月に吠えらんねえ(1)
□(シカク:詩歌句)街。そこは近代日本ぽくも幻想の、詩人たちが住まう架空の街。そこには萩原朔太郎、北原白秋、三好達治、室生犀星、高村光太郎らの作品からイメージされたキャラクターたちが、創作者としての業と人間としての幸せに人生を引き裂かれながら詩作に邁進する。実在した詩人の自伝ではなく、萩原朔太郎や北原白秋らの作品から受けた印象をキャラクターとして創作された、詩人たちと近代日本の業と罪と狂気の物語。
月に吠えらんねえ(2)
□(シカク:詩歌句)街。そこは近代日本ぽくも幻想の、詩人たちが住まう架空の街。実在した詩人の自伝ではなく、萩原朔太郎や北原白秋らの作品から受けた印象をキャラクターとして創作された、詩人たちと近代日本の業と罪と狂気の物語。衝撃的な内容で話題の1巻に続き、近代日本の闇へ踏み込む第2巻登場!
月に吠えらんねえ(3)
朔太郎、白秋(はくしゅう)、犀星(さいせい)らの作品からイメージされたキャラが大活躍! 膨大な資料を下敷きに創作の喜びや絶望、詩人たちの戦争責任にまで言及し、近代日本の歴史をも活写! 漫画にしかできない表現で漫画というジャンルを超えた傑作をぜひその目でご覧ください!!
月に吠えらんねえ(4)
作中にふんだんにちりばめられた近代詩そのもの凄さに酔い、架空の街で虚実の境を徘徊する、朔太郎、白秋(はくしゅう)、犀星(さいせい)らの作品からイメージされたキャラの圧倒的な存在感に酔い、膨大な資料を下敷きに緻密に物語を組み立てた作者の過剰な愛情に酔う。話題集中の近代詩歌俳句エンターテインメントをこの機会にぜひ!
月に吠えらんねえ(5)
萩原朔太郎作品のイメージから生まれた「朔くん」、北原白秋作品から生まれた「白さん」、室生犀星作品から生まれた犀。戦中詩を強要され苦しむ朔、□街と朔の関係を追求する白、戦場の悲劇を目撃し続ける犀、3人の詩人たちは近代日本の闇に直面する。膨大な資料を下敷きにした、話題集中の近代詩歌俳句エンターテインメント、あいかわらず独走中!
月に吠えらんねえ(6)
戦前・戦中の日本の近代詩歌俳句闇鍋ジェットコースター! 萩原朔太郎作品をキャラクター化した「朔くん」、北原白秋作品から生まれた「白さん」、室生犀星作品から生まれた犀ら、近代の詩人歌人たちが住む□(シカク)街はいよいよ不穏さを増す。暴行により気を失ったままの朔を救うべく、ミヨシくんと釈先生が謎の解明に乗り出す!
月に吠えらんねえ(7)
第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・新人賞を受賞! 萩原朔太郎作品や北原白秋作品のイメージをキャラクター化し、評論や研究でさえ言及できなかった深みを、漫画ならではの自由さで近代詩と日本の近代を描ききった快作。最新刊では主人公・朔はついに親友・犀に再会するが……!? 物語は核心に迫る詩歌俳句エンターテインメント!
月に吠えらんねえ(8)
萩原朔太郎作品や北原白秋作品のイメージをキャラクター化し、評論や研究でさえ言及できなかった深みを、漫画ならではの自由さで描ききり、第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・新人賞を受賞! 長い旅に出た親友・犀に再会した朔はついに小説街の龍くんと出合うが……!? 朔を巡る謎の鍵を握る龍くんとともに縊死体の真実に挑む詩歌俳句エンターテインメント!
月に吠えらんねえ(9)
萩原朔太郎作品をキャラクター化した「朔くん」、北原白秋作品から生まれた「白さん」、室生犀星作品から生まれた犀ら、近代の詩人歌人たちが住む□街の天上松に宿った縊死体の謎を解くため、朔くんは小説街の「龍くん」に再会する。龍くんは真相を小説家の論理力で組み立てようとする。一方、天上松に宿ったもうひとつの何かと対面した白さんは……。近代詩歌俳句闇鍋的ジェットコースター、最新9巻の発売です!
月に吠えらんねえ(10)
小説街の龍くんの勧めで□街へ向かった朔くんが見たものは変貌した詩人たちの町。白さんは「ひのもと」との接触で□街を管理し守る神と化していたのだった。縊死体の謎を解くため白さんに会おうとした朔くんだったが、再会した二人に起こったこととは。最新10巻、物語はついに核心へ!!
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名無し
4ヶ月前

マンガ賞って参考にしてる?

マンガ賞ではないけど「センス・オブ・ジェンダー賞」なる、”SF的にジェンダーについて深く考えさせる作品”において、しばしば漫画作品が選ばれている。これってジェンダーがテーマだっけ?という疑問はさておき、読んで損のない面白い作品が並んでいるように思う。 https://gender-sf.org/sog 第4回(2004年度) 特別賞 - 川原泉 『ブレーメンII』 第5回(2005年度) 特別賞 - よしながふみ 『大奥』 話題賞 - 花沢健吾 『ルサンチマン』 第7回(2007年度) 特別賞 - TONO 『チキタ★GuGu』 第12回(2012年度) 生涯功労賞 - 萩尾望都『なのはな』(小学館)及びすべての作品 第14回(2014年度) 大賞 - 乃木坂太郎『幽麗塔』 人工知能特別賞 - 西UKO『となりのロボット』 第15回(2015年度) 大賞 - オメガバース現象 第16回(2016年度) 時を超える賞 - こうの史代『この世界の片隅に』・片渕須直『この世界の片隅に』 第17回(2017年度) 特別賞 - 溝口彰子『BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす』『BL進化論〔対話篇〕ボーイズラブが生まれる場所』 第18回(2018年度) ベストカップル賞 - 九州男児『ヨメヌスビト』 第19回(2019年度) 大賞 - 清家雪子『月に吠えらんねえ』 第20回(2020年度) 白井カイウ/出水ぽすか『約束のネバーランド』