あらすじすぐトラブルを起こしてレストランを転々としているコック見習い・太一(たいち)は、正月に自分が育った養護施設「希望の里」へ帰る。そこで一流ホテルのレストランで重要なポジションであるセカンドをやっていると大口を叩いた太一は、たまたま希望の里へ来ていた味沢匠(あじさわ・たくみ)と夕食のメニューを作る事になり、西洋風オードブルを任されてしまうのだが……!?
主人公の味沢匠がとてもクールでカッコ良いです。 どことなくブラック・ジャックに似ています。 でも許せないのは、コック帽から出ている前髪です。 お前は習わなかったのか? 髪の毛が料理に入るから、コック帽に前髪をしまうという料理の基礎を??? 全く基礎がわかっていないシェフの話です。