あらすじ『3×3EYES<サザンアイズ>』高田裕三が描く、新世紀のボーイ・ミーツ・ガール。テロリスト“アンバック”によって国連から「巨大聖櫃(ヘヴィアーク)」二基が強奪された。「巨大聖櫃」に眠る「地球外機甲化AIシュネルギア」を起動する適合者として選ばれた高校生の二ノ宮シロは、同じくシュネルギアを操る国連のパイロットの少女・ブランカと激突する―――。与えられた運命を壊すための二人の戦いの旅が、ここから始まった―――!続きを読む
無号のシュネルギアのあらすじ『3×3EYES<サザンアイズ>』高田裕三が描く、新世紀のボーイ・ミーツ・ガール。テロリスト“アンバック”によって国連から「巨大聖櫃(ヘヴィアーク)」二基が強奪された。「巨大聖櫃」に眠る「地球外機甲化AIシュネルギア」を起動する適合者として選ばれた高校生の二ノ宮シロは、同じくシュネルギアを操る国連のパイロットの少女・ブランカと激突する―――。与えられた運命を壊すための二人の戦いの旅が、ここから始まった―――!続きを読む
掲載誌情報月刊少年シリウス講談社2025/01/24デキる猫は今日も憂鬱/転生したらスライムだった件/ライドンキング/バーサス/ブレス/時間停止勇者/タワーダンジョン/夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~/妖怪アパートの幽雅な日常/はたらく細胞 おくすり/はたらく細胞 猫/騎士王の食卓/ノイジールームメイト ~家ナシになったのでイケメンと怪異つき物件で同居始めました~/異世界で最強魔王の子供達10人のママになっちゃいました。/ダンジョン・シェルパ 迷宮道先案内人/ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話/ベアゲルター/転生したらスライムだった件 美食伝 ~ペコとリムルの料理手帖~/死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます/転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE/超級装備(アウトロー・スキル)で無双して、異世界王に俺はなる!~OUTLAW PLAYERS~/大雪海のカイナ/紅灯のハンタマルヤ/窮鬼の仇花/ミラキュラス レディバグ&シャノワール/転スラ日記 転生したらスライムだった件/怪物王女ナイトメア/シャドウ・アサシンズ・ワールド~影は薄いけど、最強忍者やってます~/DT転生 ~30歳まで童貞で転生したら、史上最強の魔法使いになりました!~/転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~/かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。/冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~/ブーツレグ/ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C+/
無号のシュネルギア|月刊少年シリウスShonen-sirius高田裕三 最新作! 高田裕三が満を持して描く、少年マンガ×近未来SF! テロリスト"アンバック"によって国連から『巨大聖櫃(ヘヴィアーク』』二基が強奪された。 時を同じくして、軽井沢の高校に通う二ノ宮シロはいつもの通り高校の屋上でダラけていた。 世界のかたすみで起きた、その重大事件が、自身の運命を大きく変えてしまうことも知らずに―――。
月刊少年シリウスでスタートした「3×3EYES」の高田裕三先生のSF超大作(決定事項)です。 1巻の帯にある通り、”集大成”と銘打ってるだけに、初っ端からエンジン全開。出し惜しみなくド迫力の戦闘シーンが繰り広げられ、導入の1巻から既にスペクタクルな展開になってます。 ストーリーは地球外からやってきた地球外機甲化AI「シュネルギア」という巨大なロボ(のようなもの)に乗る運命となった少年少女たちの物語。 シュネルギアを巡り、国連軍とアンバックという組織が激しく対立し、少年と少女は敵対する組織同士、シュネルギアに搭乗し戦う運命に巻き込まれてゆくのです…。 主人公・二ノ宮シロの見た目も性格も、歪んでなくて心優しい性格なのがいいですね。闇を抱えたどこかの乗らない少年と違って、駄々をこねないでシュネルギアにササッと乗ってくれるあたり、話が早いです。 シュネルギアはパイロットと協調する事で機能をアンロックし、あらゆる機能が進化していく仕組みになっています。 AIのような思考回路も存在しており、このAIの性格が非常に人間臭くて面白い。物語のサポート役として欠かせない存在となってます。 ちなみに、シュネルギアとは、ラテン語で「協調」を意味するそうで、作中で度々「シュネルギアしよう!!」「今を切り抜くためにシュネルギアを!!」という熱い決めセリフとして使われているのが、最高に格好いいのです。 まだ1巻が出たばかりですが、各話にめっちゃ気になるサブキャラたちが配置されていて、名前すら明かされていません。 おそらく他のシュネルギアの搭乗者となるのではないでしょうか。 次巻がとても楽しみです。