あらすじ
小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキーな石平くん。その図書館で働く早瀬丸さんと白井くんに10年前借りた本を返却していないことを指摘される。その指摘をきっかけに図書館に通うようになるどころか働くことになる石平くんの図書館お仕事漫画。
小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキーな石平くん。その図書館で働く早瀬丸さんと白井くんに10年前借りた本を返却していないことを指摘される。その指摘をきっかけに図書館に通うようになるどころか働くことになる石平くんの図書館お仕事漫画。
小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキーな石平くん。その図書館で働く早瀬丸さんと白井くんに10年前借りた本を返却していないことを指摘される。その指摘をきっかけに図書館に通うようになるどころか働くことになる石平くんの図書館お仕事漫画。
「図書館でのお仕事」を舞台にした漫画です。 図書館におけるお仕事、そして人間模様。 タイトルから気になってあらすじを読んだあとは、公共施設だけあって、ひどい利用者たちのオンパレードになる予想が浮かんできました。 タイトルも「税金で買った本」ですしね。 さて、ひょんなきっかけで図書館で働き始めたヤンキーの石平くん。 調べ物のプロの司書さんたちと一緒に働くうちに、どんどん調べ物の仕方を見につけていきます。 そして、読者もどんどん調べ物の仕方を身につけていきます。それから、図書館でのお仕事も。 おそらく石平くんが主役ですが、図書館のいち利用者のストーリーがメインで、石平くんは天真爛漫なツッコミをしていなくなるだけの回もあります。 それを考えると、真の主役は図書館なのかもしれません。 ちなみに、司書さん達が隠された力を開放するお仕事・調べ物。 世の中の人はどんな質問をしているのかは、全国の図書館の方々による調べ物の記録「レファレンス協同データベース」で一部を知ることができます。 回答がとてもためになりますが、その前にどうしてそのような質問をしたのかが気になる質問ばかりです。 漫画の外でも、司書さんたちは大変そうです。 https://crd.ndl.go.jp/jp/library/recommend_list.html