主人公より人気のキャラがいる漫画について
※ネタバレを含むコメントです
北斗の拳のラオウが 一番人気ある理由が良く分からない。 人気はあっても、一番じゃないだろうと思う。 豪快に見えて死兆星に拘ったり、 妙に細かい所が人間らしいというのは分かるし、 トキとの戦いは名勝負。 でも、フドウ戦の自分で部下にやれと言っといて、 逆切れする所は全く擁護できない。 あれは何でこんな場面を入れたんだ?と 疑問に思うくらいカッコ悪い。
作画&原作、での名タッグと言えば?
北斗の拳」 大ヒット作で名作だと思います。 けれど個人的には平松伸二先生との 「ドーべルマン刑事」のほうが両先生の 持ち味が、余すところ無く発揮されている良作とも思っています。 小池一夫先生。 作画・池上遼一先生との作品が印象が強いのですが、 他のペンネームとかで多数の作品があるみたいですね。 作画の先生の側からしたら、面白いし作画しやすい先生だったのかな?
ジャンプ黄金期について語ろうぜ!!
北斗の拳:原哲夫・武論尊 ■ドラゴンボール:鳥山明 ■キン肉マン:ゆでたまご ■超機動員ヴァンダー:桂正和 ■ハイスクール!奇面組:新沢基栄 ■ラブ&ファイヤー:平松伸二 ■キャプテン翼:高橋陽一 ■魁男塾:宮下あきら ■ついでにとんちんかん:えんどコイチ ■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治 ■シティーハンター:北条司 ■銀牙-流れ星銀:高橋よしひろ ■ロードランナー:次原隆二 ■シェイプアップ乱:徳弘正也(最終回)
第一話の掴みから凄かった漫画
※ネタバレを含むコメントです
北斗の拳 199X年、世界は核の炎に包まれた! このナレーションと ケンシロウより先に登場するモヒカン達に よる世界観の説明のインパクトが抜群。 主人公が流れ着いた村で悪党を 退治し去って行くという時代劇や西部劇 みたいな構成と ヒロイン・リン。 北斗神拳の解説・長老。 賑やかし・バット。 というキャラ配置も完璧だと思う。
テレビ出演する漫画家・漫画関連番組まとめ
北斗の拳”誕生~舞台裏のもう一つの“格闘”~」 2019年10月22日(火) 21時00分~22時00分 NHK BSプレミアム > 漫画「北斗の拳」は、少年ジャンプに連載された格闘漫画。アニメ化もされ、その人気は社会現象にもなった。人生が変わるほど心を揺さぶられたという人も少なくない。漫画・原哲夫の「迫力ある絵」と原作・武論尊の「泣けるセリフ」。その陰には、伝説的な編集者・堀江信彦の尽力もあった。名作誕生の舞台裏の、壮絶な「格闘」とは?人気声優、神谷明&千葉繁の貴重な証言も。名作漫画誕生の舞台裏に迫るアナザーストーリー! https://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2019-10-22/10/18995/1453106/
いつの間にか忘れ去られてたマンガの設定あげてけ
北斗の拳 マミヤがユリアそっくりという設定。 トキが『あなたを見たら、ラオウも驚くだろう』と言っていたが、 特にそんな描写も無く、ユダ編が終わるとフェイドアウト。 最初はケンシロウとくっつける為に出したのかも知れないが、 結局、ユリアが生きていたから意味なかったよなあ。 でも、キャラの魅力的には完全にマミヤの方が上だと思う。
好きな作品だからこそ、こういう展開でも・・と思った経験
北斗の拳」は好きですが、 修羅の国編に移行するあたりで、 いっそそれまでのケンシロウの個人バトルみたいな流れから、 バット隊とかアインの軍とかの各分隊の戦いを 総司令官的にケンシロウが指示を出して統括し、 ここぞというときにケンシロウの個人バトルを出す、みたいな 軍記物的な話になっても面白かったのでは、などと思ったりします。 またはそれまでの拳法vs拳法の戦いから、 vs異種格闘技の使い手、みたいな 敵キャラが登場する話にしても面白かったかも、とか。 あと、修羅の国に向かう船で、その時だけケンシロウが サングラスかゴーグルみたいなものを装着しました。 あれはスタローンの映画「コブラ」のオマージュなのでは、 とかも言われているみたいですが、私、あれ好きでした。 カッコイイと思いました。 いっそそのあとはずっとあのファッションで登場して 欲しいと思うくらいに(笑)
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