あらすじ彷徨い、足掻き、死線を超える…。幾千、幾万の打牌の果ての、導かれし扉の前に、沖本瞬(おきもと・しゅん)は立つ!!「俺の最後の相手は、お前か…」――。その男は我が師・黒沢義明(くろさわ・よしあき)!!通り名は“麻雀職人”!!黒沢、瞬、そして黒沢の師である新満正吉(しんみつ・しょうきち)、謎秘めた男・菊多賢治(きくた・けんじ)、この4人が囲む雀卓で何かが起こる!!…今、始まる下克上血闘牌!!この闘いは、伝説となる…!!
ずっと麻雀。たかが麻雀、されど麻雀。 麻雀漫画って、ヤクザとか特殊能力とかを絡めたくなりますが、この漫画はシンプルに麻雀。 そして、麻雀に関わる奴はみんな少しダメ人間。 しっかり現実を描いています。 黒澤っいう渋いおじさんが、坊やテツの房州さんっぽさを感じました。 ずーっと麻雀やっててよく飽きないな。