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“クワアングリコ”とはカラス語で、カラスから見ても開いた口が塞がらない、最低の人間の行為を意味する。誰も見ていないのをいいことにボールを黙って動かしてしまう“社長”や、人の良さそうな老夫婦から賭け金をふんだくろうとするプロの賭けゴルファー。人間たちの“クワアングリコ”ぶりを樹上でシニカルに見つめているのはカラス……じゃない、哲人パスカルと妖精クリオ。やまさき十三と高井研一郎の超人気コンビがお届けする、おもしろ哀しゴルフマンガ第1弾!!
“クワアングリコ”とはカラス語で、カラスから見ても開いた口が塞がらない、最低の人間の行為を意味する。誰も見ていないのをいいことにボールを黙って動かしてしまう“社長”や、人の良さそうな老夫婦から賭け金をふんだくろうとするプロの賭けゴルファー。人間たちの“クワアングリコ”ぶりを樹上でシニカルに見つめているのはカラス……じゃない、哲人パスカルと妖精クリオ。やまさき十三と高井研一郎の超人気コンビがお届けする、おもしろ哀しゴルフマンガ第1弾!!
草太のバイト先に突然押し掛けてきた谷田部は、草太を練習場に連れ出す。谷田部の狙いは、自分と組めば勝てるということを草太にわからせることだった。バイトに付き合わされていた太子も巻き込んで、彼らは前日のツアーでの最終ホールをイメージした特訓を始める。
元刀鍛冶師・鳴海一丸(なるみ・いちまる)は暗い過去を背負い流れの研師(とぎし)として東京の下町・浅草にやって来た。ひょんなことから初めてゴルフクラブを握った一丸の並外れたゴルフの才能に、周囲は騒然とする。鳴海一丸の運命はどうなるのか?