マンバ
今年2023年は関東大震災から100年。マンガを通じて台風、高潮、津波、地震などの災害について認識を深める一日にしてみては。【💬防災・災害対策の知識が身につきそうな漫画】https://manba.co.jp/free_spaces/43749
さんてつ―日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録―

さんてつ―日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録―

3.11のあの日、岩手県沿岸部を走る三陸鉄道では、路線の多くを被災した。大地震、津波の爪痕が生々しいガレキの中、それでも、さんてつマンたちは、自らの力で立ち上がろうとする……。三陸鉄道関係者、周辺の人々への綿密な取材を元に再構成する震災ドキュメンタリー漫画。「ブラックジャック創作秘話」の異才、吉本浩二が描く真実の人間ドラマの決定版!!
ゆるさば。

ゆるさば。

ある夏の朝、起きたら世界中から、ウチら家族4人以外の人間が消えていた。でも家の電気はつくし、車は走る。お店に行けば商品がたくさん残ってる。ちょっと寂しいけど、とっても楽しい、そんな世界を父親&娘3人でゆるくサバイバル! 全部オモチャで全部食べ物になった地球を遊びつくせ!!
Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~

Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~

災害現場に届け、医の光――!!限られた条件下で医療を施す「災害医療」のスペシャリスト、通称“DMAT”。血の苦手な内科医・八雲響は、都内有栖川総合病院の院長の強引な命令で隊員となり、壮絶な現場へと出場するが――!?行き交う、生と死――。絶望に満ちた災害現場で今、真実のドラマが幕を開ける!!“命”を問う、災害医療コミック!!
マンガでわかる 災害の日本史(池田書店)

マンガでわかる 災害の日本史(池田書店)

歴史家・磯田道史氏がライフワークの1つとして研究を続けている日本の震災史を、体系的にビジュアルでまとめた本です。古文書に基づいて当時の人たちがどのように被災し、どのように復興を果たしたのかを伝えることで、写真や動画のない時代の災害を今に甦らせると同時に、今の私たちに役立つ教訓や防災対策につながるようにします。 ・地震、津波、噴火、台風、土砂崩れ、感染症、歴史的災害にまつわる古文書を、磯田道史が徹底解説!! ・災害の専門家、河田惠昭が災害のしくみ、避難方法を解説。 ・数十年以内に起こる確率が高いと言われている、「首都直下地震」「南海トラフ巨大地震」に備えることができる。 ・災害とともに生きてきた、日本人の復興の知恵を知ることができる。 「昔の災害はちょっとこわいけれども、見ておいた方がいい。私と一緒に『災害の日本史』の旅に出かけましょう。読んでおいたら命が助かるかもしれない、こんなマンガはそうはないですよ」磯田道史
ひさぴよ
中野晴行さんのコラム「人情マンガを読む」 https://manba.co.jp/manba_magazines/categories/454 で取り上げられている作品郡をベースに、個人的に泣ける漫画や感動する漫画を加えたリストです。
庄太

庄太

昭和30年代の岐阜を舞台に作者自身のワンパクな少年時代を情感豊かに描いた、ノスタルジックな気分に浸れるハートフルコミック。寝小便をした庄太(しょうた)は、母親に叱られそうなところを祖母の言葉に救われる。その後、祖母と出かけた庄太は、世間からズレている祖母の行動でイナカ者扱いされた事を恥ずかしく感じる。そして祖母のイナカ者的おせっかいを嫌悪する庄太だったが……!?
そばもん ニッポン蕎麦行脚

そばもん ニッポン蕎麦行脚

ひと仕事を終え、知り合いのそば店に入った稜。そこでは客が「手打ちでなければ、うまいそばは作れない」と主張し、製麺機を使うその店を批判していた。それならと、稜はその客がすすめる店について行く。近所で評判だという手打ち店のそばを一口食べて、稜が発した一言とは…!?車にそば道具を積んで西へ東へ気ままな放浪の日々…のはずが行く先々で難問に巻き込まれ…!?読めば、そばが食べたくなる!本格そば漫画、発進!!
舟に棲む

舟に棲む

ジーンズショップの経営者であり、売れない小説家の津田健太は、釣りに魅入られ、漁師から8万円でボロ舟を購入。店を息子に任せ、ボロ舟を改造してその舟に棲めるようにした。そして、船から釣る魚の大きさと種類に感動する。船からの釣りを楽しみながら、健太は昭和30年以前、舟を家代わりにしていた舟上生活の人々を思い出し…。
プラチナ

プラチナ

希代のヒロイン・メーカー、かわすみひろしが描く!!最っ高の結婚式!!ご用意します。――真理子翔太(まりこ・しょうた)はマリコ・マリッジで働く、駆け出しのウエディング・プランナー。倒産寸前の会社を立て直すため、一筋縄ではいかないスタッフに囲まれながらも今日も最高の結婚式を演出する!!
おやこ刑事

おやこ刑事

小柄で女好きな父親・柴田勘太郎(しばた・かんたろう)と、父とは逆に、女性に近づくだけでジンマシンが出るほどの女アレルギーを持つ息子・文吾(ぶんご)。デコボコ親子であるふたりが、刑事としてコンビを組んで難事件を解決する人情推理劇画!野良犬がくわえていたのは男性の左手首だった…。被害者の高利貸し・永倉高義(ながくら・たかよし)は、金を貸していた大竹輝夫(おおたけ・てるお)の元に出かけて行方不明に。そして犯人と思われた大竹は、首吊り死体で発見される。文吾はそれを偽装自殺だと考えて……!?
風と海とサブ

