいな作画は敬遠気味。 龍狼伝とか1つの良い例かもですが初期~中期の絵は良いけど、多分画力上がったって話でしょうけど後期の絵は若干苦手、みたいな。
「今盛り上がってんだよ!!!」っていうマンガが知りたいです刃牙か ケンシロウか 男塾かという 無双っぷりなのであります。 この桐生という者、幻の武術 骨法を 操り、その必殺拳 ”徹し”を放つ! それが 一部ネットで密かな話題に なっています。 『サタノファ二』コミックスはもう じき30巻になりますが、まだまだ これからーーー!!! ますます熱いです! ↓桐生正臣 無双の図
登場時は期待したのに、見掛け倒しだったキャラ刃牙の花田純一。 天才レスラーと言われ、刃牙と戦うはずが マウント斗羽にボコられ、その後は 加藤にもボコられ、咬ませの更なる咬ませに なってしまった。 ぶっちゃけ、本部の弟子という設定にした せいでプロレスラーというパワーキャラが ブレて、使い辛くなったのだと思う。 まあ、そのおかげで斗羽を出せて、 打ち切り寸前から人気を盛り返し、 『実在の格闘家をモデルにしたキャラは 出さない』という縛りを無くした結果の 最大トーナメントの盛り上がりだから ある意味影の功労者かも知れない。
追悼・アントニオ猪木氏グラップラー刃牙で猪狩を描いていますし、 外伝で猪狩vs斗馬も描いていますし、 やっぱり追悼漫画を描いていただけるなら 板垣先生にお願いしたい、とは私も思います(笑) もちろん小林まこと先生でも大賛成です(笑)
追悼・アントニオ猪木氏グラップラー刃牙」では、猪狩という キャラで出ていた。 猪狩は 刃牙との戦いの前に、刃牙を 「バキさん」と呼んで下手に出ていた。 ところが、試合が始まると いきなり 「ダッシャー!!」と叫んで、延髄斬り の奇襲攻撃で刃牙を痛めつけたのだ。 強いだけでなく、一流の役者でもあった 猪狩?=猪木を現したこのシーンが印象 に残っている。
追悼・アントニオ猪木氏グラップラー刃牙」(作画・板垣恵介) グレート巽「飢狼伝」(原作・夢枕獏、作画・板垣恵介) マーベラス・虎嶋「アグネス仮面」(作画・ヒラマツミノル) 生野勘助「喧嘩商売・喧嘩稼業」(作画・木多康昭) 海王完二「闘翔ボーイ」(作画・竜崎遼児) 梶原一騎作品などの実録系漫画とか、 実在の人物を登場させる漫画になれば 「アントニオ猪木」で登場してくる漫画は数えきれませんね。 タイガーマスクとか悪役ブルースとか。 ギャグ漫画でコマ単位で唐突に登場する猪木キャラなんか 数え切るのは無理でしょう。浦安鉄筋家族とか。 というか漫画でとりあえずレスラーを出しとけ、 みたいなシーンだと 顎が大きくてモミアゲが長い、絶対に猪木をモチーフに しているよな、というキャラがすぐ出てきますしね。 キャッチーな面があり、漫画キャラ化しやすかったのでしょう。 個人的に好きなのはギャグキャラなんですが、 コンタロウ先生が「1・2のアッホ」で 1~2回登場させた猪木キャラ。 漫画の中ではプロレスは台本ありの世界なんですが、 猪木キャラが台本で有利に立とうとして墓穴を掘る感じでした。 ただプロレスファンからみても嫌味のないギャグで、 それがたしか1970年代に書かれていますから、 時代を20年くらいは先取りした猪木キャラでした。 T・J・シンをモデルにしたような「アラジン77」 とかいうレスラーと戦っていたと思います。 コン先生は少年向けプロレス漫画で 「ミラクルボンバー」という作品もかいていらして、 たしか早田という猪木風レスラーも登場していたような。 作品自体は多分未完で終わっていると思います。
「途中から読んでも面白い漫画」を途中から読んでるやつ居ない説グラップラー刃牙(あくまでグラップラー) 一話完結系は全然問題ないと思うけど、グラップラーの方は実体験として絵と勢いと熱量で途中からとか全く気にならないでハマった