あらすじ格闘の聖地に君臨する、最強無敗の17歳、範馬刃牙。刃牙は炎のごとく戦う。刃牙は光のごとく疾走する。彼を駆り立てずにおかないもの、そのエネルギーの名を、「父親」といった。地上最強の生物、範馬勇次郎の登場である。
独特なタッチで描かれていて、グロさもあるので絵だけ見ると敬遠されがちですが、しっかり読み込むと本当に面白い格闘漫画です。 範馬勇次郎と聞けば、漫画を読んだことがなくても知っている人もいるのではないでしょうか? そうです。地上最強の生物です。 米軍が人間1人に降伏するという異次元な設定になっています。 1番わかりやすのは、タバコを一吸いで終わらせてしまう脅威の肺活量。 全てがぶっ飛んでいる内容ですが、これが刃牙なので許せるようになります。 真剣に書いているので、なぜかコメディさを感じる事ができる不思議な作品です。