風と海とサブ

中学を卒業したと同時に船乗りになるため故郷を離れたサブこと早川三郎。どんな大きな船に乗るのかと期待して行くと… なんと待ち構えていたのは小さいオンボロ船だった!? サブの青春への大航海が今始まる――!!
岳

秋の北穂高岳。登山中の中年男性・黒岩が、雪に足をとられて崖から転落、腕を骨折して動けなくなってしまった。山麓の警察署では下山時刻が遅れていることから、山岳遭難防止対策協会のボランティア・三歩に救助を要請することに。見かけは頼りなさそうな三歩だが、ヒマラヤや南米の山を歩いてきた経験豊富な救助員で…。大自然のなかで繰り広げられる、感動の山岳救助物語!!
人生上々

人生上々

ツシマ薬品の福山幸多(ふくやま・こうた)は、なんとか役員にまで出世したものの不正融資で社長と専務が逮捕され、自身も解雇されてしまう。さらに、妻の不貞現場を目撃するが、居直った妻に逃げられてしまい……。建て替えた家のローンとようやく買った愛車・ベンツのローンに頭を悩ませる福山は、知人を頼って再就職活動を行うがなかなかうまくいかない。そんなある日、デザイナーの林羊子(はやし・ようこ)とその母・虎子の乗る車が、福山のベンツにぶつかって……。もりたじゅんが親と子、2つの世代の恋の行方を描くトラブル・ラブ・ドラマ第1弾!!
toyoneko
「日本沈没」(一色版)、「ワールドイズマイン」「ドラゴンヘッド」あたりは説明不要の名作。「さんてつ」「みなとまちみやこまちクロニクル」は東日本大震災関連。「ようきなやつら」は関東大震災関連。それぞれ視点が異なり、興味深い
日本沈没

日本沈没

日本が沈没するという未曾有の大災害をテーマにした小松左京原作のSF小説を、一色登希彦がダイナミックにコミック化した災害パニックドラマ。仕事を終えた深海潜水艇パイロット・小野寺俊夫(おのでら・としお)は、後輩の結城(ゆうき)に連れられて入った雑居ビルの居酒屋で酒豪の女性・阿部玲子(あべ・れいこ)と出会う。その後、店で奇妙な行動をした初老の男・田所(たどころ)が「このビルは危険だ」と言い出して……!?
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン

本能のままに暴力を振るい続ける、狂気じみた謎の男モン。そのモンに憧れ、破壊行動に協力する爆弾魔トシ。旅を続けながら二人は爆破テロを繰り返す。時を同じくして、巨大な熊のような謎の怪獣「ヒグマドン」が突如日本に出現、圧倒的な力で人々を殺戮していく…。多くのアーティストやトップ・クリエイターから絶賛を浴びる現代最大最凶のバイオレンス巨編が、大幅な加筆修正を加えた「真説」として新生!
ドラゴンヘッド

ドラゴンヘッド

20世紀最後に放たれた、恐怖の大巨編「世紀末サバイバル」!!修学旅行帰りの新幹線は、突然のトンネル落盤事故によってすべての光を失った……!!闇につつまれ、血みどろになった凄惨な“墓所”。生存者はテル、アコ、ノブオ、3名のみ。ほか全員、即死……。酸素も食料も出口すらも断たれた少年たちは、次第に壊れゆく「心」と闘いながら、動きはじめる。たったひとつの“希望”――「東京に、家族のもとに帰ること」を、生き延びるための支えとして……!!!!
さんてつ―日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録―

さんてつ―日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録―

3.11のあの日、岩手県沿岸部を走る三陸鉄道では、路線の多くを被災した。大地震、津波の爪痕が生々しいガレキの中、それでも、さんてつマンたちは、自らの力で立ち上がろうとする……。三陸鉄道関係者、周辺の人々への綿密な取材を元に再構成する震災ドキュメンタリー漫画。「ブラックジャック創作秘話」の異才、吉本浩二が描く真実の人間ドラマの決定版!!
みやこまちクロニクル

みやこまちクロニクル

アラフィフ、独身、持病あり。震災、離職、両親の介護、そしてコロナ禍。岩手県宮古市在住男性が、愛しい景色と日々の無常をあたたかな筆致で綴る珠玉のノンフィクション。普通なら感動に寄せがちなところをそうならないところがちほちほさんの凄さだと思います。日々の生活の時間、その流れの静けさを漫画表現で味わえる驚き。偉大なる平凡さ。(山田参助) 特別ドラマチックなことが起きるわけではないんですけど、それが良くて。作者の価値観が普遍的で地に足がついています。一度読んじゃうと親身になってずっと読んでいたくなる。これからもぜひ描き記し続けてほしい。(雲田はるこ) ★第2回 トーチ漫画賞「準大賞」受賞作
ようきなやつら

ようきなやつら

【むかし、どこかに半分置き忘れてきたお化けの魂。ここにあったのか。 京極夏彦】WEB上で話題騒然の岡田索雲妖怪読切シリーズ、待望の単行本化!! 描き下ろしの表題作『ようきなやつら』40P収録!!怪異なのは、この物語か。それとも、我々が生きるこの世界か。
さんてつにほんてつどうりょこうちずちょうさんりくてつどうだいしんさいのきろく
さんてつ―日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録―
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