あらすじテレビで見た女流評論家・山西(やまにし)を自分の母親だと思いこむ日系フランス人のサトル・クレマン。そんな彼がフロア係として働くレストランの臨時シェフとなった味沢匠(あじさわ・たくみ)は、ソワソワして落ち着かないサトルを一喝する。そして偶然にもレストランへやってきた山西のテーブルで給仕したサトルは、母親の写真が入ったロケットペンダントを彼女のそばにわざと落として……!?
主人公の味沢匠がとてもクールでカッコ良いです。 どことなくブラック・ジャックに似ています。 でも許せないのは、コック帽から出ている前髪です。 お前は習わなかったのか? 髪の毛が料理に入るから、コック帽に前髪をしまうという料理の基礎を??? 全く基礎がわかっていないシェフの話です。