あらすじ麻雀漬けのこの半生。苦汁をすすり、死線を踏み越え、見つけ出したる新たな指運!!「俺はいま……やっと自分が信じられる」――。忘郷の一匹狼・影村遼(かげむら・りょう)に託された、一世一代の大博奕。裏社会の資金6億円を賭けて、集められし精鋭は奥寺一政(おくでら・かずまさ)、後藤正也(ごとう・まさや)、北岡静一(きたおか・せいいち)。負けは論外、正真正銘のがけっぷち!今、“長野サバイバル死闘牌”開戦ッ!!
ずっと麻雀。たかが麻雀、されど麻雀。 麻雀漫画って、ヤクザとか特殊能力とかを絡めたくなりますが、この漫画はシンプルに麻雀。 そして、麻雀に関わる奴はみんな少しダメ人間。 しっかり現実を描いています。 黒澤っいう渋いおじさんが、坊やテツの房州さんっぽさを感じました。 ずーっと麻雀やっててよく飽きないな。